中学生の頃によんだ、戦記・伝説から20年近くたってこの続編を目にし、
購入してみました。
最初の期待が大きすぎたのか、ドラゴンランスってこんなのだったけ?と
思う展開がず〜っと続き、最終巻もこんなんでいいのかなというモヤモヤ感が
ありました。
終盤は打ち切り漫画のような急速なまとめ具合で、最後の相手もあっけなく
たおされたので、どこがすごいのかよくわからずじまい。
これじゃ戦記の竜の方が強く感じるって。
この最終巻の途中までを前半とし、同じページ数で後半を書き、
最終決戦までをじっくりやれば、もっとちがったと思う。
でも、ひさびさに懐かしいキャラにもあえたので、まあまあかな。
次の魂の戦争に期待。
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ドラゴンランス夏の炎の竜 下 単行本 – 2004/3/1
世界最高峰・五千万部ファンタジー。さらばドラゴンランスの英雄と 神々よ。<万物と無の父>、火竜、異界の魔物などが世界を襲う!! ゲームより面白い!!映画ハリー・ポッター、ロード・オブ・ザ・リング ファンにおすすめ!
- 本の長さ385ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2004/3/1
- ISBN-104757718012
- ISBN-13978-4757718012
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
さらば、ドラゴンランスの英雄と神よ-。万物と無の父、火竜、異界の魔物が世界を襲う。親子二代にわたるドラゴンランスすべてを締めくくる完結篇。
登録情報
- 出版社 : アスキー (2004/3/1)
- 発売日 : 2004/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 385ページ
- ISBN-10 : 4757718012
- ISBN-13 : 978-4757718012
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,032,055位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,574位こどものSF・ファンタジー
- - 10,980位英米文学研究
- - 14,578位英米文学
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年3月29日に日本でレビュー済み
正直なところ、セカンドジェネレーションと夏の炎の竜は
ドラゴンランスと伝説から比べると一段落ちると思う。
魅力的な旧キャラたちを安易に使い捨てにし、
新キャラたちは、作者に強制された親の世代の呪縛から逃れることができない。
作者の当初の希望通りに3部作だったのならまた違ったのだろうが、
どうにも中途半端で消化不良という思いばかりを抱く。
典型的なダメな続編であるというレッテルを貼らざるをえない。
とはいえ、ドラゴンランスの前半と後半をつなぐ第二次大変動の物語ということで
物語は実に壮大に展開される。
ファンとしては間違いなくおさえておきたい作品ではある。
アスキー版から読み始めて、ドラゴンランスはおもしろかったけど
セカンドジェネレーションと夏の炎の竜はいまいちだったというかたは、
続いて発売される伝説を読んでいただきたい。
ドラゴンラスから直接繋がるストーリーであり、それに比肩するおもしろさでもある。
今度は期待を裏切られないだろう、
いや、期待を遥かに上回るおもしろさだと保証しよう。
ドラゴンランスと伝説から比べると一段落ちると思う。
魅力的な旧キャラたちを安易に使い捨てにし、
新キャラたちは、作者に強制された親の世代の呪縛から逃れることができない。
作者の当初の希望通りに3部作だったのならまた違ったのだろうが、
どうにも中途半端で消化不良という思いばかりを抱く。
典型的なダメな続編であるというレッテルを貼らざるをえない。
とはいえ、ドラゴンランスの前半と後半をつなぐ第二次大変動の物語ということで
物語は実に壮大に展開される。
ファンとしては間違いなくおさえておきたい作品ではある。
アスキー版から読み始めて、ドラゴンランスはおもしろかったけど
セカンドジェネレーションと夏の炎の竜はいまいちだったというかたは、
続いて発売される伝説を読んでいただきたい。
ドラゴンラスから直接繋がるストーリーであり、それに比肩するおもしろさでもある。
今度は期待を裏切られないだろう、
いや、期待を遥かに上回るおもしろさだと保証しよう。