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妖狐×僕SS(5) (ガンガンコミックスJOKER) (ガンガンコミックス JOKER) コミック – 2011/7/22
藤原 ここあ
(著)
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『妖狐×僕SS コミック 全11巻完結セット』 こちらをチェック
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転生――…!!
衝撃の死から23年、転生を果たした凜々蝶達の第2章が始まる……!!年齢や姿の変化したキャラ達に話題沸騰の第5巻!!大好評を博したヤングガンガン掲載特別編も収録です!!
衝撃の死から23年、転生を果たした凜々蝶達の第2章が始まる……!!年齢や姿の変化したキャラ達に話題沸騰の第5巻!!大好評を博したヤングガンガン掲載特別編も収録です!!
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2011/7/22
- 寸法11.2 x 1.3 x 17.6 cm
- ISBN-104757532903
- ISBN-13978-4757532908
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2011/7/22)
- 発売日 : 2011/7/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4757532903
- ISBN-13 : 978-4757532908
- 寸法 : 11.2 x 1.3 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,859位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャラクターの絵柄も可愛く、ギャグも面白く、ストーリーにメリハリもある
4巻で一体どうなるかと思ったけど5巻も安定して面白かった
絵柄だけ見て腐女子向けとかいう声もあるが、どちらかというと萌豚(悪口じゃなくて)向けと言えるかもしれない
女性キャラが何人かいるが全員が可愛い
4巻で一体どうなるかと思ったけど5巻も安定して面白かった
絵柄だけ見て腐女子向けとかいう声もあるが、どちらかというと萌豚(悪口じゃなくて)向けと言えるかもしれない
女性キャラが何人かいるが全員が可愛い
2011年8月17日に日本でレビュー済み
少々、ネタバレ、あらすじOKな方へ。
高級マンション「メゾン・ド・章樫」通称「妖館」は入居者1人に1人のSS(ボディガード)付。
大財閥、白鬼院家の令嬢、凜々蝶は自分のことを僕と呼び、親からの愛情も受けず、学校でのいじめ、幼い頃から孤独で「ツンしゅん」人付き合いが苦手。
読者はすぐに根は優しく繊細だと分かります。
小柄で黒髪で黒タイツ、鬼の変身姿も可愛い。初対面の野ばらさんの一言「メニアーック!!」
自分を変えるために一人暮らしをはじめます。
「妖館」の入居者、SS、従業員ともに個性豊か。皆んな先祖返り(過去に先祖が妖怪と交わり姿・能力を受け継ぎ生まれてくる。繁栄をもたらす。)
4号室・凜々蝶は(鬼の先祖返り) SSの御狐神双熾は(九尾の妖狐の先祖返り)
1号室・渡狸卍里は(豆狸の先祖返り、変身した姿がホントに豆狸、良い味出してます) SSの夏目残夏は(百目の先祖返り、見えないものを見る力あり)
2号室・俺様ドS系な家が決めた許嫁・青鬼院蜻蛉は(鬼の先祖返り、一目でSかMか見分ける) SSの髏々宮カルタは(がしゃどくろの先祖返り、癒し系な可愛さ)
3号室・幼馴染の反ノ塚連勝は(一反木綿の先祖返り、外見は悪っぽいが面倒見いい) SSの雪小路野ばら・は(雪女の先祖返り、メニアックを連発)
などの面々のギャグ満載のコミカルなやりとりがかなり面白い。
はじめ拒否していた凜々蝶もどこまでもMな双熾をSSと認めてしまう。
イケメン双熾くん、実は天然黒で、軟禁状態から自由になるために何でもしてきた。凜々蝶を守り闘う時はカッコよく変身。凜々蝶を慕う理由がある。蜻蛉曰く実はS。
第1巻1話を読んで何だろう?よく分からないと思いつつも読み進め、1巻を読み終わる頃には不思議な魅力にすっかりファンになっていました。
1巻はギャク満載、2巻で明かされる双熾の過去・想い、3巻ではついに想いが通じ胸がキュンとなり、そして忍び寄る呪いの影が、、、4巻までのプロローグ。
凜々蝶と双熾の恋は、、、想いは、、、
他の方のレビューでもおっしゃられていたように、ここあ先生、4巻から先を描く為にはじめられた漫画だそうですので、これからも変わらず応援させていただきます。
5巻のほのぼのとした中に何かが違う。先祖返りの掟、繰り返される運命にどう立ち向かう???
