今は1巻のKindleも発売になりましたが、当初は1巻3巻4巻が未定だと言われました(Amazonに問い合わせた)。
いきなり1巻が置いてない店でどう買えという?
Book☆walkerで買えということか? ていうかカドカワがKindle販売を妨害でもしているのか?
いや本当はBook☆walkerでなくBooklive!で買いたい。巻数の多いものはBooklive!の本棚のほうが管理しやすい。未購入のものが表示されていてどんどん買ってしまうことも怖いですが(笑)。
アマゾンさんもそこのところ考えて改善してほしい。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
機動旅団八福神 1巻 (BEAM COMIX) コミック – 2004/12/1
福島 聡
(著)
「僕はこれから、戦争に行く——」戦時下にある、架空の日本。国を占領され、家族を失い、友も、故郷も、自我も、平穏も、恋も、夢も。すべてを失った8名の少年少女兵士たちは、「福神(ふくじん)」と名付けられた戦闘兵器に乗り込み、戦場へと出撃する!! 『少年少女』で手塚治虫文化賞にノミネートされた実力派・福島聡が描き出す期待作の、第一巻がいよいよ発売!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(エンターブレイン)
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104757720920
- ISBN-13978-4757720923
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(エンターブレイン) (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4757720920
- ISBN-13 : 978-4757720923
- Amazon 売れ筋ランキング: - 336,739位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年2月7日に日本でレビュー済み
2005年1月8日に日本でレビュー済み
前ふりが一切無い状態で話がスタートするので、ついていけない感じが序盤ではする。中盤から後半にかけて徐々に物語の奥に不気味なものを感じ始める。主人公は無理やりに自分を歪めた少年。その周辺には、同じように歪を抱えた人物が取り巻く。なぜ、戦うのか?誰が敵なのか?まだ、謎は多い。しかし、物語はまだ始まったばかり。期待が持てる作品。
2014年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんですが、私にとっては、イマイチ。登場人物の感情や思考に現実感が感じられず。なにをかんがえてるのかよくわからない。好きな人には面白いのかと思います。
2018年12月15日に日本でレビュー済み
長くそのうち読もうと後回しにしてましたが全10巻読んだので感想をば。
作家性として明らかなのは、短編が向いていて長編は向いてないなーと言うところです。
あと戦後日本の国家や民族の精神世界を分析研究してアンサーを語るスタイルは意欲的でした。
作家性として明らかなのは、短編が向いていて長編は向いてないなーと言うところです。
あと戦後日本の国家や民族の精神世界を分析研究してアンサーを語るスタイルは意欲的でした。
2005年3月11日に日本でレビュー済み
僕は最初から入り込めました。っていうかー。むしろこの作者は物語の始め方に見るべきところがあると思いました。それにしても半井の破天荒ぶりにはぶっとびましたよ。半井並の運動神経があったら怖いものなしだろうなあ。正直、前作「少年少女」レベルを期待するのは酷だと思いながら読み始めたのですが、逆に長編の方が特長が出るのかと考え直さざるを得ませんでした。特に1話~3話は完全に福島先生のマンガでしたね。今までに味わった事の無い感覚でした。大げさに言えば静かな革命が起こっていると思いました。4,5話は妙に安定して少し借り物のような感じはありました。5話なんて少年ジャンプみたいなタッチ。それはそれで驚きましたけど。それでも随所に光る部分がある点は変わりません。
2016年8月23日に日本でレビュー済み
福神というのは着ぐるみみたいな歩兵用兵器である。近未来、日本は中国にあっさりと占領され(ただし、中国とはなんとなく良好な関係)、アメリカと戦っているらしい。名取や半井らは、秘密兵器・福神のパイロット(着用者)の候補生である。夏目、布施、王、など福神のパイロットになりそうな人たちのキャラクター紹介みたいな第1巻であり、全体的に何がなんだかわからず、盛り上がりもない。
2005年9月2日に日本でレビュー済み
これまた奇妙な作品が登場した。
状況の不明確さ、伏線の張り方はさながらエヴァンゲリオンかファーストガンダムの第一話を彷彿とさせるが、もっとアクが強く、毒のある強烈な立ち上がりだ。
近未来の日本。断片的に描かれる状況から、中国との戦争に屈し、今はアメリカと敵対していることが伺える。
孤島に設置された自衛隊(軍隊)の訓練学校。集められた志願の10代から20代初めと思われる男女の兵士たち。空挺団の生き残りという一人を除いては、素人の集まり。
訓練校の入校式は、無人攻撃機による爆撃により破られる。迎撃のため“福神”と呼ばれるパワードスーツ(歩兵強化服)が出撃する・・・。
作品は個性的な主要登場人物のプロフィールを一人ずつ描きながら、メインストーリーをすすめていく。
“福神”の直立したカエルのような形状も奇妙だが、登場人物も個性的。群像劇的な展開を見せ、今後彼らがどのように絡んでいくのか非常に楽しみ。
題名が七福神ではなく八福神というところもなにやらいわくありげ?。
状況の不明確さ、伏線の張り方はさながらエヴァンゲリオンかファーストガンダムの第一話を彷彿とさせるが、もっとアクが強く、毒のある強烈な立ち上がりだ。
近未来の日本。断片的に描かれる状況から、中国との戦争に屈し、今はアメリカと敵対していることが伺える。
孤島に設置された自衛隊(軍隊)の訓練学校。集められた志願の10代から20代初めと思われる男女の兵士たち。空挺団の生き残りという一人を除いては、素人の集まり。
訓練校の入校式は、無人攻撃機による爆撃により破られる。迎撃のため“福神”と呼ばれるパワードスーツ(歩兵強化服)が出撃する・・・。
作品は個性的な主要登場人物のプロフィールを一人ずつ描きながら、メインストーリーをすすめていく。
“福神”の直立したカエルのような形状も奇妙だが、登場人物も個性的。群像劇的な展開を見せ、今後彼らがどのように絡んでいくのか非常に楽しみ。
題名が七福神ではなく八福神というところもなにやらいわくありげ?。