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エマ 3 (BEAM COMIX) コミック – 2003/11/25

4.7 5つ星のうち4.7 388個の評価

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エマ 3 (ビームコミックス)
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月刊コミックビーム連載作品、人気沸騰の単行本第3巻! 貴族ウィリアムとメイドのエマ、かなわぬ恋と知り、ロンドンを去ったふたりは、それぞれの階級から緩やかに時代を変えていく……。19世紀末、華やかなりし英国ヴィクトリア朝を舞台にした、伝統と革新のブリティッシュロマンス!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(エンターブレイン) (2003/11/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/11/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757716427
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757716421
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 388個の評価

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森 薫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新しいお屋敷でメイドとして働くエマ
魅力的な雇い主家族と、個性的な階下の人々
主要な登場人物のかおぶれがそろい、それぞれの思いを語ります

かき回し役的な人が居ても、全く不愉快にならずストレスなく読めるのが
森薫先生の魅力だと思います

そして19世紀末の英国の暮らしぶりが丁寧に描かれているのが
大好きです

ウィリアムがエマを思いながら、どうすることもできず
「上流階級の体現といわれるよう生きる」
「死ぬ時すべてすててやる」
というところにぐっときました

普段は感情を表にださないエマが
水晶宮の一夜を思い出し、満月をみて涙する・・・
結末は知っているのに、また涙ぐみます

改めて読み返すと、
階級の違いを淡々と描いた日常生活の中で、
同じ国にいながら、二つの国にいるような表現が
よく描かれていて、最後まで飽きません

2人を隔てる壁の高さを自然と感じられるような3巻です
2019年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雇われ人の人生は雇い人に半分以上を握られている。それは今も昔もというより、昔の方が封建的な分厳しかった。当然、それは家内使用人の世界でも同じで主人とメイドの世界は全く違うもののはずでした。長らく穏やかな雇用関係にあったエマも一人になって故郷に帰ります。思えばエマの出自は明らかではないですが、英国の階級制の伝統が重石なのは本巻も変わりない。ウィリアムは何か胸に秘め、エマはドイツ系の館の主人の元に雇い入れられ新たな生活を始めます。そこでドイツ風の雇用関係を見て、かえって英国のクラスの壁を思い起こしロンドンの日々を涙とともに思い起こします。そんな新生活も最後に謎の貴婦人の登場で場面の空気が変わり始めます。さて、第4巻は如何に。
さて、あとがきでは作者が意外なことを告白しています。もちろん、変人ぽい編集長から変なやつと言われているとかそんなことではありません。でもたいしたことではないです、意外なことではありますけどね。
2011年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
含みを持たせた終わらせ方だと思っていたら、あとがきを読んで、著者の森薫が女性だと初めて知りました。それまでずーっと男だと。だって、あとがきマンガに描かれている自画像を見るとどうしたって・・・ねぇ。ここ最近の出来事で一番衝撃的でした。本編のストーリーを忘れてしまいそうなほどに。

3巻の感想・・・森薫は女性だった。これしか頭に残ってないです・・・。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月1日に日本でレビュー済み
新しく働くことになった、お屋敷はまるでホテル!

使用人が30人くらいいるみたい。

仕事の細かな様子が楽しい。

ドイツ人家庭なので、雰囲気がちょっぴり違う。

エマは暗いけど、周りはわいわい賑やかに。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ばらばらになってしまったふたりはそれぞれの場所で新しい生活を始めます。

エマは屋敷でなんとか健気に働きますが、新しい仲間にはすんなりとは受け入れてもらえない様子…。

ウィリアムは心ここにあらずといった感じのまま、お父さんに認めてもらうためにそれまでとは打って変わって一生懸命に働きます。ウィリアムも結構健気ですね…

エマも初めはまわりの人達に馴染めずにいたのですがだんだん溶け込んでいきます。

そしてウィリアムの恋敵登場!?

エマの新しい屋敷の御主人も良い方みたいで安心しました。

この巻の最終話で重要キャラのミセス・トロロープが登場します。
2017年3月21日に日本でレビュー済み
ロンドンを出て、新しい生活を始めるエマ。
やっぱりまたメイドさん。
エマはできる人だよね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月14日に日本でレビュー済み
ウィリアムとエマが同じイギリスにいるのに全く違う空間を生きているという描写が延々と続きます。
忘れようとする2人の苦悩と逃げられない日常。
時代・場所は違えど、純愛ドラマは変わりありませんね。
色々な複線をはっているようなので、次の巻あたり物語が動きそうです。
期待できます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年12月8日に日本でレビュー済み
19世紀の時代や風俗描写は見事であるが、エマとウィリアムが別れ別れになったままなので、キャラクターに精彩が感じられない。淡々とお話が進むばかりだ。前巻で大活躍だったハキムとその取り巻きもちょっとしか出てこない。「動き」がほしいと思う。2巻まではもっとおもしろかったのだが。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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