いい話です!ありがとう!
(私のこのレビュウーの前事はすごっくまちがいました。ほんとうにごめんなさい。)
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Rの手帳 セカンド Vol.1~お呼びでない? (GAME NOVELS) 新書 – 2015/4/23
日向 もやし
(著)
なにっ?
ここはどこだ?
もしかして俺は・・・・・
お呼びでない?
うぉぉ……まさか再びこの【Rの手帳】に、文字を記す日が来るなんて……!
『∞の世界』では俺の愛が平和をもたらした。そして勝手について来てしまった妖精エアリーと共に闇の大穴を潜り抜け、無事に元の世界へ辿り着くことに成功したのだが。
そこでもまた、大変なことが起こっていた。
あの伝説の『Rの手帳』が帰ってきたぞ! 今度はセカンドだ!
・・・ところでここはどこだ?
ここはどこだ?
もしかして俺は・・・・・
お呼びでない?
うぉぉ……まさか再びこの【Rの手帳】に、文字を記す日が来るなんて……!
『∞の世界』では俺の愛が平和をもたらした。そして勝手について来てしまった妖精エアリーと共に闇の大穴を潜り抜け、無事に元の世界へ辿り着くことに成功したのだが。
そこでもまた、大変なことが起こっていた。
あの伝説の『Rの手帳』が帰ってきたぞ! 今度はセカンドだ!
・・・ところでここはどこだ?
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2015/4/23
- ISBN-104757546327
- ISBN-13978-4757546325
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2015/4/23)
- 発売日 : 2015/4/23
- 言語 : 日本語
- 新書 : 286ページ
- ISBN-10 : 4757546327
- ISBN-13 : 978-4757546325
- Amazon 売れ筋ランキング: - 906,867位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作と同じスタッフが書いているようなので、戦闘シーンの荒さなどは
気になりますが、もともと戦闘は個々人なので、こんなものでよいかと。
ブレイブリーデフォルトで出た4人のうち、リングアベルだけが出てこないセカンド。
ゲームはまだ途中なので本当に彼が出てこないのかわかりませんが、
出てきて、この本のように動いてたらそれはそれで面白いかも。
相変わらずの無謀ともいえる説得ぶりですが、
もともと暗黒騎士というジョブ自体が自己犠牲に近いもの。
ひょうきんなモードではありますが、どこかに一途な感情があって、
いじらしい感じです。かなりアナゼルとシンクロするので、これがどうなるか。
下巻は1か月あとかー。気になります。
気になりますが、もともと戦闘は個々人なので、こんなものでよいかと。
ブレイブリーデフォルトで出た4人のうち、リングアベルだけが出てこないセカンド。
ゲームはまだ途中なので本当に彼が出てこないのかわかりませんが、
出てきて、この本のように動いてたらそれはそれで面白いかも。
相変わらずの無謀ともいえる説得ぶりですが、
もともと暗黒騎士というジョブ自体が自己犠牲に近いもの。
ひょうきんなモードではありますが、どこかに一途な感情があって、
いじらしい感じです。かなりアナゼルとシンクロするので、これがどうなるか。
下巻は1か月あとかー。気になります。
2016年9月24日に日本でレビュー済み
前提として、セカンド本編は私は★5評価です。
一作目から緊迫感が感じられぬゆるゆる慣れあいでしたし、セカンドでそれに拍車がかかろうとも前作の発展形としか感じていません。
セカンド肯定派なので、★3評価は本編の評価を引きずったものではありません。
前作はゲームの流れを改変した話で、
「ゲーム中巻き戻されて何周もしたあの世界をもう一周」
という感じで、ゲームに助けられているというか寄りかかり過ぎなくらい寄りかかった本でした。
なのでゲーム本編が好きな人にはなかなか楽しく読めるノベライズに仕上げられていたと思います。
が、セカンドのノベルは巻き戻しではなく世界の移動という一種のザッピングを採用しており、ゲーム中ずっと伏せられていた謎のリングアベル側の行動を推し量れるような話となっています。
ラジアントヒストリアの正伝と異伝の移動を想起しました。
(しかしゲーム中のリングアベルサイドの話ではなく、アナザーストーリーにとどまります。
