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セガ・コンシューマー・ヒストリー (ファミ通ブックス) 単行本 – 2002/2/1
ファミ通DC編集部
(編集)
1983年に発売されたSG-1000から現在のドリームキャストまで、歴代のハード・ソフトの紹介や、開発者インタビューを掲載したセガのコンシューマゲームの歴史を綴った一冊。
- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(エンターブレイン)
- 発売日2002/2/1
- ISBN-104757707894
- ISBN-13978-4757707894
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
SG-1000からドリームキャストまで、セガの家庭用テレビゲームの歴史を完全網羅。1983~2001年にセガハードで発売された全ゲームリスト、600点以上の画面写真など、セガ・コンシューマーの全てを凝縮!
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(エンターブレイン) (2002/2/1)
- 発売日 : 2002/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 305ページ
- ISBN-10 : 4757707894
- ISBN-13 : 978-4757707894
- Amazon 売れ筋ランキング: - 207,013位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,060位ゲーム攻略本
- - 17,287位エンターテイメント (本)
- - 31,485位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
11グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Good arrangement for shipping and will keep buying in the future
2004年6月25日に日本でレビュー済み
おおよそ20年つづいたセガハードの歴史を纏めた本です。
各ハードのスペックから、簡単なゲーム紹介(タイトルの抜けあり)、開発スタッフ、サードパーティへのインタビューなど資料性が非常に高いです。
コンティニューなどのゲーム誌などではデータの勘違いが散見されますが、この本での間違いは見受けられません、完璧かはわかりませんがかなり正確なデータ集であるといえるでしょう。
できればメガドライブまでのROMカセットのゲームには容量表示があれば良かったのですが。
ハード事業から撤退した後故にヨイショする必要がないせいか、本誌全編から筆者のセガへの愛(?)を感じながらも客観的であることに勤めて執筆されている事にまた好感が持てます。
前述で触れましたがどうしてこのゲームに触れられないのだろう?と思ってしまうのがあった事があり、すべてのゲームをフォローできなかったのが唯一残念な点でありますが値段を十分ペイできる一冊だと思います。
各ハードのスペックから、簡単なゲーム紹介(タイトルの抜けあり)、開発スタッフ、サードパーティへのインタビューなど資料性が非常に高いです。
コンティニューなどのゲーム誌などではデータの勘違いが散見されますが、この本での間違いは見受けられません、完璧かはわかりませんがかなり正確なデータ集であるといえるでしょう。
できればメガドライブまでのROMカセットのゲームには容量表示があれば良かったのですが。
ハード事業から撤退した後故にヨイショする必要がないせいか、本誌全編から筆者のセガへの愛(?)を感じながらも客観的であることに勤めて執筆されている事にまた好感が持てます。
前述で触れましたがどうしてこのゲームに触れられないのだろう?と思ってしまうのがあった事があり、すべてのゲームをフォローできなかったのが唯一残念な点でありますが値段を十分ペイできる一冊だと思います。
2004年7月20日に日本でレビュー済み
セガコンシューマーハードを、普通は避けがちなSG-1000からDCまで網羅した本。
ただ、ソフトに関しては全てを紹介しているわけではない(巻末に一応ソフト一覧が掲載されてはいます)ので、マニアであればあるほど「何でコレが載ってアレがない?!」というのが出てきそうです。個人的には「バトルマニア」と「バトルマニア大吟醸」が両方とも載ってる時点でそういう突っ込みはしないことにしましたが。
私は決してセガマニアではなかったのですが、セガを遠くからずっと応援してました(「Beep」の影響)し、DC生産中止・ハード事業撤退発表時には激しいショックを受けて2~3日寝込みました(本当に)。セガハードが潰えたことは、未だに残念でなりません。
体力がなければ生き残れない現在のゲームハード業界の遥か前、ある意味幸せだった時代の総覧として、郷愁の元に読みましょう。
ただ、ソフトに関しては全てを紹介しているわけではない(巻末に一応ソフト一覧が掲載されてはいます)ので、マニアであればあるほど「何でコレが載ってアレがない?!」というのが出てきそうです。個人的には「バトルマニア」と「バトルマニア大吟醸」が両方とも載ってる時点でそういう突っ込みはしないことにしましたが。
私は決してセガマニアではなかったのですが、セガを遠くからずっと応援してました(「Beep」の影響)し、DC生産中止・ハード事業撤退発表時には激しいショックを受けて2~3日寝込みました(本当に)。セガハードが潰えたことは、未だに残念でなりません。
体力がなければ生き残れない現在のゲームハード業界の遥か前、ある意味幸せだった時代の総覧として、郷愁の元に読みましょう。
2002年3月25日に日本でレビュー済み
家庭用ゲーム機の歴史といえば、任天堂ハードの歴史をメインとして考えがちではあるが、この本には、それとちがったもうひとつの歴史が語られています。ここには「創造は命」という強い信念のもとに、我々を魅了するゲームを制作し続けてきたセガの全てが濃縮されています。セガファンならずとも、ゲーム全般に興味がある人には絶対お薦めです。