物語は強化合宿からいよいよインターハイへ。
その間県大会を盛り上げたキャラクターたちがほぼ総出演で主人公たちを更に強く盛り上げていく。
…とここまでならほかの作品でもよくあるファンサービス的な描写でもあるのだけれど、
この8巻ではこれからも戦いに向かう主人公たちよりも強くなろうと変化するのが
ほとんど関係がない(というか影すら薄い)キャラクターというのが面白い。
戦い終わって次の強い敵に向かう物語だとどうしても消え薄れていくキャラクター達に
あえて交流を通して物語の中心人物に仕立て上げていくのはファンにとっても作者にとっても楽しい事なはず。
よほど自分のキャラクターが好きでなければ出来ない(する必要がない)と感じてしまうはず
それが凝縮されて押し詰まっているところに好感を持ちます。
いよいよ次はインターハイが中心になるはず。
それでも池田の活躍と国広一の露出強化(これ以上はただのはだ…)
そして鶴賀次期キャプテン睦月さんと風越の次期エース候補文堂さんのカード交流の続きも期待したいw
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咲 Saki (8) (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2011/6/25
小林 立
(著)
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全力以上で、あたらせてもらいます──!
四校合同合宿を終えた清澄高校麻雀部は、それぞれの熱き想いを胸に秘め夏を迎えた…。そして、高校生雀士の頂点を決める闘いが今、始まる──。
四校合同合宿を終えた清澄高校麻雀部は、それぞれの熱き想いを胸に秘め夏を迎えた…。そして、高校生雀士の頂点を決める闘いが今、始まる──。
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2011/6/25
- ISBN-104757532725
- ISBN-13978-4757532724
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2011/6/25)
- 発売日 : 2011/6/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 195ページ
- ISBN-10 : 4757532725
- ISBN-13 : 978-4757532724
- Amazon 売れ筋ランキング: - 166,682位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年6月29日に日本でレビュー済み
タイトルは1巻の咲の台詞から取った。
今巻では派手な闘牌シーンは後半まで出てこないが、そのぶん、麻雀を通して登場人物どうしが友情を築いたり深めたりする場面が、数多く収められている。
そしてそれが、『咲-Saki-』のそもそもの持ち味なのだ。
振り返ってみれば。
「畢竟するに、やはり衣は……煢独なままなのだ」と嘆いていた彼女に友達を与え、「もう壁はない」とまで思わせるきっかけを与えたのは何か?
麻雀である。
影の薄さが災いしてコミュニケーションをずっと放棄してきたモモに、「だからがんばるっす、私、がんばるっすよ!コミュニケーションのための時間も悪くない」と思わせるきっかけを与えたのは何か?
やはり麻雀である。
そして久。
「1年生の時──1年の間、一人だった──。2年生の時、まこが来てくれて二人でもう一年。今──」
現1年生部員・龍門渕・鶴賀・風越のみんなの顔が思い浮かび。
「ただ、ありがたい──」
これもまた、麻雀が結び付けた絆。
まさに、彼女たちはみな『麻雀を通して話し』また分かり合った人間なのだ。
あの県大会決勝戦で激闘を繰り広げたからこそ繋がり得た、ライバルたちの想い。
「今年の夏ははじめて他校を本気で応援することになりそうだ」
「がんばれー!鏖殺だー!」
「原村和!負けたらうちのメイドにしますわよ!」
それらすべてを受け止めて、清澄メンバーは全国戦に臨む。
実に王道的ではあるが、実に清々しい爽やかで熱い展開ではないだろうか。
“はいてない”“つけてない”タイプの萌え系な絵や、あまりにも超常すぎる闘牌ぶりに目が行きがちではある。
が、これはれっきとした「絆」の物語であり、少年漫画らしい少年漫画であることを改めて思い知った巻であった。
今巻では派手な闘牌シーンは後半まで出てこないが、そのぶん、麻雀を通して登場人物どうしが友情を築いたり深めたりする場面が、数多く収められている。
そしてそれが、『咲-Saki-』のそもそもの持ち味なのだ。
振り返ってみれば。
「畢竟するに、やはり衣は……煢独なままなのだ」と嘆いていた彼女に友達を与え、「もう壁はない」とまで思わせるきっかけを与えたのは何か?