また、前作のはっきりとした続編となっているので、前作未読で読めるとも言い難いです。
セカンドはクリア済であることも必要要件と言えます)
ゲームに寄りかかれぬオリジナル展開を語るがゆえ、前作でも感じた「筆力の無さ」が如実に感じられてしまい、読みやすい簡潔な文体と量なのに一気に読めずに、しおりを三度挟んでしまいました。
読んでいる最中に内容に興味をなくしてしおりを挟んだんです。
前作は読み始めに「一人称でキャラ性に頼りきりのラノベ全開の文体だな…」とげんなりはしたものの、それをはね返す「この先どうなるんだろう」という惹きつけられる筋立てに3時間ほどで上下通しでしおりを挟まず読破できたのです。
かなり満足感のあるストーリーでした。
その前作と比べるとストーリーもいまいちスッキリしないし、筆力の無さはむしろ際立っているし、「ノベライズって大抵はこんなもんだよね」という感想です。
次元管理官の誤魔化し方には「ゲームで感じたげんなりをもう一度」と、巻き戻しを食らった思いです。
筋立てはそれなりに興味深い部分もありますので、マグノリアとリングアベルが好きで、彼女らがセカンドの裏で何をしていたかがほんの一ページでも知られれば御の字という人には読むべき内容と思います。
一作目から緊迫感が感じられぬゆるゆる慣れあいでしたし、セカンドでそれに拍車がかかろうとも前作の発展形としか感じていません。
セカンド肯定派なので、★3評価は本編の評価を引きずったものではありません。
前作はゲームの流れを改変した話で、
「ゲーム中巻き戻されて何周もしたあの世界をもう一周」
という感じで、ゲームに助けられているというか寄りかかり過ぎなくらい寄りかかった本でした。
なのでゲーム本編が好きな人にはなかなか楽しく読めるノベライズに仕上げられていたと思います。
が、セカンドのノベルは巻き戻しではなく世界の移動という一種のザッピングを採用しており、ゲーム中ずっと伏せられていた謎のリングアベル側の行動を推し量れるような話となっています。
ラジアントヒストリアの正伝と異伝の移動を想起しました。
(しかしゲーム中のリングアベルサイドの話ではなく、アナザーストーリーにとどまります。
また、前作のはっきりとした続編となっているので、前作未読で読めるとも言い難いです。
セカンドはクリア済であることも必要要件と言えます)
ゲームに寄りかかれぬオリジナル展開を語るがゆえ、前作でも感じた「筆力の無さ」が如実に感じられてしまい、読みやすい簡潔な文体と量なのに一気に読めずに、しおりを三度挟んでしまいました。
読んでいる最中に内容に興味をなくしてしおりを挟んだんです。
前作は読み始めに「一人称でキャラ性に頼りきりのラノベ全開の文体だな…」とげんなりはしたものの、それをはね返す「この先どうなるんだろう」という惹きつけられる筋立てに3時間ほどで上下通しでしおりを挟まず読破できたのです。
かなり満足感のあるストーリーでした。
その前作と比べるとストーリーもいまいちスッキリしないし、筆力の無さはむしろ際立っているし、「ノベライズって大抵はこんなもんだよね」という感想です。
次元管理官の誤魔化し方には「ゲームで感じたげんなりをもう一度」と、巻き戻しを食らった思いです。
筋立てはそれなりに興味深い部分もありますので、マグノリアとリングアベルが好きで、彼女らがセカンドの裏で何をしていたかがほんの一ページでも知られれば御の字という人には読むべき内容と思います。
2015年6月20日に日本でレビュー済み
スクエニ公式通販で購入しました。
前作の小説がとても気に入っていたので、今回も即予約。
…したのですが、セカンドのゲーム本編が肌に合わなかった私は、小説も正直微妙だと思ってしまいました。
まず、ゲーム本編で説明不足だと感じたいくつかの点が、小説で補足されています。
どれも、謎がとけてスッキリした!ではなく、むしろなぜ本編でやらなかったのか?というものばかりです
(なお、特に重要な部分はなぜか「禁則事項だから教えられない」と伏せられていました。次回作に繋げたいんでしょうね…)
また、前作の小説でもあった「敵キャラクターを救う」というリングアベルの目標ですが今回も実行されてます
が、その方法が「とりあえず脱ぐ」。とりあえず裸になるです。脱いでばかりです。酷いです。
裸を見せて相手を戦意喪失させて終了です。
キャラクターの掘り下げも何もあったもんじゃありません。
オマケに今回はリングアベル以外も脱ぎ出す始末です。児童向けじゃないんですから…これが20代~が多いだろうユーザーにウケると思いましたか?
