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DARKER THAN BLACK-流星の双子-オフィシャルファンブック 三鷹文書分析報告 コミック – 2010/9/25
スクウェア・エニックス
(編集)
彼らの旅路がはじまり――そして、続く。
BONES×岡村天斎が放つクール&スタイリッシュなアニメーション『DARKER THAN BLACK-流星の双子-』。蘇芳と黒、黒と銀の旅路を振り返り、『DTB』シリーズの謎に迫る!! 岡村天斎監督全面協力。キャラクター原案:岩原裕二氏描き下ろしコミックスなど、超ボリュームでお届け!!
BONES×岡村天斎が放つクール&スタイリッシュなアニメーション『DARKER THAN BLACK-流星の双子-』。蘇芳と黒、黒と銀の旅路を振り返り、『DTB』シリーズの謎に迫る!! 岡村天斎監督全面協力。キャラクター原案:岩原裕二氏描き下ろしコミックスなど、超ボリュームでお届け!!
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2010/9/25
- ISBN-104757529856
- ISBN-13978-4757529854
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2010/9/25)
- 発売日 : 2010/9/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 198ページ
- ISBN-10 : 4757529856
- ISBN-13 : 978-4757529854
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,520位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたよりキレイな状態で有り難かったです。ありがとうございました。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DTBを一期~二期まで全話視聴し、やっぱり謎が気になってしまい購入しました。
情報量はかなり多い方なんじゃないでしょうか。もちろん様々な布石に対する回答が書かれている本ということはありませんが、監督をはじめスタッフさん、声優さんによるト―クが思いのほか濃い内容で、話の解釈の一助になります。また、製作スタッフの方々がそれぞれに色々と愛情を持って作品にかかわっていたんだなということも分かり、とても楽しく読めました。
判型が角川コミックスなんかと同じサイズなので、絵が大きく見れないところは残念でしたが、読み物としては面白いと思います。
他の方が書かれている通り、もう三期はあり得ない感じですが、後からハマったファンの一人として、『流星』もそのうちボックス化して欲しいなあと思い気長に待ちたいと思います。(二期に案外情報が詰め込まれている感じがするもので…。)
またこれは完全な余談ですが、2013年現在、公式の『流星』サイトが残っており、そちらで声優さん達によるWebラジオが聴けます。非常に興味深い内容でしたのでお勧めです。
個人的にはあんまりアニメを見たりしないもので、特定の声優さんのファンだったことは無いのですが、DTBに参加されていた声優さん達がどういうお気持ちで演じられていたのか、或いは声優さん達による物語・キャラに対する解釈だとかが語られており、この本を楽しめる方であればきっと興味を持って聴ける内容です。ご興味があれば是非。(公式による無料コンテンツです。 http://www.d-black.net/index.html)
情報量はかなり多い方なんじゃないでしょうか。もちろん様々な布石に対する回答が書かれている本ということはありませんが、監督をはじめスタッフさん、声優さんによるト―クが思いのほか濃い内容で、話の解釈の一助になります。また、製作スタッフの方々がそれぞれに色々と愛情を持って作品にかかわっていたんだなということも分かり、とても楽しく読めました。
判型が角川コミックスなんかと同じサイズなので、絵が大きく見れないところは残念でしたが、読み物としては面白いと思います。
