終盤に至るまでのストーリーの緊迫感はすごいものがあり、しりあがり寿が才能の塊であると、
実感できました。
しかし、その分どうにもオチに納得がいかなくて・・・中途半端に終わらせたという
印象が否めません。それとも何か意図があるのかもしれませんが。
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弥次喜多 in DEEP 廉価版 4 (ビームコミックス) コミック – 2005/4/25
しりあがり 寿
(著)
ビームコミックスにて刊行されていた、宮藤官九郎初監督映画「真夜中の弥次さん喜多さん」の原作。お買い得の廉価版、第4弾。
- 本の長さ872ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2005/4/25
- ISBN-104757722451
- ISBN-13978-4757722453
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2005/4/25)
- 発売日 : 2005/4/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 872ページ
- ISBN-10 : 4757722451
- ISBN-13 : 978-4757722453
- Amazon 売れ筋ランキング: - 427,121位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年4月26日に日本でレビュー済み
「真夜中の~」の1、2巻をはじめに読み、続きが気になっていたので、廉価版が出たのをきっかけにそろえました。普通版をまとめただけあってこの4巻めはもう辞書かと見まがうくらいの厚さです。読みにくさも否めませんが中身がかなりダークなので勢いをつけて一気に読むにはいいのかもしれません。単純に旅の終わり=終演というわけではやはりないようです。いい意味でも悪い意味でもこんなにむちゃくちゃな漫画にははじめて出会いました。まさに渾沌ここにあり!といった感じでしょうか。
2021年6月5日に日本でレビュー済み
なぜか今、急に弥次喜多シリーズbyしりあがり寿のマイブームが訪れ、各バージョンを読んでいる。
廉価版で1〜3巻を読んだ後にこの最終巻も読んだら、これだけ全く異質だった…。
「なんでこの巻だけこんなにぶ厚いの」と不審に思ってたが、この異質さだけに巻を分けたのかもしれない。
(※廉価版の3巻はオリジナルの3〜4巻分、廉価版の4巻はオリジナルの5〜8巻分)
「弥次さん喜多さんはバケモノ(←ガルーダとカーリーを混ぜた鬼神みたいな)になったり
食い合って死んだのに生き返ったり」(by千年ムスコ)したかと思うと
鳥のムスコが弥次喜多崇拝教の教祖になって権力を濫用・市民を弾圧したり、
千年ムスコと紅牛が弾圧から逃れて巨大湖の底が抜けたり…(あらすじを書いても訳分からん)と、
もはや「弥次喜多が伊勢を目指すロードムービー」ではなく、弥次喜多の外側の話になってくる。
テイストも、サスペンスと緊迫感と暴力がみなぎる、戦闘モノの少年〜青年マンガ風。
この最終巻は(ハルマゲドン映画のようで、読み応えはあるが)自分の好みではなかった。
1〜3巻、または「真夜中の弥次さん喜多さん」の方がしっくり。
この後、「真夜中のヒゲの〜」を読むつもり。
廉価版で1〜3巻を読んだ後にこの最終巻も読んだら、これだけ全く異質だった…。
「なんでこの巻だけこんなにぶ厚いの」と不審に思ってたが、この異質さだけに巻を分けたのかもしれない。
(※廉価版の3巻はオリジナルの3〜4巻分、廉価版の4巻はオリジナルの5〜8巻分)
「弥次さん喜多さんはバケモノ(←ガルーダとカーリーを混ぜた鬼神みたいな)になったり
食い合って死んだのに生き返ったり」(by千年ムスコ)したかと思うと
鳥のムスコが弥次喜多崇拝教の教祖になって権力を濫用・市民を弾圧したり、
千年ムスコと紅牛が弾圧から逃れて巨大湖の底が抜けたり…(あらすじを書いても訳分からん)と、
もはや「弥次喜多が伊勢を目指すロードムービー」ではなく、弥次喜多の外側の話になってくる。
テイストも、サスペンスと緊迫感と暴力がみなぎる、戦闘モノの少年〜青年マンガ風。
この最終巻は(ハルマゲドン映画のようで、読み応えはあるが)自分の好みではなかった。
1〜3巻、または「真夜中の弥次さん喜多さん」の方がしっくり。
この後、「真夜中のヒゲの〜」を読むつもり。