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マイナス 完全版(3) (ビームコミックス) コミック – 2004/4/16

4.1 5つ星のうち4.1 4個の評価

「はるか17」や「NANASE」で常に話題を呼ぶ実力派漫画家・山崎さやかの代表作にして、弔問大作! 雑誌発表時に大きな物議を醸し単行本には未収録となっていた幻のエピソードに、描き下ろしおまけ漫画を加えた完全版、遂に奇跡の刊行!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2004/4/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 366ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757718144
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757718142
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 4個の評価

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山崎 さやか
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星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終巻はギャグテイスト控えめ、シリアスでヘヴィでネガティヴな悪意と辛さに満ちてて読むのがしんどい内容。
恩田さゆりの命令を受けた中村に暴力を振るわれる超カワイイ森本先生、突き飛ばされ脇固めを食らいサソリ固めを食らいラクダ固めを食らう森本先生…。
その森本先生が文化祭の人気投票で1位じゃなかっただなんて…。たぶんランク外の遥か外だったなんて…。ドブスだからかっ?あー読むのがしんどい…。

人気投票1位になった明るく元気で優しい西山友美先生を妬み、アレやコレやソレやドレやのドス黒い策略や嫌がらせでノイローゼに追い込んでいくさゆり。
そのかいあって西山先生を引き摺り下ろすことには成功したものの、自分への人気も思っていたほどのものではなかったことに気付かされたところへ
登校拒否のイジメられっ子から暴力を振るわれ自信を失った上に、嫌われることを異常に恐れる怯えたメンタリティが再燃してしまう。

自分を庇護してくれる強い相手を求めて同僚の和田先生との婚約、教頭や校長との不倫を経て、実力者である和田先生の祖父を誘惑しようとしたものの
失敗したことで疑心暗鬼が募り自爆に次ぐ自爆、ギャグテイスト一切なしの完全シリアス崩壊展開で孤立していくさゆり。校長ビデオの口止めのために
男子生徒たちとヤリまくり、女子生徒たちの気に入られるために掟破りの逆整形をしても、やることなすこと逆効果。
追い詰められ実家に逃げ帰ったさゆりのトラウマの原因を作った父は温厚に老いていて…。

エピローグが爽やかで読後感は悪くないんだ。内容がヘヴィで楽しく読めるものではない問題作ではあっても、れっきとした名作でもあると思う。
さゆりを吊し上げるJKトリオのデコ出し美少女がカワイイし。西山先生も元気になってたみたいだし。卒業式の森本先生もカッコ良くキレイになってるし。
万人に気軽にオススメ出来るような内容ではないけど、異質ではあるけれど良い作品だと思います。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらの巻には幼児を食うエピソードは含まれていません。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月18日に日本でレビュー済み
回収騒ぎの時、発禁のヤングサンデーを読んだ。 崖から転落して死んだ少女を焼いて喰う。焼いてるシーンで「あちっ!」喰うシーンで「馴れると結構平気だわね!」などと面白おかしく演出している。 カニバリズムを描いた作品ならば他にもある。ジョージ秋山の「アシュラ」、楳図かずおの「漂流教室」など。しかしこれらは「食人」というタブーに触れることへの覚悟や責任、そのテーマから逃げずに向かい合う、という作者の気概が感じられる。だからこそタブーに触れつつも名作となり得たのだ。 最後は遭難から生還するわけだが、そこでもスッキリあっけらかんとした終わり方をしている。軽い。軽すぎる。そういうキャラだから、では済まされないし、私的には認められない。作者の人間性を疑わずにはいられないのだ。人間性というか、まともな感性が欠落しているとしか思えない。 こんな人間に表現者としての仕事を許可していいのか。何が奇跡の刊行だ!ふざけるな!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート