ホッと出来てほっこり、そして笑えます。
だんだん出るペースが速くなってる気もしますが。
もう、リューシカペースのほっこり本です。
あにーの面倒見の良さ、今回はあーねーちゃんの
出番も多いです。
今回は、P36のリューシカに癒やされて下さい。
普段見てる何気ない物もリューシカから見ると
こう変わるんだな〜と妙なところに気がついたりと
気張らずに見られる1冊です。
1度是非お手にとってリューシカの目線から見た世界をどうぞ。
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リューシカ・リューシカ(6) (ガンガンコミックスONLINE) コミック – 2013/4/22
安倍 吉俊
(著)
うえをむいて、あるこう!!
その子の瞳に映るのは、おとながこどもだったころに見えていたもの。
心のどこかに眠っている、世界がフシギで満ちていたあの頃の景色。
「灰羽連盟」の安倍吉俊が描く、空想少女リューシカの日常生活。
その子の瞳に映るのは、おとながこどもだったころに見えていたもの。
心のどこかに眠っている、世界がフシギで満ちていたあの頃の景色。
「灰羽連盟」の安倍吉俊が描く、空想少女リューシカの日常生活。
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2013/4/22
- ISBN-10475753941X
- ISBN-13978-4757539419
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2013/4/22)
- 発売日 : 2013/4/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 120ページ
- ISBN-10 : 475753941X
- ISBN-13 : 978-4757539419
- Amazon 売れ筋ランキング: - 480,678位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1971年8月3日生まれ。東京芸術大学絵画科日本画専攻修士卒。1998年TVアニメシリーズ『serial experiments lain』キャラクターデザイン原案。以後『NieA_7』原作、キャラクターデザイン、漫画、『灰羽連盟』原作、シナリオ、キャラクターデザイン、『texhnolyze』キャラクターデザイン。ワニマガジン社より画集『yoshitoshi ABe lain illustrations』『垓層宮』『回螺』。2009〜2015年、スクウェアエニックス、ガンガンONLINEにてフルカラー漫画『リューシカ・リューシカ』連載。2015年、星海社より画集『祝祭の街』明・暗・素の三冊を刊行。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リモコンでTVをつけられるようになったリューシカですが、アニーに餃子は木の実だと嘘を教えられ、クモ退治で嘘をつかれ、初めて会った小松遊歩さん(あーねーちゃんの友達)に「ブーツは宇宙船、中敷きは宇宙人」と嘘を吹き込まれ、怒ったり信じたり疑ったり。リューシカもからかえる相手だと認知されるまでに大きくなったということですね。
リューシカの表情はいつものようにコロコロ千変万化。予測不能のドタバタ感はアップです。
でも前巻までにあったような欠落感・物悲しさ、つまり、大人になってしまった読者として「コドモ:リューシカの思いを直接に受け止める器官を俺は無くしてしまった」と感じる部分は薄らいだようです。そのあたりは作者の実子が食っちまったのではと推定。(おめでとうございます、安倍先生)
帯のコピーに「空想少女リューシカの日常生活」とありますが、このシリーズはいわゆる「日常系」あるいは「ホームドラマ」とは位相を異にしています。万人に「そうなのそうなの」と共有される「いつもの日々」などというものは存在しなくて、一人一人はその見方によって全く違う世界に住んでいるようだ、と語っているのではないかな。
このシリーズは全編フルカラーですが、今更ながら色彩設計が秀逸だと思います。豊かで温和で落ち着いた色調に癒やされます。
今巻の「激枯れ!!糞対談」なんと大きな活字で初の4頁。糞先生も成長しているのでしょうか。
リューシカの表情はいつものようにコロコロ千変万化。予測不能のドタバタ感はアップです。
でも前巻までにあったような欠落感・物悲しさ、つまり、大人になってしまった読者として「コドモ:リューシカの思いを直接に受け止める器官を俺は無くしてしまった」と感じる部分は薄らいだようです。そのあたりは作者の実子が食っちまったのではと推定。(おめでとうございます、安倍先生)
帯のコピーに「空想少女リューシカの日常生活」とありますが、このシリーズはいわゆる「日常系」あるいは「ホームドラマ」とは位相を異にしています。万人に「そうなのそうなの」と共有される「いつもの日々」などというものは存在しなくて、一人一人はその見方によって全く違う世界に住んでいるようだ、と語っているのではないかな。
このシリーズは全編フルカラーですが、今更ながら色彩設計が秀逸だと思います。豊かで温和で落ち着いた色調に癒やされます。
今巻の「激枯れ!!糞対談」なんと大きな活字で初の4頁。糞先生も成長しているのでしょうか。