以前持っていた単行本はすべて処分し捨ててしまいましたが、
アニメ3期を機に思い出して新装版を買ってしまいました。
約10年ぶりに読み返しましたが、何度もクスッと来たり、にやけました。
思い出補正もあり楽しかったです。
単行本は表紙裏にネタが仕込まれていましたが(2や舞勇伝にはある)、
こちらには特にネタはないのが少し残念でした。
(表紙裏ネタまで見たい方は単行本をお勧めします)
同時に続編のグルグル2も購入。
同じように笑えたので、今後に期待しています。
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魔法陣グルグル 新装版 (1) (ガンガンコミックスONLINE) コミック – 2014/2/22
衛藤 ヒロユキ
(著)
累計1200万部突破のギャグファンタジーコミックの金字塔、新装版としてここに復活!
小さな村に伝わる奇妙な幻獣「グルグル」の伝説…。それは復活した魔王を封印する、唯一の手がかりだった。勇者マニアの父に育てられた少年ニケと、魔法オババに育てられたミグミグ族の少女ククリ。二人が出会ったとき、不思議な魔法の力が発動し、笑いと感動の壮大な冒険への扉が開かれる…! ! 伝説の踊り子、キタキタおやじや、神秘的な巫女ジュジュも登場! 外伝やオマケマンガも収録した、新装版「魔法陣グルグル」ここに登場! !
小さな村に伝わる奇妙な幻獣「グルグル」の伝説…。それは復活した魔王を封印する、唯一の手がかりだった。勇者マニアの父に育てられた少年ニケと、魔法オババに育てられたミグミグ族の少女ククリ。二人が出会ったとき、不思議な魔法の力が発動し、笑いと感動の壮大な冒険への扉が開かれる…! ! 伝説の踊り子、キタキタおやじや、神秘的な巫女ジュジュも登場! 外伝やオマケマンガも収録した、新装版「魔法陣グルグル」ここに登場! !
- 本の長さ370ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2014/2/22
- ISBN-104757542259
- ISBN-13978-4757542259
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2014/2/22)
- 発売日 : 2014/2/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 370ページ
- ISBN-10 : 4757542259
- ISBN-13 : 978-4757542259
- Amazon 売れ筋ランキング: - 303,929位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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衛藤ヒロユキ Hiroyuki Eto
1月19日生まれ。O型。大分県出身。
代表作に「魔法陣グルグル」「衛星ウサギテレビ」
「舞勇伝キタキタ」(いずれもスクウェア・エニックス刊)。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
という言葉がぴったりの本です。
子どもの夢と希望が詰まっています。
TVでやってた時は私は小3。
多感な時期に見ていたから、これが私の冒険ファンタジーの全てです。
今になって原作が読めて幸せです。
ところで、私はこの漫画に影響を受けて19の頃から趣味で冒険漫画を描き始めたのですが、私はテクノも好きで、登場人物や地名などに機材やテクノ関連の名前を付けていました。
が、この原作版を読んでびっくり。扉絵にTR-909をいじっているニケがいるではありませんか!!
(TR-909はテクノでは重要なリズムマシンです)
アニメで出てきた地名、「アナスタシア」のあたりで「これは…」とは思っていたのですが。(もちろん、t99のアレのことですよね!?)
テクノ好きでファンタジー漫画を描いている私の立場上、これは共感・応援せざるをえない漫画ですね。
子どもの夢と希望が詰まっています。
TVでやってた時は私は小3。
多感な時期に見ていたから、これが私の冒険ファンタジーの全てです。
今になって原作が読めて幸せです。
ところで、私はこの漫画に影響を受けて19の頃から趣味で冒険漫画を描き始めたのですが、私はテクノも好きで、登場人物や地名などに機材やテクノ関連の名前を付けていました。
が、この原作版を読んでびっくり。扉絵にTR-909をいじっているニケがいるではありませんか!!
(TR-909はテクノでは重要なリズムマシンです)
アニメで出てきた地名、「アナスタシア」のあたりで「これは…」とは思っていたのですが。(もちろん、t99のアレのことですよね!?)
