ハレグゥマンガ集めていたので、ネットで購入させていただきました。
内容は言えませんが、とってもよかったです!
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ハレグゥ 10 (ガンガンコミックス) コミック – 2009/11/21
金田一 蓮十郎
(著)
グゥが、まさかの△※∞! そして訪れる最終話。すべてはこの日のために──。ありがとう、ハレ、グゥ…。感動の最終巻!!!!
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2009/11/21
- ISBN-104757527160
- ISBN-13978-4757527164
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2009/11/21)
- 発売日 : 2009/11/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 198ページ
- ISBN-10 : 4757527160
- ISBN-13 : 978-4757527164
- Amazon 売れ筋ランキング: - 351,693位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続きが気になったいたのですごいスピードで読みました
また新しい話が出てほしいです
また新しい話が出てほしいです
2015年3月6日に日本でレビュー済み
読み始めたのは連載中で、私は高校生でした。中退して、就職して、退職してバイトしたり…そんな中でいつの間にかガンガン買わなくなってしまって…。10年たって『そういえばあの漫画の結末って?』と。10年の間に私は、祖父母と父親の四人家族だった私以外の全員を亡くしました。同時に幸せなこともあり2人の子供にめぐまれました。ところでグゥはハレの子に転生しますが、私の下の子(1才)が亡くなった父親にソックリなんです。父とは生きているときは良い関係を築けなくて後悔ばかりでしたが、生まれ変わってきてくれた気がして。不思議とこのタイミングでハレグゥの結末を知ることができ良かったです
2009年11月21日に日本でレビュー済み
金田一先生お疲れ様でした。
最後のオチは最もハレグゥらしいオチで最高でした。
小学生のころから読んでいた漫画なだけあって、物凄く淋しいです。
たくさん笑わせてもらいました!マジで感謝してます。
これからも沢山の漫画を描いていって下さい。次回作期待してます。(できればその後のハレやグゥたちもみたいです。)
最後のオチは最もハレグゥらしいオチで最高でした。
小学生のころから読んでいた漫画なだけあって、物凄く淋しいです。
たくさん笑わせてもらいました!マジで感謝してます。
これからも沢山の漫画を描いていって下さい。次回作期待してます。(できればその後のハレやグゥたちもみたいです。)
2017年3月16日に日本でレビュー済み
完結。
終わったけど、やっぱり「ハレグゥ」はやっぱり前作に比べるとだいぶ落ちるな、私の中では。
全部持っているけど、正直「ハレグゥ」のほうはほとんど読み返してない。
終わったけど、やっぱり「ハレグゥ」はやっぱり前作に比べるとだいぶ落ちるな、私の中では。
全部持っているけど、正直「ハレグゥ」のほうはほとんど読み返してない。
2009年11月21日に日本でレビュー済み
「ジャングルはいつもハレのちグゥ」から「ハレグゥ」にとタイトルが変わり、そこからまた幾年月−−遂にこのシリーズも完結ですか。感慨深いです。惜しいです。もっと読みたいです。つか、終わらないでくれよぉぉぉ!!!……すみません、思いのままに書いていたら暴走しました。
シュール、理不尽、妄想チック、でも最後の最後はいつもキッツくどこまでもリアル。そんなハレとグゥとのやりとりに何度笑わされ苦笑いさせられ、そして心突き刺されたことか。それを全て思い出すにはしかし、大分年月を遡らなければならなくなってしまいました。1997年から連載開始にして単行本は前シリーズのものも含め全20冊、ああこの作品とも何時の間にかこんなにも長い付き合いになっていましたか。そりゃ、読んでいる私も年を取っている筈です……。
そうしようと思えばいつまでも続けていけそうなこの作品、終わらせるにあたりどう〆てくるかと思いきや最もスタンダードにして王道の展開できましたね。その挙句の壮大なオチには1ページ前で気付きましたが、これはもう完全に私の負けということでいいです、はい。何もかもが大変で、でも何もかもが楽しかったろうハレがグゥと過ごした時間こそ、私達もまた体験しそして忘れてしまった「在りし日の子供の頃の日々」そのもの。それをまた大人になり思い出させ楽しませてくれた金田一先生、本当にありがとうございました!
シュール、理不尽、妄想チック、でも最後の最後はいつもキッツくどこまでもリアル。そんなハレとグゥとのやりとりに何度笑わされ苦笑いさせられ、そして心突き刺されたことか。それを全て思い出すにはしかし、大分年月を遡らなければならなくなってしまいました。1997年から連載開始にして単行本は前シリーズのものも含め全20冊、ああこの作品とも何時の間にかこんなにも長い付き合いになっていましたか。そりゃ、読んでいる私も年を取っている筈です……。
そうしようと思えばいつまでも続けていけそうなこの作品、終わらせるにあたりどう〆てくるかと思いきや最もスタンダードにして王道の展開できましたね。その挙句の壮大なオチには1ページ前で気付きましたが、これはもう完全に私の負けということでいいです、はい。何もかもが大変で、でも何もかもが楽しかったろうハレがグゥと過ごした時間こそ、私達もまた体験しそして忘れてしまった「在りし日の子供の頃の日々」そのもの。それをまた大人になり思い出させ楽しませてくれた金田一先生、本当にありがとうございました!
