インタビュー集ですが、他の本のように有名クリエイターが揃い踏み! という訳ではありません。むしろ、名前も知らないような”ゲーム自体始めて触る、なんとなくPS2を買ってみた夫婦”とか、著者がファミ通関係者ということもあって、内輪へのインタビューとか、現場の製作者半々、物書き方面半々、といった内容です。
『ゲームがある文化(生活)を語る』というのが、一貫したコンセプトになっていると思います。
読み方にもよるでしょうが、私は談話から色々と想像するうち、いくつかのインスピレーションが沸いたので、これは一読に値する本でした。
耳を傾けるべきは、有名製作者の発言のみ、とは限らないものですね。
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ゲームの話をしよう 第2集 (ファミ通ブックス) 単行本 – 2001/10/1
永田 泰大
(著)
ダブルポイント 詳細
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(エンターブレイン)
- 発売日2001/10/1
- ISBN-10475770173X
- ISBN-13978-4757701731
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(エンターブレイン) (2001/10/1)
- 発売日 : 2001/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 252ページ
- ISBN-10 : 475770173X
- ISBN-13 : 978-4757701731
- Amazon 売れ筋ランキング: - 468,087位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,570位ゲーム攻略本
- カスタマーレビュー:
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