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DARKER THAN BLACK ~漆黒の花~ 1 (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2009/10/24

4.6 5つ星のうち4.6 113個の評価

トーキョーエクスプロージョンから数週間後…。警視庁公安部の霧原未咲は、不可解な殺人事件の裏に「黒の死神」と呼ばれた契約者の関与を察知した――! 岩原裕二によって紡がれる完全新作、第3の「DARKER THAN BLACK」登場!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スクウェア・エニックス (2009/10/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757527063
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757527065
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 113個の評価

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岩原 裕二
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒の契約者から現在放送中の流星の双子の空白の2年間の話
という事で買いました。
かなり面白いです新たな敵が出てきたり
一期に出てきたキャラがでてき、自分的には
とてもよかったです。
2期から見始めた人も読んでみたら良いと思います。
はやく続きがきになる!!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月24日に日本でレビュー済み
多くの視聴者は放送当時キャラクター原案を担当した岩原先生自身の手による『DARKER THAN BLACK』を読みたいと思っていたのではないでしょうか?。

そんな多くのファンの想いが通じて始まったこの『DARKER THAN BLACK -漆黒の花-』。
ストーリーはアニメ第一期『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』と、現在放送中のアニメ第二期『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』の間にある空白の2年間に起こった事件が描かれます。

原作+岩原先生の持ち味が相まって重めの物語が展開。
間違っても後味が良い物ではないですし、アニメのストーリーや設定も引き継いでいるので一見さんには結構読み辛いかも。

作画に関しては岩原先生の実力や御自身がキャラクター原案を担当している作品だけに「これぞオフィシャルコミック!!」と言える素晴らしいクオリティで「新たなる登場人物」「新たなる契約者」「新たなる事件」がトウキョウエクスプロ−ションを生き抜いた黒と銀を待ち受けます。

第1巻は良い所で終わってしまったので早くも続巻以降の発売が楽しみで仕方ありません!!。
『流星の双子』共々今後の展開が気になります。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Darker than black 黒の契約者の続編。

アニメでは黒が合理的な考えで行動している事(黒が契約者であるかのように行動している)が印象付けられたと思うのですが、
この漫画では非合理的に動いている事が印象付けられます。この辺りに少し違和感を感じました。

ストーリーに関してはとても満足しています。
黒、女子高校生(漫画のオリジナルキャラ)、霧原、いろんなキャラの視点から事件の真相がだんだんと分かっていく様はアニメの時と変わらずとても面白いです。、

この漫画を買って損はないと思います。2巻が楽しみです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月24日に日本でレビュー済み
DTBのアニメを見て好きになった方には特におすすめのマンガです。

マンガを描いているのはアニメでキャラクター原案を担当していた岩原裕二さん。そのため、1〜4巻の全編に渡り、レベルの高い絵を楽しむことが出来ます。言うなれば、DVDの特典になるようなキャラクター設定画をマンガ4冊分も見れるといった感じです。綺麗な絵を見ているだけで飽きないし、その上ストーリーも薄くなく、しっかりとした内容になっています。よくあるアニメからのコミカライズで絵が下手でガッカリするようなことは絶対にありません。各登場人物がとても生き生きと描かれていて、どんどん引き込まれました。

とにかくオススメです!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月28日に日本でレビュー済み
アニメ・DARKER THAN BLACK-黒の契約者-の、続編的番外編。

「黒の契約者」と、「流星の双子」の間を繋ぐストーリー……と思いきや、本編の流れとはあまり関係ないオリジナル番外編のようです。

「黒の契約者」のキャラ原案を担当した岩原裕二氏の漫画ですので、絵柄には何の違和感もなく、安心して読めますね。
特に霧原未咲に関しては、アニメより可愛く見えます。体重を気にするシーンなどは、水樹奈々さんの声に脳内変換して楽しむと、面白いかもしれません(笑)。

銀と一緒に逃亡生活を続ける黒、その黒が追う契約者、そして新たに覚醒する”漆黒の花”……。
ファンの期待を煽る要素が詰まっていて、単純に漫画として、読みやすく面白い内容です。

アニメとの整合性も図らなければならないだけに、落としどころが難しいシナリオですが、その辺は著者の腕の見せ所ですね。続刊に期待しています。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月26日に日本でレビュー済み
いやぁ〜やられました

前回の漫画は糞だと聞いていたので

今回も失敗するのかと思いきや

見てみればビックリ!!

