ここまで魅せる展開の漫画だとは思っていませんでした。
第一期では、猛烈な強さを見せた黒でしたが、このシリーズではボロボロになり、
傷を負い、それでもまだ生き残るために戦い続けます。
その熾烈さ、苛烈さは筆舌にしがたいものがあります。
やはり、この漫画は面白い。
そして、第一期と第二期をつなぐ架け橋となってくれています。
DTBファンなら間違いなく楽しめる内容ですね。
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DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(3) (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2010/9/25
契約者たちの時代は、終わった。
≪組織≫はいまだ≪契約者≫抹殺に執念を燃やし、黒い花により能力を手に入れた覚醒兵士部隊が黒たちのいる『海ほたる』を強襲する……!! 大きすぎる力は人の心を狂わせる。それとも人類は、≪ランセルノプト光≫の輝きにすでに心奪われていたのだろうか―――。
≪組織≫はいまだ≪契約者≫抹殺に執念を燃やし、黒い花により能力を手に入れた覚醒兵士部隊が黒たちのいる『海ほたる』を強襲する……!! 大きすぎる力は人の心を狂わせる。それとも人類は、≪ランセルノプト光≫の輝きにすでに心奪われていたのだろうか―――。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2010/9/25
- ISBN-104757530080
- ISBN-13978-4757530089
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2010/9/25)
- 発売日 : 2010/9/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 191ページ
- ISBN-10 : 4757530080
- ISBN-13 : 978-4757530089
- Amazon 売れ筋ランキング: - 322,859位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年9月25日に日本でレビュー済み
前巻まではDTBシリーズ未見の方への配慮か、世界観描写を丁寧に展開していた感じでしたが、
ここにきてようやく、というか待ってましたと言わせんばかりの盛り上がりを見せています。
(正直なところ一巻は違和感が強かった)
なんといっても迫力がすごい。
「いばらの王」の時も思ったんですが、トーンを演出以外で用いないのに不思議と読みやすい。
そればかりかキャラクターに躍動感があり、アクションが映える映える。
また「間」、魅せ方が非常に冴えわたっていて、
戦闘の緊迫感や一瞬の動きをダイレクトに感じさせる技量も圧巻です。
(黒の電光石火や弾丸回避etc)
カラー見開きには思わずにやりとしてしまった。 かっこいい…!
TVシリーズを強襲しつつ、漫画媒体による新鮮さと面白さが今後どうなっていくか。
これからも期待大です。
ここにきてようやく、というか待ってましたと言わせんばかりの盛り上がりを見せています。
(正直なところ一巻は違和感が強かった)
なんといっても迫力がすごい。
「いばらの王」の時も思ったんですが、トーンを演出以外で用いないのに不思議と読みやすい。
そればかりかキャラクターに躍動感があり、アクションが映える映える。
また「間」、魅せ方が非常に冴えわたっていて、
戦闘の緊迫感や一瞬の動きをダイレクトに感じさせる技量も圧巻です。
(黒の電光石火や弾丸回避etc)
カラー見開きには思わずにやりとしてしまった。 かっこいい…!
TVシリーズを強襲しつつ、漫画媒体による新鮮さと面白さが今後どうなっていくか。
これからも期待大です。
2010年9月28日に日本でレビュー済み
アニメに匹敵する戦闘シーン。
少女マンガのように可愛すぎず、渋すぎないクールな絵柄。
そして、目が離せない展開。
本編であるアニメに負けないボリュームと迫力がこの作品には込められていました。
特に、登場人物である"チャンプ"のドラマは石ノ森章太郎でもあり、個人的に気に入っています。
さて、本来なら満点をつけるべきなんでしょうが・・・
どうしても気に入らないのが、最後の"おまけ"と"あるキャラクター"の死に方。
DTBの世界観を説明する「DARKER THAN BLACK 入門」という"おまけコーナー"があります。
私も前巻までは気に入っていました。
コミカルなタッチで描かれており、"半分笑いながら楽しめる"コーナーでした。
しかし、今回はは違いました。
理由は、3巻の後半で死亡したキャラクターが平然と登場し、説明をおこなっているからです。
(キャラクターの名前はあえて伏せますが)
しかも、そのキャラクターの死に方も悲惨なうえ、あっけなかったのです。(無駄死に近い?)