2010年9月24日に日本でレビュー済み
完結したということで、全体として思うこと。
金田一はさりげなく、ジェンダーに申し立てしている漫画家なのだけれども、単純な男女ということじゃなく、家族という視野でこのことを問うているという意味では、「ジャングルはいつも〜」「ハレグゥ」全20巻に共通することだと思う。
ハレの父親の保健医が父親らしくないのはまあいいとして、ウェダがなぜ保健医を選ぶのかといえば、彼だけが家族ではないからだという。夫婦っていうと、家族のもっとも小さなユニットのように思われているけれど、ウェダの指摘はまったく逆のところにある。家族ではないからこそ、恋愛の対象になる、という。こうした指摘をした作品って、ついぞなかったのではないか。
確かに、スタートから母子家庭でスタートしているけれど、ジャングルの人々のサポートがあって、どうにか暮らしている。そうした視点で見ると、確かに家族という感じがする。もちろん、ウェダがジェンダーにとらわれない存在だし、後に登場人物の何人かを性転換させてしまうし。そんなこんなで、子供向けのマンガなのに、読み込んでいくと奥深い作品なのである。
金田一はさりげなく、ジェンダーに申し立てしている漫画家なのだけれども、単純な男女ということじゃなく、家族という視野でこのことを問うているという意味では、「ジャングルはいつも〜」「ハレグゥ」全20巻に共通することだと思う。
ハレの父親の保健医が父親らしくないのはまあいいとして、ウェダがなぜ保健医を選ぶのかといえば、彼だけが家族ではないからだという。夫婦っていうと、家族のもっとも小さなユニットのように思われているけれど、ウェダの指摘はまったく逆のところにある。家族ではないからこそ、恋愛の対象になる、という。こうした指摘をした作品って、ついぞなかったのではないか。
確かに、スタートから母子家庭でスタートしているけれど、ジャングルの人々のサポートがあって、どうにか暮らしている。そうした視点で見ると、確かに家族という感じがする。もちろん、ウェダがジェンダーにとらわれない存在だし、後に登場人物の何人かを性転換させてしまうし。そんなこんなで、子供向けのマンガなのに、読み込んでいくと奥深い作品なのである。
2009年11月21日に日本でレビュー済み
「ジャングルはいつもハレのちグゥ」が大好きです。
全巻持ってます。
絵もギャグも今読んでもやはり凄く面白い。
けれども、「ハレグゥ」になってから、どんどんマンネリ化。
昔は面白かっただけに残念でたまらなかった。
ウェダはヒロインから降板されて、平凡な母親に。
グゥはあの楽しい派手な大暴れをしなくなって傍観者モードに。
ハレはすっかりすれたイヤなキャラに。
マリィは自分のことが好きで当然!と優しくもせず、しかもその気持ちを「重たい」とまで…。
こんな男がどうしてモテるんですか?
ダメ男に育つ未来の方がリアルでした。
かつて自分を傷つけたクライヴを赦し、結婚までしたウェダの成熟振りに比べて、無理があり過ぎる。
色々と反省したクライヴの方が余程ましです。
(彼のような母に対するトラウマも無かったのに)
美少女殺し屋集団によるハレ争奪戦と性別転換ネタぐらいしか、思い返しても印象に残っていません。
ダマの話も無意味にしつこい。
もう、ダラダラ続けないで潔く早く終わって欲しかった。
オチも予想内。
「ニコイチ」に集中していればよかった。
全巻持ってます。
絵もギャグも今読んでもやはり凄く面白い。
けれども、「ハレグゥ」になってから、どんどんマンネリ化。
昔は面白かっただけに残念でたまらなかった。
ウェダはヒロインから降板されて、平凡な母親に。
グゥはあの楽しい派手な大暴れをしなくなって傍観者モードに。
ハレはすっかりすれたイヤなキャラに。
マリィは自分のことが好きで当然!と優しくもせず、しかもその気持ちを「重たい」とまで…。
こんな男がどうしてモテるんですか?
ダメ男に育つ未来の方がリアルでした。
かつて自分を傷つけたクライヴを赦し、結婚までしたウェダの成熟振りに比べて、無理があり過ぎる。
色々と反省したクライヴの方が余程ましです。
(彼のような母に対するトラウマも無かったのに)
美少女殺し屋集団によるハレ争奪戦と性別転換ネタぐらいしか、思い返しても印象に残っていません。
ダマの話も無意味にしつこい。
もう、ダラダラ続けないで潔く早く終わって欲しかった。
オチも予想内。
「ニコイチ」に集中していればよかった。