難しいネーミングもまた魅力があり、5巻を読み終わる頃にはすっかり覚えてしまいました。
先が待ち遠しいです。
※ 巻ごとに掛けカバーをはずした表紙と裏面もコメディ風漫画になっているので読んでくださね。
面白いですよ。
高級マンション「メゾン・ド・章樫」通称「妖館」は入居者1人に1人のSS(ボディガード)付。
大財閥、白鬼院家の令嬢、凜々蝶は自分のことを僕と呼び、親からの愛情も受けず、学校でのいじめ、幼い頃から孤独で「ツンしゅん」人付き合いが苦手。
読者はすぐに根は優しく繊細だと分かります。
小柄で黒髪で黒タイツ、鬼の変身姿も可愛い。初対面の野ばらさんの一言「メニアーック!!」
自分を変えるために一人暮らしをはじめます。
「妖館」の入居者、SS、従業員ともに個性豊か。皆んな先祖返り(過去に先祖が妖怪と交わり姿・能力を受け継ぎ生まれてくる。繁栄をもたらす。)
4号室・凜々蝶は(鬼の先祖返り) SSの御狐神双熾は(九尾の妖狐の先祖返り)
1号室・渡狸卍里は(豆狸の先祖返り、変身した姿がホントに豆狸、良い味出してます) SSの夏目残夏は(百目の先祖返り、見えないものを見る力あり)
2号室・俺様ドS系な家が決めた許嫁・青鬼院蜻蛉は(鬼の先祖返り、一目でSかMか見分ける) SSの髏々宮カルタは(がしゃどくろの先祖返り、癒し系な可愛さ)
3号室・幼馴染の反ノ塚連勝は(一反木綿の先祖返り、外見は悪っぽいが面倒見いい) SSの雪小路野ばら・は(雪女の先祖返り、メニアックを連発)
などの面々のギャグ満載のコミカルなやりとりがかなり面白い。
はじめ拒否していた凜々蝶もどこまでもMな双熾をSSと認めてしまう。
イケメン双熾くん、実は天然黒で、軟禁状態から自由になるために何でもしてきた。凜々蝶を守り闘う時はカッコよく変身。凜々蝶を慕う理由がある。蜻蛉曰く実はS。
第1巻1話を読んで何だろう?よく分からないと思いつつも読み進め、1巻を読み終わる頃には不思議な魅力にすっかりファンになっていました。
1巻はギャク満載、2巻で明かされる双熾の過去・想い、3巻ではついに想いが通じ胸がキュンとなり、そして忍び寄る呪いの影が、、、4巻までのプロローグ。
凜々蝶と双熾の恋は、、、想いは、、、
他の方のレビューでもおっしゃられていたように、ここあ先生、4巻から先を描く為にはじめられた漫画だそうですので、これからも変わらず応援させていただきます。
5巻のほのぼのとした中に何かが違う。先祖返りの掟、繰り返される運命にどう立ち向かう???