麻雀である。
影の薄さが災いしてコミュニケーションをずっと放棄してきたモモに、「だからがんばるっす、私、がんばるっすよ!コミュニケーションのための時間も悪くない」と思わせるきっかけを与えたのは何か?
やはり麻雀である。
そして久。
「1年生の時──1年の間、一人だった──。2年生の時、まこが来てくれて二人でもう一年。今──」
現1年生部員・龍門渕・鶴賀・風越のみんなの顔が思い浮かび。
「ただ、ありがたい──」
これもまた、麻雀が結び付けた絆。
まさに、彼女たちはみな『麻雀を通して話し』また分かり合った人間なのだ。
あの県大会決勝戦で激闘を繰り広げたからこそ繋がり得た、ライバルたちの想い。
「今年の夏ははじめて他校を本気で応援することになりそうだ」
「がんばれー!鏖殺だー!」
「原村和!負けたらうちのメイドにしますわよ!」
それらすべてを受け止めて、清澄メンバーは全国戦に臨む。
実に王道的ではあるが、実に清々しい爽やかで熱い展開ではないだろうか。
“はいてない”“つけてない”タイプの萌え系な絵や、あまりにも超常すぎる闘牌ぶりに目が行きがちではある。
が、これはれっきとした「絆」の物語であり、少年漫画らしい少年漫画であることを改めて思い知った巻であった。
2011年6月25日に日本でレビュー済み
小林立「咲-Saki-」8巻。
いつの間にか1年に一冊ペースになってきた本作。
その分久々に読んだ時のワクワク感は非常に高い。次は何をしてくれるんだ?って期待があります。
そういう意味では一種のおもちゃ箱的な楽しみ方もあって
演出にしろ展開にしろ予想外のものが来ると面白いし、ドキドキもする。
この8巻では取り分けその序章と言ったところで、インターハイ直前の心境や状況
そして本格的な戦いに入るまでの過程がじっくりと描かれています。
心情メインというよりは
もっとさりげなく素朴に描いている印象ですが
その分伝わってくる緊張感は大きく、また「仲間」とか「絆」とか、そういう王道のテーマ性も感じさせてくれる
結構に興味深い巻になったと思います。
一言で形容すると台風の目、って感じなんですが
それでもここまで面白く、ワクワクを煽ってくれるのは流石ですね。また9巻を読むのも楽しみです。
個人的に特に印象に残ったのが全体的な親密感、といいますか
キャラ同士の友情等を引き立てている部分で
それは今まで以上なのと同時に
単純に百合っぽい云々という話ではなく、純粋な友情だったり、応援したい気持ちだったり・・・
要はサポーター的な側面が強い訳で、その点では読者としても心強さを感じたのと一緒に
ここからの展開にも益々感情移入出来そうで
その意味でもこの先の盛り上がりが至極楽しみである。
特に竹井部長の安堵感は初期からの読者からするとグッと来るものがありました。
気が付けばそれぞれが背負ってる気持ちも明確に出てきていて。
とてもいいペースで進んだ印象の8巻。次巻からの白熱を期待するって意味でも個人的には十分でした。
まだまだ面白くなると思う。咲は。
いつの間にか1年に一冊ペースになってきた本作。
その分久々に読んだ時のワクワク感は非常に高い。次は何をしてくれるんだ?って期待があります。
そういう意味では一種のおもちゃ箱的な楽しみ方もあって
演出にしろ展開にしろ予想外のものが来ると面白いし、ドキドキもする。
この8巻では取り分けその序章と言ったところで、インターハイ直前の心境や状況
そして本格的な戦いに入るまでの過程がじっくりと描かれています。
心情メインというよりは
もっとさりげなく素朴に描いている印象ですが
その分伝わってくる緊張感は大きく、また「仲間」とか「絆」とか、そういう王道のテーマ性も感じさせてくれる
結構に興味深い巻になったと思います。
一言で形容すると台風の目、って感じなんですが
それでもここまで面白く、ワクワクを煽ってくれるのは流石ですね。また9巻を読むのも楽しみです。
個人的に特に印象に残ったのが全体的な親密感、といいますか
キャラ同士の友情等を引き立てている部分で
それは今まで以上なのと同時に
