実物の書籍として持つ程でもない…邪魔だし…でも中身が気になる…
という葛藤をこのタイトル作品をきっかけに解消した。
程よく面白かった!
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プラナス・ガール(4) (ガンガンコミックスJOKER) コミック – 2011/8/22
松本 トモキ
(著)
男の娘と百合っ子の悩み…。恋って大変!!
百合っ子・花坂紫苑の元恋人・若草佳奈が登場!紫苑を諦めきれず追いかけてきた佳奈は別れた理由を確かめに来た!!紫苑の悲しい過去が明らかに!?
百合っ子・花坂紫苑の元恋人・若草佳奈が登場!紫苑を諦めきれず追いかけてきた佳奈は別れた理由を確かめに来た!!紫苑の悲しい過去が明らかに!?
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2011/8/22
- ISBN-104757533381
- ISBN-13978-4757533387
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2011/8/22)
- 発売日 : 2011/8/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 174ページ
- ISBN-10 : 4757533381
- ISBN-13 : 978-4757533387
- Amazon 売れ筋ランキング: - 413,505位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古本屋で1巻を見かけたので。続きが読みたくてネットで購入しました。内容には満足しています。
2011年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一話完結であったり、複数話跨ったりとあるものの、コマ割とか、そういう部分も含めて、物語の流れがスムーズで好感が持てる。
各キャラクターが何らかの色を持っていて、無駄がない。その上、色が混ざり合うわけでもなく、自立した魅力が感じられる。
例えば塔子。無表情ではあるが、無感情ではない。クールではあるが、非情ではない。優等生ではあるが、戒律的ではない。
本編としてのストーリーで言えば、槙と藍川の妙な関係が少しづつ変わっているようで、どうなのか。
今回の花坂を巡る事件はただの一イベントではなく、作品全体としての問題提起をなしているようにも思える。実際、槙は作中でそれを感じ取ったらしい。
こういう類のテーマであるから、「だからどうなのだ」という急かしも受けずにはいられないのだろうが、そういう意味では、この先どう展開していくのかが、作者の力量の本領部分であるのではないだろうか。期待と、芝の書き込みの苦労を思って、星は4つ。
各キャラクターが何らかの色を持っていて、無駄がない。その上、色が混ざり合うわけでもなく、自立した魅力が感じられる。
例えば塔子。無表情ではあるが、無感情ではない。クールではあるが、非情ではない。優等生ではあるが、戒律的ではない。
本編としてのストーリーで言えば、槙と藍川の妙な関係が少しづつ変わっているようで、どうなのか。
今回の花坂を巡る事件はただの一イベントではなく、作品全体としての問題提起をなしているようにも思える。実際、槙は作中でそれを感じ取ったらしい。
こういう類のテーマであるから、「だからどうなのだ」という急かしも受けずにはいられないのだろうが、そういう意味では、この先どう展開していくのかが、作者の力量の本領部分であるのではないだろうか。期待と、芝の書き込みの苦労を思って、星は4つ。
2014年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前より読みたかった本で、やっと買うことができました、早期対応でよかったです。
2012年8月21日に日本でレビュー済み
男の娘漫画でちょっと買うのを躊躇してたんですが、読んでみたらこの漫画、百合要素高すぎです。
この4巻は同性愛が真っ正面から書かれていて、同性愛者の私としてはすごく好感が持てました。
というか、作者さん、同性愛者の気持ちよく分かりすぎてて、びっくりです。
のんけのノンちゃんが初恋なのに百合に目覚めてしまいますが、
でもそれを立派なひとつの恋だ、とストレートに肯定してくれる所がこの作品の凄さかな、と。
普通の作品は「ただの気の迷いだった」とか、「思春期特有のアレ」だとか、
ただのギャグだとかで流してしまうところだと思うので、恥ずかしげもなくびしっと書いてくれた作者さんの潔さに惚れました。
最初はふざけた漫画なのかと思ってましたが、ふざけたようで真摯的に書かれてる作品なんだなーと思います。
男の娘の主人公、その子に恋する槙くんの葛藤が、ギャグとシリアスを良い配分で書いてるので、
少しずつ2人の関係が変化していくのが見てて飽きなくて良い作品です。
とりあえず、絵がかわいくて画力高くて素敵です!
この4巻は同性愛が真っ正面から書かれていて、同性愛者の私としてはすごく好感が持てました。
というか、作者さん、同性愛者の気持ちよく分かりすぎてて、びっくりです。
のんけのノンちゃんが初恋なのに百合に目覚めてしまいますが、
でもそれを立派なひとつの恋だ、とストレートに肯定してくれる所がこの作品の凄さかな、と。
普通の作品は「ただの気の迷いだった」とか、「思春期特有のアレ」だとか、
ただのギャグだとかで流してしまうところだと思うので、恥ずかしげもなくびしっと書いてくれた作者さんの潔さに惚れました。
最初はふざけた漫画なのかと思ってましたが、ふざけたようで真摯的に書かれてる作品なんだなーと思います。
男の娘の主人公、その子に恋する槙くんの葛藤が、ギャグとシリアスを良い配分で書いてるので、
少しずつ2人の関係が変化していくのが見てて飽きなくて良い作品です。
とりあえず、絵がかわいくて画力高くて素敵です!
2011年8月25日に日本でレビュー済み
プラナスももう四巻ですか…
今回では新キャラが加わりつつのいつも通りの物語と、紫苑とそのお相手の佳奈が登場してのすれ違いとその顛末が描かれます。
いつもよりシリアス分多めですね。
それにしても、男と男の娘の恋愛?と百合カップルとは…
濃いですねぇ(笑)。
いや、面白いですけど。
次巻も面白そうな予感。
今回では新キャラが加わりつつのいつも通りの物語と、紫苑とそのお相手の佳奈が登場してのすれ違いとその顛末が描かれます。
いつもよりシリアス分多めですね。
それにしても、男と男の娘の恋愛?と百合カップルとは…
濃いですねぇ(笑)。
いや、面白いですけど。
次巻も面白そうな予感。
2012年1月22日に日本でレビュー済み
今回は男の娘本ではなく、漫画として純粋に楽しめました。
2011年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男と男の子どうしの微妙な心理描写が見事です。
この系統の作品にありがちなドタバタと萌えで誤魔化そうとする感じがないので面白いです。
今回は女の子どうしの恋愛問題もでてきています。
このあたりでも単に萌にはしらないで、現実的な問題も含めて描写していることは好いと感じました。
絵柄も好いと思います。
いそがなくてもよいのでこの品質を維持して長く連載していただきたいと希望いたします。
この系統の作品にありがちなドタバタと萌えで誤魔化そうとする感じがないので面白いです。
今回は女の子どうしの恋愛問題もでてきています。
このあたりでも単に萌にはしらないで、現実的な問題も含めて描写していることは好いと感じました。
絵柄も好いと思います。
いそがなくてもよいのでこの品質を維持して長く連載していただきたいと希望いたします。