難しいネーミングもまた魅力があり、5巻を読み終わる頃にはすっかり覚えてしまいました。
先が待ち遠しいです。
※ 巻ごとに掛けカバーをはずした表紙と裏面もコメディ風漫画になっているので読んでくださね。
面白いですよ。
2011年7月26日に日本でレビュー済み
以前からこの作品のファンだったので、今回も発売日に即効購入しました。
前巻があのような終わり方(読んでない方、すみません・・・。)だったので、次巻へはどうつなぐのだろうと気になりました。
作者の藤原ここあ先生が4巻のあとがき(?)に書いていた通り、今巻は意外とほのぼのとした内容でした。
でも決してストーリーを忘れたわけではなく、次巻への伏線もあり、また読みたくなるような内容でした。
また、生まれ変わった各キャラクターも見どころの一つだと思います。
老けた連勝、
ぺったんこな野ばら、
4巻にもあった眼鏡双熾、
ショートカルタ、
そして主要キャラクターになったちのなど。
あと女装した双熾や、
初めてクラスメイト(?)にデレた凜々蝶、
ケモ耳メイド(dearを読んだら、意味がわかります)の凜々蝶やカルタも必見です!!
アニメ化するので、まだこのシリーズを読んだことがない人も、この機会に読んでみるといいかもしれません。
前巻があのような終わり方(読んでない方、すみません・・・。)だったので、次巻へはどうつなぐのだろうと気になりました。
作者の藤原ここあ先生が4巻のあとがき(?)に書いていた通り、今巻は意外とほのぼのとした内容でした。
でも決してストーリーを忘れたわけではなく、次巻への伏線もあり、また読みたくなるような内容でした。
また、生まれ変わった各キャラクターも見どころの一つだと思います。
老けた連勝、
ぺったんこな野ばら、
4巻にもあった眼鏡双熾、
ショートカルタ、
そして主要キャラクターになったちのなど。
あと女装した双熾や、
初めてクラスメイト(?)にデレた凜々蝶、
ケモ耳メイド(dearを読んだら、意味がわかります)の凜々蝶やカルタも必見です!!
アニメ化するので、まだこのシリーズを読んだことがない人も、この機会に読んでみるといいかもしれません。
2011年12月28日に日本でレビュー済み
怒涛のひきで終わった4巻についで発売されたこの5巻、
藤原先生が「この第2章を描くためこれまで4巻分の積み重ねを描いてきた」とおっしゃっただけあって、
我々読者が受けた衝撃は相当なもの。
同じ容姿、同じ性格なのに、4巻以前のあの頃とは微妙に違う空気に何ともいえないもどかしさを覚えた。
このモヤモヤ感を読者に与えたかったのだとしたら、藤原先生の目論見は見事成功したと言えるだろう。
でも、やっぱり4巻も積み重ねてきただけあって、「新しい」凛々蝶達に馴染むには時間がかかりそうだ。
この巻で注目したいのは、百鬼夜行の魔の手から逃れて一人生き残った連勝。
40代に入ったせいか、元来飄々としていた性格に渋さが加わり、残夏のおちゃらけにも便乗できる
大人な一面を見せてくれるなど、以前にもましていっそう魅力的なキャラになっているが、
その反面、一人取り残された彼の23年間という積み重ねてきた歳月の重みが感じられて、
なんだかせつない気持ちにもさせられた。野ばらさんとの関係性もどう変わっていくか気になる。
前と大して変わってない蜻蛉様に安心しつつ、
相変わらずつかみどころがない双熾の動向に不安を覚えざるを得ない。
どうかこれ以上凛々蝶が不幸になることがありませんように。
藤原先生が「この第2章を描くためこれまで4巻分の積み重ねを描いてきた」とおっしゃっただけあって、
我々読者が受けた衝撃は相当なもの。
同じ容姿、同じ性格なのに、4巻以前のあの頃とは微妙に違う空気に何ともいえないもどかしさを覚えた。
このモヤモヤ感を読者に与えたかったのだとしたら、藤原先生の目論見は見事成功したと言えるだろう。
でも、やっぱり4巻も積み重ねてきただけあって、「新しい」凛々蝶達に馴染むには時間がかかりそうだ。
この巻で注目したいのは、百鬼夜行の魔の手から逃れて一人生き残った連勝。
40代に入ったせいか、元来飄々としていた性格に渋さが加わり、残夏のおちゃらけにも便乗できる
大人な一面を見せてくれるなど、以前にもましていっそう魅力的なキャラになっているが、
その反面、一人取り残された彼の23年間という積み重ねてきた歳月の重みが感じられて、
なんだかせつない気持ちにもさせられた。野ばらさんとの関係性もどう変わっていくか気になる。
前と大して変わってない蜻蛉様に安心しつつ、
相変わらずつかみどころがない双熾の動向に不安を覚えざるを得ない。
どうかこれ以上凛々蝶が不幸になることがありませんように。
2011年7月22日に日本でレビュー済み
4巻の衝撃的なストーリーからどう動いていくのか見物である第5巻!
