前巻に続きバニ学編なのですが…キャラと話の方向性を示して終わりだった
(それでもストーリー自体は普通に面白かったですが)前巻から
一気にストーリーも面白さも加速しています
特に後半、室江の面子が(待ちわびてました)出始めた辺りからの盛り上げ方、
面白さは特筆モノで、私的には
マンガ好きなら11巻からでもいいから読んどけ、と言いたくなるレベル
気になるのは前巻と比べ、リョーコの出番が激減していることくらいでしょうか
笑い、涙、感動、脱線している要素から見ても
詰め込めるだけ詰め込んでいる感、出まくっています
巻末恒例のオマケがないのも、本編で100を超えて120%になっているから
と勝手に納得してしまいました
集結する剣道小町、各々の成長が垣間見える室江の面々(男子、というかユージは…)
復活するも暗黒面に落ちかけている最強の剣士ウラ
そしてラスト、ウラとの決戦前にあのタマキから一本を取る剣士が…
12巻以降に期待するな、と言う方が無茶な出来栄えでした
次巻以降が今から楽しみです
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BAMBOO BLADE 12 (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2009/11/25
最強剣士・榊ウラの、愛するヒトへの一途な思い。が、それを引き裂くスキャンダルが…! 一方、沢宮エリナが遂に室江高に到着。いよいよTV番組の収録がスタートする!
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2009/11/25
- ISBN-104757527306
- ISBN-13978-4757527300
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2009/11/25)
- 発売日 : 2009/11/25
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4757527306
- ISBN-13 : 978-4757527300
- Amazon 売れ筋ランキング: - 173,672位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月26日に日本でレビュー済み
てっとり早く総括から。
「前半は相変わらず意味不明。
しかし後半は多くの人がバンブレに望んでいるものが戻ってきたはず。」
まず前半ですが、依然として迷走するウラの親父さんとブラックデュランネタによるプッシュ。
ギャグとしてみれば面白くないわけではない。
しかし、わざわざバンブレでやるべきこととは思えない感じは前巻同様払拭できず。
なかでもウラは現状では必要性が感じられず、今後どういった役割を果たすのかが気になるところ。
というのも、タマのライバルとなり、同世代の女の子として彼女に初の敗北を与える役者なのかと思いきや、その役割は既に別の人が成し遂げそうなので・・・。
とはいえこれまであれだけの手間をかけて描いてきたキャラだけに、ただで終わるとも思えず。
次巻で真価が見られることに期待。
一方、後半についてはほぼ満足。
長いこと「らしくない」バンブレが続いていただけに、久しぶりに「これが見たかったんだ!」というものが見れた思いがします。
若干おっさんの自分語りが煩わしい気もしますが、女の子+おっさんあってこそのバンブレなのでこれは許容範囲。
全体的な流れも元に戻ったような節がありますし、次巻以降は期待して良いでしょう。
尚、今回は回想にてタマのお母さんの若かりし頃がちらほらと。
これまでのぼんやりとした出番ではなく、しっかりとした登場なのでどういった人でどんな表情をする人だったのかを知れるようになっています。
また、電話口なので会話のみの登場ですが、BBBからキリノの後輩タツミの出番もちょっとだけあり、あちらとの些細なリンクも仕込まれていました。
いやぁ、それにしても椿さん・・・まんまおっきなタマちゃんですが、素敵な人だ。
ほんの数コマで読者を魅了するとは、やはりただものじゃないですね、キャラ的にも作者(土塚・五十嵐コンビ)の手腕的にも。
「前半は相変わらず意味不明。
しかし後半は多くの人がバンブレに望んでいるものが戻ってきたはず。」
まず前半ですが、依然として迷走するウラの親父さんとブラックデュランネタによるプッシュ。
ギャグとしてみれば面白くないわけではない。
しかし、わざわざバンブレでやるべきこととは思えない感じは前巻同様払拭できず。
なかでもウラは現状では必要性が感じられず、今後どういった役割を果たすのかが気になるところ。
というのも、タマのライバルとなり、同世代の女の子として彼女に初の敗北を与える役者なのかと思いきや、その役割は既に別の人が成し遂げそうなので・・・。
とはいえこれまであれだけの手間をかけて描いてきたキャラだけに、ただで終わるとも思えず。
次巻で真価が見られることに期待。
一方、後半についてはほぼ満足。
長いこと「らしくない」バンブレが続いていただけに、久しぶりに「これが見たかったんだ!」というものが見れた思いがします。
若干おっさんの自分語りが煩わしい気もしますが、女の子+おっさんあってこそのバンブレなのでこれは許容範囲。
全体的な流れも元に戻ったような節がありますし、次巻以降は期待して良いでしょう。
尚、今回は回想にてタマのお母さんの若かりし頃がちらほらと。
これまでのぼんやりとした出番ではなく、しっかりとした登場なのでどういった人でどんな表情をする人だったのかを知れるようになっています。
また、電話口なので会話のみの登場ですが、BBBからキリノの後輩タツミの出番もちょっとだけあり、あちらとの些細なリンクも仕込まれていました。
いやぁ、それにしても椿さん・・・まんまおっきなタマちゃんですが、素敵な人だ。
ほんの数コマで読者を魅了するとは、やはりただものじゃないですね、キャラ的にも作者(土塚・五十嵐コンビ)の手腕的にも。
2010年6月7日に日本でレビュー済み
12巻のブックカバーのタマちゃんといっしょにいる女の子、
見覚えがないなぁ。あわててもう一度読み直しました。
答えは93話の後半に登場していました。
なるほど、こうつながってくるのね。うまい!批判の多い
92話、93話ですが、93話の後半と13巻の真ん中あたり
の心の部屋のシーンでつながります。
バニ学編は、同じシーンを別の人の視線で見せたりしてちょっと
こった筋運びとなっています。10巻からもう一度一気に読み直す
ことをおすすめします。チャラチャラしたバレエティ番組ものと
思わせておいて実は・・・。この巻では伏線がきいていてちょっと
作者に乗せられました。一見解けたかに見えた謎も・・・。
うわっ13巻が待ちきれない!
