単行本派だったので今巻で最終巻とは知らず読んでしまいましたが、
最終話までまったく通常運行のまま進みます。
最終話の話はネタバレの恐れがあるので省略しますが、
すっきりと終わり、まだまだ続いてもおかしくない終わり方。
全編通して面白い作品でしたので、作者氏の次回作に期待しています。
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学校のせんせい(5) (ガンガンコミックスONLINE) コミック – 2012/3/22
巣山 真也
(著)
男子生徒からの告白…。ついに禁断の関係に…?
腐れ縁で一緒に暮らす、紫月サクラと桃園ゆり子、緑川あかねの3人は、みんな新人教師。学校に大切な同人誌(18禁)を持ってきて落としたり、新発売のゲームに思わずハマってしまったりと、ゆるゆる教師生活を満喫中。そんななか、ついにサクラに告白する男子生徒が!禁断の関係に思わずときめいてしまうサクラだったが、二人きりの遊園地デートが思わぬ自体を招き寄せることに…。がんばるほど空回る先生たちのガールズコメディ、緊迫の最終巻!!
腐れ縁で一緒に暮らす、紫月サクラと桃園ゆり子、緑川あかねの3人は、みんな新人教師。学校に大切な同人誌(18禁)を持ってきて落としたり、新発売のゲームに思わずハマってしまったりと、ゆるゆる教師生活を満喫中。そんななか、ついにサクラに告白する男子生徒が!禁断の関係に思わずときめいてしまうサクラだったが、二人きりの遊園地デートが思わぬ自体を招き寄せることに…。がんばるほど空回る先生たちのガールズコメディ、緊迫の最終巻!!
- 本の長さ177ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2012/3/22
- ISBN-104757535236
- ISBN-13978-4757535237
登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2012/3/22)
- 発売日 : 2012/3/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 177ページ
- ISBN-10 : 4757535236
- ISBN-13 : 978-4757535237
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月23日に日本でレビュー済み
巣山真也「学校のせんせい」5巻。
面白かった。と、同時にここで完結させるのはもったいないっていうかもっと面白くなる要素だったり
人気作品になる可能性を秘めている作品だと個人的には思っていただけに、
というかそんな理屈抜きでやっぱりこの先生たちの日常描写、フックのある設定だったりが個人的に好みだったので
単純にこの世界観から離れるのが惜しいといいますか、でもある意味最後まで面白いまま終わったって事でもあるので
グダグダどころか一本一本のお話作りが冴えてきてる段階での終了だったので
正直読後感はすっごく良い。
最後にあたるエピソードも何気にほんのり感動要素とか意外性があって良かったし、
その分その後の顛末が気になる節もあるんですけど、気にさせた時点で負けというか
この作品に入れ込んでたのはその時点で明白で。基本的に女子の日常って観点ではありふれてる作品でしたが
それを高校教師でやった面白味、大人だからこその哀愁描写、腐れ縁の居心地の良さの表現
何より当初は内輪ネタが多目だった印象の漫画だったんですが
振り返って見れば生徒ネタだったり、教師ならではの残念ネタだったりと案外設定自体も活かせてたんじゃないか、と思えて。
また過去作品と比べると絵が安定していたのも大きかった。
ネタの精度もどんどん良くなっていったので
これまでの作品の中でも最も安心して読める作品、それこそ男じゃなくても楽しめる作品にはなったと思います。
繰り出される新キャラもどいつもこいつも癖があって個性があっていちいち面白かったし
レギュラーキャラに関しても割と良い具合に出番が与えられてたし
そんな個性的なキャラが織り成す脱力コメディ世界は延々と読んでいたくなる楽しさもあって。
元々過去作品が好きだったので買った漫画だったのだが、その過去作品以上の面白さやクオリティを感じたりして
作者の成長具合って観点からしても個人的には気持ち良く読めた作品でした。
いつかまた、続編なんかも読んでみたい漫画ですね。
そんな訳で、全体通してとても面白かった!この調子で次回作にもまた期待したい。
面白かった。と、同時にここで完結させるのはもったいないっていうかもっと面白くなる要素だったり
人気作品になる可能性を秘めている作品だと個人的には思っていただけに、
というかそんな理屈抜きでやっぱりこの先生たちの日常描写、フックのある設定だったりが個人的に好みだったので
単純にこの世界観から離れるのが惜しいといいますか、でもある意味最後まで面白いまま終わったって事でもあるので
グダグダどころか一本一本のお話作りが冴えてきてる段階での終了だったので
正直読後感はすっごく良い。
最後にあたるエピソードも何気にほんのり感動要素とか意外性があって良かったし、
その分その後の顛末が気になる節もあるんですけど、気にさせた時点で負けというか
この作品に入れ込んでたのはその時点で明白で。基本的に女子の日常って観点ではありふれてる作品でしたが
それを高校教師でやった面白味、大人だからこその哀愁描写、腐れ縁の居心地の良さの表現
何より当初は内輪ネタが多目だった印象の漫画だったんですが
振り返って見れば生徒ネタだったり、教師ならではの残念ネタだったりと案外設定自体も活かせてたんじゃないか、と思えて。
また過去作品と比べると絵が安定していたのも大きかった。
ネタの精度もどんどん良くなっていったので
これまでの作品の中でも最も安心して読める作品、それこそ男じゃなくても楽しめる作品にはなったと思います。
繰り出される新キャラもどいつもこいつも癖があって個性があっていちいち面白かったし
レギュラーキャラに関しても割と良い具合に出番が与えられてたし
そんな個性的なキャラが織り成す脱力コメディ世界は延々と読んでいたくなる楽しさもあって。
元々過去作品が好きだったので買った漫画だったのだが、その過去作品以上の面白さやクオリティを感じたりして
作者の成長具合って観点からしても個人的には気持ち良く読めた作品でした。
いつかまた、続編なんかも読んでみたい漫画ですね。
そんな訳で、全体通してとても面白かった!この調子で次回作にもまた期待したい。