単純に百合っぽい云々という話ではなく、純粋な友情だったり、応援したい気持ちだったり・・・
要はサポーター的な側面が強い訳で、その点では読者としても心強さを感じたのと一緒に
ここからの展開にも益々感情移入出来そうで
その意味でもこの先の盛り上がりが至極楽しみである。
特に竹井部長の安堵感は初期からの読者からするとグッと来るものがありました。
気が付けばそれぞれが背負ってる気持ちも明確に出てきていて。
とてもいいペースで進んだ印象の8巻。次巻からの白熱を期待するって意味でも個人的には十分でした。
まだまだ面白くなると思う。咲は。
2011年6月26日に日本でレビュー済み
咲も、いよいよ全国大会。
これ以上ないと思えるほど盛り上がった県予選決勝戦を経て、全国大会という新たなステージの開始ですが、
この巻の半分くらいを使って、じっくりとその導入部分が描かれています。
初めての大舞台の不安、更なる強敵の登場、あらためて、ああ、これって「高校スポーツ漫画」だな、と
認識を新たにさせてくれます。
咲や衣のインパクトが強すぎて何でもアリのように思われがちですが、ベースとなる世界観、この場合は
「もし麻雀が野球やサッカー並に普及した高校競技だったら」という命題の元、とことん練り上げられた
リアルな仮想世界の構築が下地としてしっかりしているからこそ、無茶なオカルト技もただの荒唐無稽で
終わらず、マンガ的面白さとして受け止めることができるのだと思います。ドカベンにも超能力や魔球があるように。
麻雀から賭け事・ヤクザ・イカサマといった要素を引っぺがし、スポーツマンシップにのっとった学生競技に
してみたらどうなるか、現実にも他の麻雀漫画にも存在しない、作者独自の仮想世界(大ボラ)の、見事な
練りっぷりを堪能するのも、咲の楽しみ方の一つだと思っています。
そういう意味では、姫松高校の愛宕のような、オカルト関係なしに普通に伝統強豪校で普通に強い人が、
ちゃんと強豪として描かれているのが世界観の厚みを出して良いですね。全国大会にはこういう人が
いるはずですから。コテコテだけど。
大会は初戦を撃破し2回戦、「あの」優希が、自分が県代表として、倒してきたライバルの思いを背負って
いることを自覚し、合宿の成果と相まって精神的技術的に成長を遂げており、まさに「全国大会仕様」で強豪に挑みます。
全国大会。この先、どのような展開があるのか。個人的には、完全に「その他」かと思いきや、主役に負けない
活躍と人気を見せた、鶴賀のようなチームの登場に期待しています。
これ以上ないと思えるほど盛り上がった県予選決勝戦を経て、全国大会という新たなステージの開始ですが、
この巻の半分くらいを使って、じっくりとその導入部分が描かれています。
初めての大舞台の不安、更なる強敵の登場、あらためて、ああ、これって「高校スポーツ漫画」だな、と
認識を新たにさせてくれます。
咲や衣のインパクトが強すぎて何でもアリのように思われがちですが、ベースとなる世界観、この場合は
「もし麻雀が野球やサッカー並に普及した高校競技だったら」という命題の元、とことん練り上げられた
リアルな仮想世界の構築が下地としてしっかりしているからこそ、無茶なオカルト技もただの荒唐無稽で
終わらず、マンガ的面白さとして受け止めることができるのだと思います。ドカベンにも超能力や魔球があるように。
麻雀から賭け事・ヤクザ・イカサマといった要素を引っぺがし、スポーツマンシップにのっとった学生競技に
してみたらどうなるか、現実にも他の麻雀漫画にも存在しない、作者独自の仮想世界(大ボラ)の、見事な
練りっぷりを堪能するのも、咲の楽しみ方の一つだと思っています。
そういう意味では、姫松高校の愛宕のような、オカルト関係なしに普通に伝統強豪校で普通に強い人が、
ちゃんと強豪として描かれているのが世界観の厚みを出して良いですね。全国大会にはこういう人が
いるはずですから。コテコテだけど。
大会は初戦を撃破し2回戦、「あの」優希が、自分が県代表として、倒してきたライバルの思いを背負って
