話は激アツです。次の巻で最終決戦でしょうか
10巻が待ち遠しいですね
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ディメンション W(9) (ヤングガンガンコミックススーパー) コミック – 2015/12/25
岩原 裕二
(著)
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購入オプションとあわせ買い
科学は万能じゃない。だから、俺達がいる。
究極のコイル『ジェネシス』を目指してイースター島で絡み合う、それぞれの思惑。「悲しき王子」ルワイの身体の秘密も非道なるK・Kの所業によって露呈する…。数々の困難と障壁を乗り越え、再び宿命の地に降り立ったルーザーとキョーマ。両雄の記憶が物語る、あの日『アドラステア』で起きた真実とは――!?
究極のコイル『ジェネシス』を目指してイースター島で絡み合う、それぞれの思惑。「悲しき王子」ルワイの身体の秘密も非道なるK・Kの所業によって露呈する…。数々の困難と障壁を乗り越え、再び宿命の地に降り立ったルーザーとキョーマ。両雄の記憶が物語る、あの日『アドラステア』で起きた真実とは――!?
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2015/12/25
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104757548427
- ISBN-13978-4757548428
新品まとめ買い ディメンション W
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上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年1月9日に日本でレビュー済み
5巻から続くイースター島編も佳境に入った。
8巻あたりから小出しにされていた研究所での出来事はこの9巻で明らかに。
曖昧だったハルカ・シーマイヤーの思惑、事件当時の考えも描かれている。
しかし、その事件発生後の記憶は10巻に持越しの模様。
この9巻は全話を通して過去の出来事の説明なので、特に目立ったバトルシーンが無いためSFアクションを期待していた方たちにとっては退屈な展開かもしれない。
まぁ大きな背景があるだけあって丸々1巻使うのも仕方ないかなと。
何より、今までなんだかんだ詳しく語られなかった「Wエネルギー」についての説明があったのは嬉しいところ。
最終決戦のための準備巻という印象が強く、「いよいよか」と思わせる巻だった。
8巻あたりから小出しにされていた研究所での出来事はこの9巻で明らかに。
曖昧だったハルカ・シーマイヤーの思惑、事件当時の考えも描かれている。
しかし、その事件発生後の記憶は10巻に持越しの模様。
この9巻は全話を通して過去の出来事の説明なので、特に目立ったバトルシーンが無いためSFアクションを期待していた方たちにとっては退屈な展開かもしれない。
まぁ大きな背景があるだけあって丸々1巻使うのも仕方ないかなと。
何より、今までなんだかんだ詳しく語られなかった「Wエネルギー」についての説明があったのは嬉しいところ。
最終決戦のための準備巻という印象が強く、「いよいよか」と思わせる巻だった。
2016年1月6日に日本でレビュー済み
コイル”と言うシステムを中心とした世界観の緻密な構築、
キョーマ、ミラという魅力十分なキャラクターと相まって、
第一巻から楽しんで読んできましたが、そろそろ疲れてきた(^^;)
とにかく作者は、私の様な凡俗には理解できない程に頭の良い人なんでしょう。
ただ。
その作者の頭の中で渦巻く膨大な情報量を、数あるキャラクターたちが、
「設定を分担して喋らされてるだけ」の、ドラマとしての会話の構成が
余りにごちゃごちゃして、かなり読みづらいんです。
最大の欠点は、キャラ同士の“会話”が成立していない事。
相手の質問に対する中途半端な答えを、問われたキャラが、
いちいち「これは私だけが知ってる事だが…」といわんばかりの
ドヤ顔で小出しにするという、“情報の応酬”に終始していたり、
稀に展開する“言葉のキャッチボール”が、相手の言葉の肯定あるいは全否定くらいだったり。
連載時、1話読んでも「あれ、話が進んでいないような…?」という印象が
単行本一冊読んでもかなり釈然としない事の方が多い。
日常会話と、重大情報の提示が同じウエイトで混じりあい、
ストーリーの行く末を左右される重大な情報が、前触れなく提示され、
それにキャラクターたちがバタバタ踊らされ、
情報の洪水にストーリーが霞んでしまっている印象です。
人間としての息吹や魅力をもう少し掘り下げてくれると嬉しいのですが。
多分、作者の頭の中では、間違いなく緻密に構築されてるんでしょうが、
それを読者が読み解くことに対して凄まじく不親切と言うか…。
キャラの描き方も、この情報の出し惜しみ”があるため、
折角の魅力的な設定が生きていません。
キョーマのミラに対する態度なども、情報の小出しっぷりが酷い為、
「お前はツインテールのツンデレ女子か!」と突っ込みたくなるほど、
正直、イライラする(^^;)
ようやく、これまでの謎が解明されるところまで原作が進んだので、
アニメ化に際しては、シリーズ構成作家が上手く整理してくれるはずでしょうが、
そうして見ると、あまり魅力的な物語でもなかったなあ、という印象がぬぐえません。
いっそ、アニメ版は、原作から離れて、
時折入れ込まれる、1話完結もののようなスタイルで、
「凄腕賞金稼ぎと助手のアンドロイド少女」の、冒険シリーズものとして
スピンオフ的な展開にした方が面白そうな気がするのは私だけ?