見覚えがないなぁ。あわててもう一度読み直しました。
答えは93話の後半に登場していました。
なるほど、こうつながってくるのね。うまい!批判の多い
92話、93話ですが、93話の後半と13巻の真ん中あたり
の心の部屋のシーンでつながります。
バニ学編は、同じシーンを別の人の視線で見せたりしてちょっと
こった筋運びとなっています。10巻からもう一度一気に読み直す
ことをおすすめします。チャラチャラしたバレエティ番組ものと
思わせておいて実は・・・。この巻では伏線がきいていてちょっと
作者に乗せられました。一見解けたかに見えた謎も・・・。
うわっ13巻が待ちきれない!
2009年12月4日に日本でレビュー済み
相変わらずそれぞれのキャラが生き生きして魅力的ですが、バニ学編はちょっと脱線(やり過ぎ)な感じもします。
(初期登場では物静かでクールな心が実際は単なるメンヘラだったり親父が御祓いに行き悪霊が出たり、
何よりもブラックデュランがちょくちょく出て来るが話の流れを阻害してるだけ)
この巻でようやく剣道漫画に戻りました。
自分は掲載誌は一切読まないでコミックで一気に読む派なので現在の最新の話は分かりませんが
また脱線なんかしないですよね?
(初期登場では物静かでクールな心が実際は単なるメンヘラだったり親父が御祓いに行き悪霊が出たり、
何よりもブラックデュランがちょくちょく出て来るが話の流れを阻害してるだけ)
この巻でようやく剣道漫画に戻りました。
自分は掲載誌は一切読まないでコミックで一気に読む派なので現在の最新の話は分かりませんが
また脱線なんかしないですよね?
2009年11月27日に日本でレビュー済み
部活ってこうあるべきなんだなぁ〜ってしみじみしました
前半ブラックデュランの話でどうやってウラを引き込むのかなと思ってたけどそれも解決
後半からは本来のバンブーブレードって感じに戻りました
やっぱ室江高剣道部は全員かわいいんですなぁ
前半ブラックデュランの話でどうやってウラを引き込むのかなと思ってたけどそれも解決
後半からは本来のバンブーブレードって感じに戻りました
やっぱ室江高剣道部は全員かわいいんですなぁ
2009年11月28日に日本でレビュー済み
あの11巻からよくぞここまで!!って感じです。
ようやくストーリーが剣道に戻ってきて、
これからどんどん盛り上がっていくと思います。
13巻も楽しみです!
余談です。
いつも可愛いタマちゃんですが、この巻の第100話をご覧ください。
たまらんです。むうっとなるタマちゃんがたまらなく可愛いです。
というか剣道小町が可愛すぎて、末野みたいなキャラがいてくれると何だか安心しますw
ようやくストーリーが剣道に戻ってきて、
これからどんどん盛り上がっていくと思います。
13巻も楽しみです!
余談です。
いつも可愛いタマちゃんですが、この巻の第100話をご覧ください。
たまらんです。むうっとなるタマちゃんがたまらなく可愛いです。
というか剣道小町が可愛すぎて、末野みたいなキャラがいてくれると何だか安心しますw
2009年11月25日に日本でレビュー済み
前半などは榊心の動きがいろいろでてきてパロディ優先です
後半はついに剣道小町が勢揃い!クライマックスまで目がはなせません
後半はついに剣道小町が勢揃い!クライマックスまで目がはなせません
2010年5月20日に日本でレビュー済み
ぶっちゃけ前半〜中盤は前巻の続きです。
そして後半はやっとテレビの収録が始まります。
沢宮エリナの真の実力が明かされて…
次の巻が楽しみです!
そして後半はやっとテレビの収録が始まります。
沢宮エリナの真の実力が明かされて…
次の巻が楽しみです!