テクノ好きでファンタジー漫画を描いている私の立場上、これは共感・応援せざるをえない漫画ですね。
2017年7月19日に日本でレビュー済み
グルグル2がはじまるというので仕事休みなどを利用しながら夜更かしして頑張って
見てましたら2なのになんと1の世界観をやってました
自分はロトの紋章が好きでガンガンを読みだしたのですがその流れで本作を知りまして
そんなに人生長く生きてるわけではありませんが四半世紀ぶりくらいに同じ内容のアニメを
テレビで見るというデジャブのような気分に深夜なのに思わず興奮してしまいました
まだテレビアニメが市民権を得ててこの1の頃はゴールデンで放送されてる時代を懐かしく感じてしまいました
グルグルはRPGの世界の踏襲しつつ細かいギャグや恋愛要素もはさみながら
RPGが詳しくない人でも割と楽しく読める冒険物語だと思います
ロトの紋章やダイの大冒険などのシリアスな冒険もおもしろいけど
グルグルみたいな適度に脱力した漫画もいい
絵柄もかわいい
それにしてもグルグル2見てて思いましたが
四半世紀も前の作品なのに今見ても全然古臭くなく楽しめました
2クールあるという深夜のアニメも楽しみに毎週見ます
見てましたら2なのになんと1の世界観をやってました
自分はロトの紋章が好きでガンガンを読みだしたのですがその流れで本作を知りまして
そんなに人生長く生きてるわけではありませんが四半世紀ぶりくらいに同じ内容のアニメを
テレビで見るというデジャブのような気分に深夜なのに思わず興奮してしまいました
まだテレビアニメが市民権を得ててこの1の頃はゴールデンで放送されてる時代を懐かしく感じてしまいました
グルグルはRPGの世界の踏襲しつつ細かいギャグや恋愛要素もはさみながら
RPGが詳しくない人でも割と楽しく読める冒険物語だと思います
ロトの紋章やダイの大冒険などのシリアスな冒険もおもしろいけど
グルグルみたいな適度に脱力した漫画もいい
絵柄もかわいい
それにしてもグルグル2見てて思いましたが
四半世紀も前の作品なのに今見ても全然古臭くなく楽しめました
2クールあるという深夜のアニメも楽しみに毎週見ます
2014年4月23日に日本でレビュー済み
当時大好きだった漫画でした。
内容はコミックス2巻分で、おまけ漫画も完全収録。
中身の描き下ろしなどはありませんが、表紙は新しいものですし、
当時のコミックスを完全に収録していると考えれば十分なものです。
番外編も掲載されているので、読めない話があるといったこともないと思います。
ネットスラングとしても定着するほどの数々のギャグに、とても魅力的なキャラクターたち。
十年以上経ってもその魅力は色褪せていません。
当時はギャグばかり印象的でしたが、今読むとヒロインのククリの心情がとても丁寧に表現されているのが
分かります。謎多き闇魔法グルグルも、無限の可能性を秘めたほかにはない魅力があります。
難しいことは考えずに、懐かしのギャグ漫画として楽しむことができます。
コミックスをなくしてしまい、本当に久しぶりに読んだのですが最初から最後まで笑いっぱなしです。
ギャグでもストーリーでも、全く毒がないので読んでいて心地の良い漫画です。
誰かが傷ついたり嫌な気持ちになったり、といった部分が全くといっていいほどないので
安心して読むことができる作品だと改めて実感しました。
昔読んでいた人はもう一度、知らない方は1巻だけでも読んでみてください。
2巻分収録されているのでテンポよく読めます。
はまれば抜け出せなくなるくらい、この漫画は大きな魅力を持っていると思います。
当時は子供で集めきれないままコミックスも絶版になってしまい、長らく読めないでいましたが
この新装版はとてもありがたいです。もう一度ニケとククリに会えて本当によかったと思います。
内容はコミックス2巻分で、おまけ漫画も完全収録。
中身の描き下ろしなどはありませんが、表紙は新しいものですし、
当時のコミックスを完全に収録していると考えれば十分なものです。
番外編も掲載されているので、読めない話があるといったこともないと思います。
ネットスラングとしても定着するほどの数々のギャグに、とても魅力的なキャラクターたち。