リングアベル達が脱いだ瞬間、敵キャラクターの描写も終わってしまうので、私が期待していた「本編で語られなかった敵キャラクターの更なる描写」は少しも見られませんでした。帝国キャラクターはまるでモブキャラか?と思うような登場頻度です。
ゲーム本編でもそうでしたが、「これやっとけばウケるでしょw」と寒いことを何度もみせられてる気がします。
これで読者が楽しめると本気で思っていたなら、正直バカにされてるなとしか思えません。
ただ、ゲームではイライラしっぱなしだったネットスラング・他作品のパロディがないのはとても快適でした。
改めて、ゲーム本編であのような要素は全くの不要だったと実感させられました。
どのキャラも、自分の目的のために一生懸命動いており、目的を無視した暢気な馴れ合いパートがないのも非常に好感がもてます。
キャラクター同士の掛合いもとても楽しめましたし、中でもエアリーとても可愛かったです。
公国キャラクターは、基本ファンサービス程度にチョロっと出てきますが、本編ほどキャラ崩壊もなく、展開に必要だから登場している感があって良かったです。
あと非常に細かい点ですが、リングアベルの口調に一部違和感があったり、登場人物紹介ページは実質リングアベルによる女子格付けランキングになってて不快でした
ブレイブリー公式は、これ以上風呂敷をたためなくなる前に、安易に派生作品を増やすのはやめた方がいいと思います。
どんどん大好きだったブレイブリーデフォルトのイメージが崩れていって悲しいです。
前作の小説がとても気に入っていたので、今回も即予約。
…したのですが、セカンドのゲーム本編が肌に合わなかった私は、小説も正直微妙だと思ってしまいました。
まず、ゲーム本編で説明不足だと感じたいくつかの点が、小説で補足されています。
どれも、謎がとけてスッキリした!ではなく、むしろなぜ本編でやらなかったのか?というものばかりです
(なお、特に重要な部分はなぜか「禁則事項だから教えられない」と伏せられていました。次回作に繋げたいんでしょうね…)
また、前作の小説でもあった「敵キャラクターを救う」というリングアベルの目標ですが今回も実行されてます
が、その方法が「とりあえず脱ぐ」。とりあえず裸になるです。脱いでばかりです。酷いです。
裸を見せて相手を戦意喪失させて終了です。
キャラクターの掘り下げも何もあったもんじゃありません。
オマケに今回はリングアベル以外も脱ぎ出す始末です。児童向けじゃないんですから…これが20代~が多いだろうユーザーにウケると思いましたか?
リングアベル達が脱いだ瞬間、敵キャラクターの描写も終わってしまうので、私が期待していた「本編で語られなかった敵キャラクターの更なる描写」は少しも見られませんでした。帝国キャラクターはまるでモブキャラか?と思うような登場頻度です。
ゲーム本編でもそうでしたが、「これやっとけばウケるでしょw」と寒いことを何度もみせられてる気がします。
これで読者が楽しめると本気で思っていたなら、正直バカにされてるなとしか思えません。
ただ、ゲームではイライラしっぱなしだったネットスラング・他作品のパロディがないのはとても快適でした。
改めて、ゲーム本編であのような要素は全くの不要だったと実感させられました。
どのキャラも、自分の目的のために一生懸命動いており、目的を無視した暢気な馴れ合いパートがないのも非常に好感がもてます。
キャラクター同士の掛合いもとても楽しめましたし、中でもエアリーとても可愛かったです。
公国キャラクターは、基本ファンサービス程度にチョロっと出てきますが、本編ほどキャラ崩壊もなく、展開に必要だから登場している感があって良かったです。
あと非常に細かい点ですが、リングアベルの口調に一部違和感があったり、登場人物紹介ページは実質リングアベルによる女子格付けランキングになってて不快でした
ブレイブリー公式は、これ以上風呂敷をたためなくなる前に、安易に派生作品を増やすのはやめた方がいいと思います。
どんどん大好きだったブレイブリーデフォルトのイメージが崩れていって悲しいです。