その為、おまけを読んでいる時には気が重くなり、楽しさも半減しました。orz
結局読み終えた後は、
「おまけコーナーに登場させるキャラなら、殺さなきゃよかったのに・・・」
「本当に殺す必要あったの?」
といった不満が残りました。
偉そうに感想をのべてみましたが、
キャラクターの無駄死にとおまけコーナーを除けば、この3巻は☆5つに相当する名作です。
脚本ミスを犯さず完結できるよう願いたいです。
少女マンガのように可愛すぎず、渋すぎないクールな絵柄。
そして、目が離せない展開。
本編であるアニメに負けないボリュームと迫力がこの作品には込められていました。
特に、登場人物である"チャンプ"のドラマは石ノ森章太郎でもあり、個人的に気に入っています。
さて、本来なら満点をつけるべきなんでしょうが・・・
どうしても気に入らないのが、最後の"おまけ"と"あるキャラクター"の死に方。
DTBの世界観を説明する「DARKER THAN BLACK 入門」という"おまけコーナー"があります。
私も前巻までは気に入っていました。
コミカルなタッチで描かれており、"半分笑いながら楽しめる"コーナーでした。
しかし、今回はは違いました。
理由は、3巻の後半で死亡したキャラクターが平然と登場し、説明をおこなっているからです。
(キャラクターの名前はあえて伏せますが)
しかも、そのキャラクターの死に方も悲惨なうえ、あっけなかったのです。(無駄死に近い?)
その為、おまけを読んでいる時には気が重くなり、楽しさも半減しました。orz
結局読み終えた後は、
「おまけコーナーに登場させるキャラなら、殺さなきゃよかったのに・・・」
「本当に殺す必要あったの?」
といった不満が残りました。
偉そうに感想をのべてみましたが、
キャラクターの無駄死にとおまけコーナーを除けば、この3巻は☆5つに相当する名作です。
脚本ミスを犯さず完結できるよう願いたいです。
2010年10月12日に日本でレビュー済み
この巻は本当に人があっさり死にます!!
正直、ここで殺しちゃって良いの??ってキャラもいましたが〜
まぁしょうがないと思います
物語も終盤に近くなってきているし、それに比例するかのように内容も面白くなってきているので
次の巻にも期待したいと思います
正直、ここで殺しちゃって良いの??ってキャラもいましたが〜
まぁしょうがないと思います
物語も終盤に近くなってきているし、それに比例するかのように内容も面白くなってきているので
次の巻にも期待したいと思います
2010年9月28日に日本でレビュー済み
なんだろう
最高に血が沸き立つこの感覚
読めばわかる
とにかく今巻は、「魅せる」
最高に血が沸き立つこの感覚
読めばわかる
とにかく今巻は、「魅せる」
2010年9月26日に日本でレビュー済み
一巻のレビューでも書きましたが、相変わらず惜し気もなくキャラを死なせるな、と。
しかも前触れ一切無し。
日常から非日常へ裏返るかのように死が訪れるのは、この話のなかでは実は一番リアルな部分なのかも知れません。
にしても、作者の一存でキャラの生き死にを左右できるのは原案者の強みですかね。
この巻では、黒と銀以外の、契約者とドールの心の交流が描かれています。それと、Dr.セルゲイが意外と人情おじさんってこともです。
黒にハゲ頭をわしづかみにされても(しかも二回)動じなかった彼が激しく動揺するとき、目の前に広がったのは予測外の喪失でした。
しかも前触れ一切無し。
日常から非日常へ裏返るかのように死が訪れるのは、この話のなかでは実は一番リアルな部分なのかも知れません。
にしても、作者の一存でキャラの生き死にを左右できるのは原案者の強みですかね。
この巻では、黒と銀以外の、契約者とドールの心の交流が描かれています。それと、Dr.セルゲイが意外と人情おじさんってこともです。
黒にハゲ頭をわしづかみにされても(しかも二回)動じなかった彼が激しく動揺するとき、目の前に広がったのは予測外の喪失でした。
2010年9月25日に日本でレビュー済み
漆黒の花を巡り、黒&銀と敵との熾烈な戦いがメインになる巻です。個人的には、アニメではスタイリッシュに敵を制してきた黒が、肉弾戦で絶対的窮地に陥ったのが印象的でした。こんなに血みどろになった黒は初めてではないでしょうか?
あとはチャンプとパーセルの絆、外事四課の行方など終始目が離せない展開になっております。
この巻では『流星の双子』で外事四課が出てこない理由、また未咲が外事四課から飛ばされた理由が仄めかされています。外伝では描けなかった一期生存者(笑)の皆さんの行方もフォローされているので、是非オススメです。
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