度々の連載休みや、単行本の構成をまるで意識していないようなストーリー展開とか、
なんだか編集者が作者をコントロールできていない印象を受けるのが残念ですね。
キョーマ、ミラという魅力十分なキャラクターと相まって、
第一巻から楽しんで読んできましたが、そろそろ疲れてきた(^^;)
とにかく作者は、私の様な凡俗には理解できない程に頭の良い人なんでしょう。
ただ。
その作者の頭の中で渦巻く膨大な情報量を、数あるキャラクターたちが、
「設定を分担して喋らされてるだけ」の、ドラマとしての会話の構成が
余りにごちゃごちゃして、かなり読みづらいんです。
最大の欠点は、キャラ同士の“会話”が成立していない事。
相手の質問に対する中途半端な答えを、問われたキャラが、
いちいち「これは私だけが知ってる事だが…」といわんばかりの
ドヤ顔で小出しにするという、“情報の応酬”に終始していたり、
稀に展開する“言葉のキャッチボール”が、相手の言葉の肯定あるいは全否定くらいだったり。
連載時、1話読んでも「あれ、話が進んでいないような…?」という印象が
単行本一冊読んでもかなり釈然としない事の方が多い。
日常会話と、重大情報の提示が同じウエイトで混じりあい、
ストーリーの行く末を左右される重大な情報が、前触れなく提示され、
それにキャラクターたちがバタバタ踊らされ、
情報の洪水にストーリーが霞んでしまっている印象です。
人間としての息吹や魅力をもう少し掘り下げてくれると嬉しいのですが。
多分、作者の頭の中では、間違いなく緻密に構築されてるんでしょうが、
それを読者が読み解くことに対して凄まじく不親切と言うか…。
キャラの描き方も、この情報の出し惜しみ”があるため、
折角の魅力的な設定が生きていません。
キョーマのミラに対する態度なども、情報の小出しっぷりが酷い為、
「お前はツインテールのツンデレ女子か!」と突っ込みたくなるほど、
正直、イライラする(^^;)
ようやく、これまでの謎が解明されるところまで原作が進んだので、
アニメ化に際しては、シリーズ構成作家が上手く整理してくれるはずでしょうが、
そうして見ると、あまり魅力的な物語でもなかったなあ、という印象がぬぐえません。
いっそ、アニメ版は、原作から離れて、
時折入れ込まれる、1話完結もののようなスタイルで、
「凄腕賞金稼ぎと助手のアンドロイド少女」の、冒険シリーズものとして
スピンオフ的な展開にした方が面白そうな気がするのは私だけ?
度々の連載休みや、単行本の構成をまるで意識していないようなストーリー展開とか、
なんだか編集者が作者をコントロールできていない印象を受けるのが残念ですね。
2015年12月28日に日本でレビュー済み
キャラの魅力って一体、どこに感じるものなのか?
人それぞれだと思いますが、私はそのキャラの感情の表現に共感できるか否か?が重要なのだと感じています。
怒っているときには、なぜ怒っているのか?また、その怒りの程度はどれほど怒っているべきなのか?など。
今巻、それがあまりにも薄かった印象です。
あまりキャラに共感出来なかった。
何も感情表現を大げさに表現してほしかった、というわけではなく、そのキャラに合った独特の深みを、特色を欲していた、と言えばいいでしょうか。
この物語の最初期、「ロボットと人間との間にある隔たり」への各キャラそれぞれの思いが行動とともに暗に表現されていたような気がします。
それが、各キャラの個性を如実に引き立たせていた。
つまり、たとえ多数のキャラたちが同じ場面に遭遇していても、各人、それぞれの思惑や感情が感じられ、そこには何となく人物像としての深みがあった。
単純に新規登場人物が少なく、展開もただ進んでいるだけの中だるみ期ゆえに、特段、掻き立てられるほどの読む気が起きないだけなのかも知れません。
そうであるなら前巻、前々巻も同様の流れだったため、さすがに次巻はそのあたりの改善を楽しみにしています。
人それぞれだと思いますが、私はそのキャラの感情の表現に共感できるか否か?が重要なのだと感じています。
怒っているときには、なぜ怒っているのか?また、その怒りの程度はどれほど怒っているべきなのか?など。
今巻、それがあまりにも薄かった印象です。
あまりキャラに共感出来なかった。
何も感情表現を大げさに表現してほしかった、というわけではなく、そのキャラに合った独特の深みを、特色を欲していた、と言えばいいでしょうか。
この物語の最初期、「ロボットと人間との間にある隔たり」への各キャラそれぞれの思いが行動とともに暗に表現されていたような気がします。
それが、各キャラの個性を如実に引き立たせていた。