他の方が書かれている通り、もう三期はあり得ない感じですが、後からハマったファンの一人として、『流星』もそのうちボックス化して欲しいなあと思い気長に待ちたいと思います。(二期に案外情報が詰め込まれている感じがするもので…。)
またこれは完全な余談ですが、2013年現在、公式の『流星』サイトが残っており、そちらで声優さん達によるWebラジオが聴けます。非常に興味深い内容でしたのでお勧めです。
個人的にはあんまりアニメを見たりしないもので、特定の声優さんのファンだったことは無いのですが、DTBに参加されていた声優さん達がどういうお気持ちで演じられていたのか、或いは声優さん達による物語・キャラに対する解釈だとかが語られており、この本を楽しめる方であればきっと興味を持って聴ける内容です。ご興味があれば是非。(公式による無料コンテンツです。 http://www.d-black.net/index.html)
2010年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作のオフィシャルファンブック「トーキョーエクスプロージョン 調査報告」と構成はほぼ同じです。
監督を中心に、キャストの方々やキャラクターデザインの岩原祐二さんなどのインタビューがびっしりと書かれています。
作品の裏設定や、世界観の謎に関しての「解答」というものは、言葉の端々から読み取れるものの、やはり監督は、物語の核心部分は最後まで明かす気がないようです。
黒とはどんな経歴を持つのか、ゲートはどうしてできたのか、契約者はなぜ生まれるのか、外伝の最後に出てきたあの光るものは何だったのか、この作品は結局何が描きたかったのか、などわれわれが知りたいと思う部分は冗談のような答えではぐらかし、真相は最後まで悟られないようにしているようでした。
人によってはそれが歯がゆく、腹正しいこともあるかもしれませんが、自分は1期からずっとこの作品のファンですので、監督の言いたいことや、この作品のテーマなどは、自分なりに解釈しています。
おそらくその答えが「答え合わせ」されることはもうないと思いますが、それは自分なりの答えとして胸の中に秘めていますので、自分はそれだけで十分満足しています。
(自分も2期を見終わったとき、相当なんじゃこれは!と思いましたが今冷静に見返してみると、理解できる部分も数多くあります)
最後にひとつだけ、監督の言葉ですが、監督がこの作品で描きたかったテーマとも関連しているらしいのですが、契約者たちの定番的な超能力のなかであえて登場させなかったものが一つあるらしいです。
あなたは何だと思いますか?
ちなみに、自分の中ではもうその答えは出ています。そして自分もその答えに満足しています。
しかしここでその答えを披露しようとは思いません。答えはすべてあなたの心の中に・・・・・
監督を中心に、キャストの方々やキャラクターデザインの岩原祐二さんなどのインタビューがびっしりと書かれています。
作品の裏設定や、世界観の謎に関しての「解答」というものは、言葉の端々から読み取れるものの、やはり監督は、物語の核心部分は最後まで明かす気がないようです。
黒とはどんな経歴を持つのか、ゲートはどうしてできたのか、契約者はなぜ生まれるのか、外伝の最後に出てきたあの光るものは何だったのか、この作品は結局何が描きたかったのか、などわれわれが知りたいと思う部分は冗談のような答えではぐらかし、真相は最後まで悟られないようにしているようでした。
人によってはそれが歯がゆく、腹正しいこともあるかもしれませんが、自分は1期からずっとこの作品のファンですので、監督の言いたいことや、この作品のテーマなどは、自分なりに解釈しています。
おそらくその答えが「答え合わせ」されることはもうないと思いますが、それは自分なりの答えとして胸の中に秘めていますので、自分はそれだけで十分満足しています。
(自分も2期を見終わったとき、相当なんじゃこれは!と思いましたが今冷静に見返してみると、理解できる部分も数多くあります)
最後にひとつだけ、監督の言葉ですが、監督がこの作品で描きたかったテーマとも関連しているらしいのですが、契約者たちの定番的な超能力のなかであえて登場させなかったものが一つあるらしいです。
あなたは何だと思いますか?