十年以上経ってもその魅力は色褪せていません。
当時はギャグばかり印象的でしたが、今読むとヒロインのククリの心情がとても丁寧に表現されているのが
分かります。謎多き闇魔法グルグルも、無限の可能性を秘めたほかにはない魅力があります。
難しいことは考えずに、懐かしのギャグ漫画として楽しむことができます。
コミックスをなくしてしまい、本当に久しぶりに読んだのですが最初から最後まで笑いっぱなしです。
ギャグでもストーリーでも、全く毒がないので読んでいて心地の良い漫画です。
誰かが傷ついたり嫌な気持ちになったり、といった部分が全くといっていいほどないので
安心して読むことができる作品だと改めて実感しました。
昔読んでいた人はもう一度、知らない方は1巻だけでも読んでみてください。
2巻分収録されているのでテンポよく読めます。
はまれば抜け出せなくなるくらい、この漫画は大きな魅力を持っていると思います。
当時は子供で集めきれないままコミックスも絶版になってしまい、長らく読めないでいましたが
この新装版はとてもありがたいです。もう一度ニケとククリに会えて本当によかったと思います。
2014年3月6日に日本でレビュー済み
懐かしの作品です。
この巻に収録されてるエピソード見ると・・・
あ、意外なほど真面目にファンタジーしてる(苦笑)
というのが正直な感想です。
クサいセリフに悶えるギップルやキタキタおやじは本作を知らなくても
どこかでは聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
後になって判明するニケとククリの能力の素地・・・というのは
この巻に収録されてるエピソードから意外と早く伏線としては描かれてるんですよね。
ニケ→スピードはあるけど剣術は素人(初戦闘シーン見ると構えのポーズもカッコ悪い)、しかし奪われた武器を奪い返す手際の良さ。
ククリ→戦闘で勇者様に買ってもらった髪飾り壊された怒りで格上の魔法を使って敵を壊滅に。
この巻に収録されてるエピソード見ると・・・
あ、意外なほど真面目にファンタジーしてる(苦笑)
というのが正直な感想です。
クサいセリフに悶えるギップルやキタキタおやじは本作を知らなくても
どこかでは聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
後になって判明するニケとククリの能力の素地・・・というのは
この巻に収録されてるエピソードから意外と早く伏線としては描かれてるんですよね。
ニケ→スピードはあるけど剣術は素人(初戦闘シーン見ると構えのポーズもカッコ悪い)、しかし奪われた武器を奪い返す手際の良さ。
ククリ→戦闘で勇者様に買ってもらった髪飾り壊された怒りで格上の魔法を使って敵を壊滅に。
2019年10月26日に日本でレビュー済み
ドラゴンクエストの感じがする漫画です。漫画は、日常もいいですよ。この2つの漫画で我慢してます。
アニメはヒグラシの鳴く頃から、始めたらいいらしいです。
アニメはヒグラシの鳴く頃から、始めたらいいらしいです。
2015年11月22日に日本でレビュー済み
カラーページも収録した愛蔵版で出して欲しかったなあ~。
あとやっぱり、初期のヘタウマな絵柄の頃の話の方がギャグのセンスがキレッキレですな。
あとやっぱり、初期のヘタウマな絵柄の頃の話の方がギャグのセンスがキレッキレですな。
2014年3月2日に日本でレビュー済み
いつか発売されないだろうかと切に願っていた折の発売だったので感動でした
ストーリーは他称?勇者ニケが魔法使いのククリと共に魔王を封印しに旅立つというオーソドックスな流れだが
魅力的な登場キャラのギャグが所々に散りばめられ全く飽きない
おまけ漫画も収録されているので満足
カラーページは再現されていないが2巻分内容でこの値段、表紙描き下ろしなら充分満足
ストーリーは他称?勇者ニケが魔法使いのククリと共に魔王を封印しに旅立つというオーソドックスな流れだが
魅力的な登場キャラのギャグが所々に散りばめられ全く飽きない
おまけ漫画も収録されているので満足
カラーページは再現されていないが2巻分内容でこの値段、表紙描き下ろしなら充分満足