いることを自覚し、合宿の成果と相まって精神的技術的に成長を遂げており、まさに「全国大会仕様」で強豪に挑みます。
全国大会。この先、どのような展開があるのか。個人的には、完全に「その他」かと思いきや、主役に負けない
活躍と人気を見せた、鶴賀のようなチームの登場に期待しています。
2011年6月25日に日本でレビュー済み
ついにインターハイが始まり、個性豊かな登場人物達の力の限りの闘いが繰り広げられます。 その登場人物達の中で自分が一番注目したのは、前巻に引き続き登場の古鍛冶健夜プロです。スーパーアナウンサー福与恒子と共に選手達以上に盛り上げています。相変わらず麻雀に興味が無くとも楽しく読めるので、今後もこの調子で進めて欲しいです。 尚、巻末にすこやんの番外編が有り、更に彼女の事を知る事が出来ます。
2011年6月25日に日本でレビュー済み
YGはコンビニで立ち読みだけど単行本は買う私です。
更に国広一の衣裳が露出狂が強化されてる。
また新刊は一年後か・・・
更に国広一の衣裳が露出狂が強化されてる。
また新刊は一年後か・・・
2013年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずの超人麻雀です。
今巻も面白いですが、県大会決勝ほど全国大会編が盛り上がっていないのも事実です。
今巻も面白いですが、県大会決勝ほど全国大会編が盛り上がっていないのも事実です。
2011年6月25日に日本でレビュー済み
四校合同による麻雀合宿も終えて、それぞれの面々が実力を高め、そして友情も深めた。
和の中学の後輩の少女・マホは来年度以降に清澄に入学して強力な後輩となりそうです。
特に風越のキャプテンと清澄の竹井は鶴賀のキャプテンをも巻き込んでの不思議な関係。
全国大会では52高校が参加しての熾烈な争いを繰り広げることになる。
清澄は昨年代表の龍門渕を破っての出場なので注目されているかと思いきや、全国的には和が知られているくらいでノーマーク。
シード校は4校。
・鹿児島の「永水女子」
・西東京の「白糸台」
・東東京の「臨海女子」
・南大阪の「千里山女子」
このうち咲のお姉さんがいるのが西東京の「白糸台」で、組み合わせ抽選の結果、清澄とは反対側のブロックに分かれてしまったため、
姉妹対決するには決勝まで進まないといけなくなった。
だが、決勝までの道のりは平坦ではない。清澄はくじ運の悪いことにシード校の一角・鹿児島の永水がいるCブロックに入ってしまう。
緒戦は中堅の部長・久の活躍で和・咲まで回さずに勝負を決めたが、ベスト16の揃う準々決勝では先鋒の優希は速攻で他校の出鼻を挫く。
が・・・しかし!昨年の団体戦で大活躍した永水の先鋒「神代」は実はまだ寝ていた・・・・それが目覚めたとき、優希も蹴散らされるのか?
以下、次巻である!
和の中学の後輩の少女・マホは来年度以降に清澄に入学して強力な後輩となりそうです。
特に風越のキャプテンと清澄の竹井は鶴賀のキャプテンをも巻き込んでの不思議な関係。
全国大会では52高校が参加しての熾烈な争いを繰り広げることになる。
清澄は昨年代表の龍門渕を破っての出場なので注目されているかと思いきや、全国的には和が知られているくらいでノーマーク。
シード校は4校。
・鹿児島の「永水女子」
・西東京の「白糸台」
・東東京の「臨海女子」
・南大阪の「千里山女子」
このうち咲のお姉さんがいるのが西東京の「白糸台」で、組み合わせ抽選の結果、清澄とは反対側のブロックに分かれてしまったため、
姉妹対決するには決勝まで進まないといけなくなった。
だが、決勝までの道のりは平坦ではない。清澄はくじ運の悪いことにシード校の一角・鹿児島の永水がいるCブロックに入ってしまう。
緒戦は中堅の部長・久の活躍で和・咲まで回さずに勝負を決めたが、ベスト16の揃う準々決勝では先鋒の優希は速攻で他校の出鼻を挫く。
が・・・しかし!昨年の団体戦で大活躍した永水の先鋒「神代」は実はまだ寝ていた・・・・それが目覚めたとき、優希も蹴散らされるのか?
以下、次巻である!