つまり、たとえ多数のキャラたちが同じ場面に遭遇していても、各人、それぞれの思惑や感情が感じられ、そこには何となく人物像としての深みがあった。
単純に新規登場人物が少なく、展開もただ進んでいるだけの中だるみ期ゆえに、特段、掻き立てられるほどの読む気が起きないだけなのかも知れません。
そうであるなら前巻、前々巻も同様の流れだったため、さすがに次巻はそのあたりの改善を楽しみにしています。
2016年2月13日に日本でレビュー済み
この作者の作品をいくつか持っていて、今回は壮大な世界観を引っさげてきている作品なので期待しながら読んできてますが……。
どうも過去作に似たような流れですね、今回のイースター編……。なんか過去の「いばらの王」に似ている。というか、「いばらの王」の流れをカットして編集して、登場人物と世界観の装置を変えただけって印象で本質的な流れが似ています。気違い科学者やら孤島やら、キョーマの過去があやふやになってる部分とか……挙句の果てには最終兵器みたいなのを発射して問題解決しようとしてるトコとか。それを悪役が難なく対処してる辺りなんか全く一緒……。なんかひねりが欲しいなぁ……と思ってしまいます。悪役のハルカとかまったく魅力が感じられない……。ゼウスとコールドスリープの人を足して割ったみたいなキャラに感じました(あれがラスボスじゃないよな?)。あと、あの巨人のもいばらの王でも同じようなの出てきたし……。
未だにB級映画のノリなんだろうか、って思ってしまいます。それともわざとやってるんだろうか……。イースター島編までは普通に面白いんだけど、ここに来て似たような流れって言うのは……。せっかくの世界観なのに、わざわざ孤島に行って狭める必要ないと思うのだが……。
なんというか、それだけ焼き増しって感じの印象を受けました。今回のイースター編で終わらないと思いますが、もし終わったら……。「あぁ、この作者って似たような作品しか描けないのかな」と思います。ましてや、死んだはずのキョーマの彼女が肉体を取り戻して復活なんかしたらもう……。
なんというか、このマンガってあんま深読みしない読者には説明が飲み込みにくくてわかりにくいし、よく読んで考察する人には先が読めてしまいそうな作品って印象が強いです。考察本やファンブックを買うのって、結局ファンしか買わないんだよなぁ……。この作者が好きな読者はいいけど、そうじゃない、ましてや今放映されているアニメがきっかけで購入する人にはあんまり薦められる物じゃないかなぁ……。なので☆3にしておきます。時間のある人、岩原先生の作品が好きな人におすすめします。つまらないわけではないし、ハマれば面白い作品ではあるので……。今後の展開に期待したいです。
どうも過去作に似たような流れですね、今回のイースター編……。なんか過去の「いばらの王」に似ている。というか、「いばらの王」の流れをカットして編集して、登場人物と世界観の装置を変えただけって印象で本質的な流れが似ています。気違い科学者やら孤島やら、キョーマの過去があやふやになってる部分とか……挙句の果てには最終兵器みたいなのを発射して問題解決しようとしてるトコとか。それを悪役が難なく対処してる辺りなんか全く一緒……。なんかひねりが欲しいなぁ……と思ってしまいます。悪役のハルカとかまったく魅力が感じられない……。ゼウスとコールドスリープの人を足して割ったみたいなキャラに感じました(あれがラスボスじゃないよな?)。あと、あの巨人のもいばらの王でも同じようなの出てきたし……。
未だにB級映画のノリなんだろうか、って思ってしまいます。それともわざとやってるんだろうか……。イースター島編までは普通に面白いんだけど、ここに来て似たような流れって言うのは……。せっかくの世界観なのに、わざわざ孤島に行って狭める必要ないと思うのだが……。
なんというか、それだけ焼き増しって感じの印象を受けました。今回のイースター編で終わらないと思いますが、もし終わったら……。「あぁ、この作者って似たような作品しか描けないのかな」と思います。ましてや、死んだはずのキョーマの彼女が肉体を取り戻して復活なんかしたらもう……。
なんというか、このマンガってあんま深読みしない読者には説明が飲み込みにくくてわかりにくいし、よく読んで考察する人には先が読めてしまいそうな作品って印象が強いです。考察本やファンブックを買うのって、結局ファンしか買わないんだよなぁ……。この作者が好きな読者はいいけど、そうじゃない、ましてや今放映されているアニメがきっかけで購入する人にはあんまり薦められる物じゃないかなぁ……。なので☆3にしておきます。時間のある人、岩原先生の作品が好きな人におすすめします。つまらないわけではないし、ハマれば面白い作品ではあるので……。今後の展開に期待したいです。