読めば読むほどハマっていきます

特に黒と銀のコンビがまた見れることがとても嬉しいです

第二期のアニメも面白くなってきているので

この本はとてもオススメです
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月25日に日本でレビュー済み
岩原裕二著作。
黒の死神と恐れられ舞い戻ってきた仮面の契約者。一人の男を追い真実を求める女刑事。恋人に裏切られ契約者になりたいと願う少女。この東京の地で新たなる戦いが再び始まろうとしていた・・・。

う・・う・・うわぁぁぁい!!(←歓喜のさけび)
ま、まさかアニメ『DARKER THAN BLACK』のキャラクター原案をされている岩原裕二自らがコミックとして描いてくれるなんてまるで夢のようです。もともとDTBはそのキャラデザに惹かれて見るようになったのでこれは本当に嬉しい。本作の内容はアニメ本編(1期)の最終話のあとすぐに起きた事件が描かれている。よってアニメを見てない人には少々入りづらい内容となっている(未見の人、ぜひ見た方がイイよ!)。
ストーリーの方は2期並み、いやそれ以上にハードかもしれない。
特に物語の中核をなす契約者なりたがりの女の子の境遇は救いようがなく、かなり絶望的。まぁこれがダーカー節とも言えなくもない・・のかな? ちなみに回想シーンだけだがハヴォックやノーベンバー11、アンバーなど見れないはずのキャラが見れてとても良かった。

とにかく岩原さんが描くキャラを堪能するだけでも十分楽しめます。
セクシーなヘイ、艶っぽい未咲さん、迫力の能力バトル・・う〜んどれも素晴らしいィ!
・・・あっ、ヘイはヘイでも今作ではヒゲなしのヘイが見れます(笑)。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月25日に日本でレビュー済み
アニメ第二期『流星の双子』が好評放送中のDTBの公式コミカライズ。
アニメ第一期『黒の契約者』の直後を軸に描かれる完全オリジナルストーリー。
作者は先般『いばらの王』『学園創世猫天!』の二作品を書き上げた岩原裕二さん。
キャラクター原案として黒の契約者の頃より制作に携わっている人でもあります。

さて、まず本作の時系列についてですが、上述の通りアニメ『黒の契約者』の数週間後と直後になっています。
そのため登場人物は『黒の契約者』で生き残った人に限定され、また、『流星の双子』のみに出てくる人物の登場もありません(いまのところ)。

主人公はアニメ一期に引き続き黒(ヘイ)。
ただし個人的に行動しているらしく以前のような組織の後ろ盾がなく、銀(イン)のサポートだけを頼りに活動。
ナイフなどの物資もストックが尽きたらそれまでのようです。
そのためかやや焦りの様子が見られるなど、アニメ一期の彼とは少々違った印象を受けます。

また、ストーリーは完全オリジナルということで、DTBの世界に触れるのは初めてという人でも楽しめる作りにはなっています。
いますが、しかし世界観や設定・登場人物などはアニメ一期『黒の契約者』から純粋に継承しているため、やはり『黒の契約者』を事前に把握しておいた方がより理解が深まる・・・裏を返せば知らないとイマイチしっくり来ない面があるのも確かです。
(一応巻末には簡単に世界観を説明するオマケ漫画が収録されています。)

尚、本作のストーリーはアニメ一期と二期との整合性が取れるよう作られているらしく、極端な崩壊はなさそうです。
それでも若干雰囲気が違ったりはしますが、それはそれでこの作品の世界として享受できる程度。
むしろ今後の展開次第では、アニメ二期へと繋がる要素や伏線が生まれることもあるのでは、と期待が持てます。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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