ちなみに、自分の中ではもうその答えは出ています。そして自分もその答えに満足しています。
しかしここでその答えを披露しようとは思いません。答えはすべてあなたの心の中に・・・・・
2011年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒の契約者と同じく、内容が充実しています。
こちらも読みきり漫画がついています。
こちらも読みきり漫画がついています。
2010年10月2日に日本でレビュー済み
他のレビュアーさんのおっしゃる通り、物語の謎は明らかになりません。
示唆は示されたりしてますが。三鷹文書の予言者は誰か、物語を丁寧に見ればわかるはず、とか。
ただ、色んな製作にあたる方々、監督、声優から原画、キャラデザ、プロデューサーまで、幅広いインタビューが載ってるので、そういう意味では面白いです。
石井妥師氏のインタビューもありますし。
最後に、僕も監督の問い掛けに「テレパシー」と答えた上で
DTBとは、恐らく、契約者でも、人の心を読めはしない。そんな能力存在しない。
人の心なんて、簡単にはわからないし、単純じゃない。……そんな事を描いた物語だったのかな、と。
示唆は示されたりしてますが。三鷹文書の予言者は誰か、物語を丁寧に見ればわかるはず、とか。
ただ、色んな製作にあたる方々、監督、声優から原画、キャラデザ、プロデューサーまで、幅広いインタビューが載ってるので、そういう意味では面白いです。
石井妥師氏のインタビューもありますし。
最後に、僕も監督の問い掛けに「テレパシー」と答えた上で
DTBとは、恐らく、契約者でも、人の心を読めはしない。そんな能力存在しない。
人の心なんて、簡単にはわからないし、単純じゃない。……そんな事を描いた物語だったのかな、と。
2010年9月26日に日本でレビュー済み
第一期のオフィシャルファンブックも異常なまでにボリューミーで大変読み応えがありましたが、今回もそれに負けず劣らずの内容となっています。
相変わらず監督を始めとしたメインスタッフ&キャストへの裏話満載のインタビューや対談が書籍の大半を占めており、その文字数は相当な量になっております。
賛否両論のラストに対する明確な答えこそ提示されませんが、そのヒントはふんだんに盛り込まれた充実の内容だと私は感じました。
インタビュー以外にも番外編を含む「流星の双子」本編のストーリー解説やキャラクター紹介。
デザイン表や修正原画集、絵コンテセレクションといったアニメ資料に加え、巻末にはキャラクター原案を手掛けた岩原裕二さんによるギャグ成分多目の描き下ろし漫画が2編収録されています。
例によって活字多目イラスト少量という非常に硬派な作りで読む人を選びますが、より深くDTBの世界に浸かりたいと思う方にはこれ以上のファンブックはありません!!。
相変わらず監督を始めとしたメインスタッフ&キャストへの裏話満載のインタビューや対談が書籍の大半を占めており、その文字数は相当な量になっております。
賛否両論のラストに対する明確な答えこそ提示されませんが、そのヒントはふんだんに盛り込まれた充実の内容だと私は感じました。
インタビュー以外にも番外編を含む「流星の双子」本編のストーリー解説やキャラクター紹介。
デザイン表や修正原画集、絵コンテセレクションといったアニメ資料に加え、巻末にはキャラクター原案を手掛けた岩原裕二さんによるギャグ成分多目の描き下ろし漫画が2編収録されています。
例によって活字多目イラスト少量という非常に硬派な作りで読む人を選びますが、より深くDTBの世界に浸かりたいと思う方にはこれ以上のファンブックはありません!!。
2010年9月27日に日本でレビュー済み
前作のファンブック『トーキョーエクスプロージョン調査報告』と構成はほぼ同じです。岡村監督インタビュー、監督と各メインスタッフ・メインキャストの対談、キャラデザ原案岩原氏の描き下ろし+YG増刊号再録ショート漫画(どちらもコメディ)、カラーページでの本編12話+外伝4話の粗筋、登場人物簡易プロフ、『お台場エクスプロージョン』レポ等です。この価格でこのボリュームは個人的に大満足でした。注目は『契約者』15話以降+『双子』11,2話+『外伝』全シナリオを担当された菅氏のロングインタビューと声優さんたちのインタビューですよ。監督が世界観の真実を語らないことはもう解っているので(笑)、理解が追いつかない自分には思い思いの解釈で語られている皆さんの『DTB』観にだいぶ助けられたところがあります。特に監督×福圓さんと木内さんの対談にて1期からの視聴者の多くがせつなさとモヤモヤを残されただろう黒と銀二人について言及されていますが、ヒートしっぱなしの木内さんとクールに突っ込みを入れる福圓さんとそれを見守る監督、という三者の温度差が笑えました。監督の「ボンドガール」発言に超納得(笑)、福圓さんの考察にも超納得。3期の可能性については監督自身乗り気ではない(というか『双子』でもうやり尽くしたんだろう)心情がまざまざ伝わってきますが、その辺はもう天命=公式様のご意向に従うという結論を持ちまして、『三鷹文書分析報告』感想とさせて頂きます。