前回までの妖館が大好きだったので、少し寂しく思います。まあそのうち馴れるでしょうww
今後の展開に期待!そして、アニメ楽しみにしておりますo(^-^)o
前回までの妖館が大好きだったので、少し寂しく思います。まあそのうち馴れるでしょうww
今後の展開に期待!そして、アニメ楽しみにしておりますo(^-^)o
2011年7月23日に日本でレビュー済み
久々に面白い作品に出会いました。
表紙だけ見るとただの萌え漫画かと思いますが、内容がちゃんとあっておもしろいです。
ギャグ色濃いめだと無駄にダラダラ引き延ばされて進展無しという漫画が多いですが、この作品はギャグ多めなのにストーリーがしっかり進んでいくので飽きません。
キャラもいい意味で変な人ばかりなので、1人1人が自由に動いてて楽しいです。
特に主人公を溺愛(狂愛)するキャラが好きな方は絶対ハマると思います。
今回は第二章という事でちょっとだけ切ない感じになっていますが、第一章のノリや雰囲気は変わらなくて良かったです。
結局百鬼夜行とは何なのか、ソウシは前世を覚えているのか、前世の自分と今世の自分は同じなのか、まだまだ謎があるのでこれからも楽しみです。
表紙だけ見るとただの萌え漫画かと思いますが、内容がちゃんとあっておもしろいです。
ギャグ色濃いめだと無駄にダラダラ引き延ばされて進展無しという漫画が多いですが、この作品はギャグ多めなのにストーリーがしっかり進んでいくので飽きません。
キャラもいい意味で変な人ばかりなので、1人1人が自由に動いてて楽しいです。
特に主人公を溺愛(狂愛)するキャラが好きな方は絶対ハマると思います。
今回は第二章という事でちょっとだけ切ない感じになっていますが、第一章のノリや雰囲気は変わらなくて良かったです。
結局百鬼夜行とは何なのか、ソウシは前世を覚えているのか、前世の自分と今世の自分は同じなのか、まだまだ謎があるのでこれからも楽しみです。
2011年7月29日に日本でレビュー済み
衝撃のラストを飾った4巻からどうなるのか、
5巻はいきなりシリアスから入るのかと思っていたのですが、
予想に反してほのぼのとした感じで始まりました。
第一章との違いは結構あるのようなので
完全にループしているわけではないようです。
過去の記憶を持っていたり持っていなかったり。
もしかして第一章の時に、既に何人か
過去の記憶を持っていたのかもしれませんね。
話も絵もとても魅力的で、次巻の冬の発売が待ちきれません。
双熾と凜々蝶はこれからどうなっていくのか。楽しみです。
是非オススメしたい作品です。
5巻はいきなりシリアスから入るのかと思っていたのですが、
予想に反してほのぼのとした感じで始まりました。
第一章との違いは結構あるのようなので
完全にループしているわけではないようです。
過去の記憶を持っていたり持っていなかったり。
もしかして第一章の時に、既に何人か
過去の記憶を持っていたのかもしれませんね。
話も絵もとても魅力的で、次巻の冬の発売が待ちきれません。
双熾と凜々蝶はこれからどうなっていくのか。楽しみです。
是非オススメしたい作品です。