カリブ&いましろのタッグは上手くいってないのもあるけど、この作品はよかった。
「オールドボーイ」よりもこっちをスクリーンで観てみたい。
震災、オウム、win95、エヴァの95年になる前に幕を閉じた物語。
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ハード・コア 下 コミック – 2000/9/1
いましろ たかし
(著)
狩撫麻礼といましろたかしという裏漫画界が生んだふたりの異才が生み出した傑作「ハード・コア」が遂に復刻!!第2巻。
- 本の長さ406ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(エンターブレイン)
- 発売日2000/9/1
- ISBN-104757702043
- ISBN-13978-4757702042
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(エンターブレイン) (2000/9/1)
- 発売日 : 2000/9/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 406ページ
- ISBN-10 : 4757702043
- ISBN-13 : 978-4757702042
- Amazon 売れ筋ランキング: - 401,670位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上下2冊で話が完結するのですが、もっと続きが見たかったです。なんだか徐々に感情移入していく不思議な作品。
2006年5月17日に日本でレビュー済み
いましろ漫画好きなら絶対に持っていなければならない一冊だと思います(゚_゚)(。_。)
特にハーツ&マインズ ザ・ライトスタッフが好きな方にはオススメ印5ツ星ですφ(.. )
都会での孤独、ヒリヒリとした閉塞感からバッと拡がるような解放感を感じることができるはずです。
特にハーツ&マインズ ザ・ライトスタッフが好きな方にはオススメ印5ツ星ですφ(.. )
都会での孤独、ヒリヒリとした閉塞感からバッと拡がるような解放感を感じることができるはずです。
2012年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世間とうまくやっていくことができない、受け入れてもらえない中年コンビにロボットが加わりました。
行き場がなく、金もなく、女にモテるわけもなく閉塞感に満ち溢れた日常。
そんな主人公の見た一筋の光明。
だがそれも深い深い底なし沼に首まで沈みながら見えた一瞬の錯覚であったのか。
そしてむかえるラストシーン。ネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるかは人それぞれだと思います。
1991〜1993年に作られた作品ですが、現代の日本の閉塞感にズッポシ合致し、時代を超えた作品です。
憂鬱な内容のはずなのに不思議と暗い作品ではない。
いましろ、狩撫コンビの職人芸ここにありです。
個人的にはクリスマスの回ラストの牛山のツリー、そしてそれを見た右近のシーンは漫画史に残るせつないシーンとして印象的です。
もちろんギャグ漫画として見てもアリだと思います。ぜひご一読を。
行き場がなく、金もなく、女にモテるわけもなく閉塞感に満ち溢れた日常。
そんな主人公の見た一筋の光明。
だがそれも深い深い底なし沼に首まで沈みながら見えた一瞬の錯覚であったのか。
そしてむかえるラストシーン。ネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるかは人それぞれだと思います。
1991〜1993年に作られた作品ですが、現代の日本の閉塞感にズッポシ合致し、時代を超えた作品です。
憂鬱な内容のはずなのに不思議と暗い作品ではない。
いましろ、狩撫コンビの職人芸ここにありです。
個人的にはクリスマスの回ラストの牛山のツリー、そしてそれを見た右近のシーンは漫画史に残るせつないシーンとして印象的です。
もちろんギャグ漫画として見てもアリだと思います。ぜひご一読を。
2013年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世間のはみだし者と、右翼と、ロボットとでいろいろドラマがあります
最後は悲劇ですけど、意外と読後感は悪くなかったです
最後は悲劇ですけど、意外と読後感は悪くなかったです