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桜井政博のゲームについて思うこと Think about the Video Games 単行本 – 2005/3/31
桜井 政博
(著)
『スマブラ』、『カービィ』、『メテオス』を手掛けたゲームデザイナー、桜井政博氏の人気連載コラム『ゲームについて思うこと』が待望の単行本化!! 連載第1回〜第50回+後日談&ファンがにやりとするスペシャルなおまけを収録。これぞまさにゲームファンのバイブル!!
- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2005/3/31
- ISBN-104757722710
- ISBN-13978-4757722712
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2005/3/31)
- 発売日 : 2005/3/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 151ページ
- ISBN-10 : 4757722710
- ISBN-13 : 978-4757722712
- Amazon 売れ筋ランキング: - 451,765位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,472位ゲーム攻略本
- - 79,440位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分にはない視点でゲーム👾について捉えることができる。ゲーム🎮クリエイターの考え方がわかる。マイナスなことが書いてないので気分良く読める。
2015年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の内容はタイトルそのままです。
当時のファミ通のコラムで掲載していた内容で時代を感じますが現在でも共感出来る部分が多いと思います。
この本を読んでからは応援するメーカーは新品でゲームを買うようになった気がします。
多少ゲームが好きでゲーム業界に興味がある方なら楽しめる内容だと思います。
ちょうど桜井さんがフリーになった後の自由になれたからではの文面も面白い。
私事ですが昔あるゲームショーで桜井さんを見かけました。
真剣に試遊台で遊ぶプレイヤーを見てましたね。
そんなゲームに対する愛が本からは感じられました。
当時のファミ通のコラムで掲載していた内容で時代を感じますが現在でも共感出来る部分が多いと思います。
この本を読んでからは応援するメーカーは新品でゲームを買うようになった気がします。
多少ゲームが好きでゲーム業界に興味がある方なら楽しめる内容だと思います。
ちょうど桜井さんがフリーになった後の自由になれたからではの文面も面白い。
私事ですが昔あるゲームショーで桜井さんを見かけました。
真剣に試遊台で遊ぶプレイヤーを見てましたね。
そんなゲームに対する愛が本からは感じられました。
2014年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
桜井政博さんが2003年~2004年に週刊ファミ通に書いたコラムをまとめ、出版時に各コラムに桜井さんと編集者さんの対談を添えて発売した本です。
2014年の今読んでも「2003年~2004年頃のゲーム業界」の空気が感じられてとても面白いです。当時はまだ携帯電話でゲームを遊ぶことに問題があって、その当時の桜井さんが「携帯電話でゲームが遊ばれるようになるためには」と書いたことがまさに当たっているなど、今だからこそ真価が分かる鋭い分析なども多いです。
ゲームについての本なのでゲームに興味がないと楽しめないかも知れませんが、「プレイヤーを誉めること」や「ガチャフォースの演出の問題点」など、ゲーム制作以外の創作活動をしている人にとって勉強になる話も多いです。
2014年の今読んでも「2003年~2004年頃のゲーム業界」の空気が感じられてとても面白いです。当時はまだ携帯電話でゲームを遊ぶことに問題があって、その当時の桜井さんが「携帯電話でゲームが遊ばれるようになるためには」と書いたことがまさに当たっているなど、今だからこそ真価が分かる鋭い分析なども多いです。
ゲームについての本なのでゲームに興味がないと楽しめないかも知れませんが、「プレイヤーを誉めること」や「ガチャフォースの演出の問題点」など、ゲーム制作以外の創作活動をしている人にとって勉強になる話も多いです。
2011年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「カービィ」や「スマブラ」という誰でも知っているような作品を世に送り出したクリエイター桜井政博氏がファミ通でコラムに書いたものを纏めた一冊。その作品の裏話なども入っており、ゲームが好きな人にはたまらない一冊になるのではないかと思う。
特に感心したのは、どうすればゲームを楽しんでもらえるか、といったことに相当なこだわりがみられることだと思う。哲学と言っても良いものかも知れないが、ゲームに限らずクリエイターを目指す人には是非とも読んで欲しいと思えた。
直接は関係ないが、氏はこのコラムの1年分を東北地方太平洋沖地震の義援金として出すとのこと。こういうことを出来る人の考え方を本で知るのも面白いことだと思う。
特に感心したのは、どうすればゲームを楽しんでもらえるか、といったことに相当なこだわりがみられることだと思う。哲学と言っても良いものかも知れないが、ゲームに限らずクリエイターを目指す人には是非とも読んで欲しいと思えた。
直接は関係ないが、氏はこのコラムの1年分を東北地方太平洋沖地震の義援金として出すとのこと。こういうことを出来る人の考え方を本で知るのも面白いことだと思う。
2007年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スマブラの生みの親。 自分はスマブラをやったことがない。
著者を知ったのは某業界新聞の連載。だから彼のことは当初良くわからなかったけど印象に残るメッセージが多かった。その中でも一番心に残ったのがリスクとリターンの考え方。また難しい言葉をあえて使わないという意思が読み取れる非常にわかりやすい語り口なのが印象的だった。本書も同様非常にわかりやすい語り口だけど、心にはずしんとひびくメッセージが満載。
著者を知ったのは某業界新聞の連載。だから彼のことは当初良くわからなかったけど印象に残るメッセージが多かった。その中でも一番心に残ったのがリスクとリターンの考え方。また難しい言葉をあえて使わないという意思が読み取れる非常にわかりやすい語り口なのが印象的だった。本書も同様非常にわかりやすい語り口だけど、心にはずしんとひびくメッセージが満載。
2007年9月18日に日本でレビュー済み
あの星のカービィシリーズや大乱闘スマッシュブラザーズといった神ゲーを作ってこられた桜井さんが今のゲーム業界や他社のゲームを遊んでみての感想などが記載されている本です。
もちろん桜井さんのゲームが好きな方が読まれても良いと思いますが、どちらかというとゲーム業界にこれから就職される方などが読まれたほうが参考になることが多いんじゃないかなと読んでみて思いました。
私も一時期はゲーム会社に就職して自分の発想をゲームにして世に出してみたいと思ったこともあり、広く浅くゲーム技術に関しての知識もあったので桜井さんの考えがぎっしりと詰まっているこの本を読んだ時結構参考になることが多かったからです。
もちろん桜井さんのゲームが好きな方が読まれても良いと思いますが、どちらかというとゲーム業界にこれから就職される方などが読まれたほうが参考になることが多いんじゃないかなと読んでみて思いました。
私も一時期はゲーム会社に就職して自分の発想をゲームにして世に出してみたいと思ったこともあり、広く浅くゲーム技術に関しての知識もあったので桜井さんの考えがぎっしりと詰まっているこの本を読んだ時結構参考になることが多かったからです。
2005年4月8日に日本でレビュー済み
「星のカービィ」シリーズや、最近では一時期私もドはまりした「メテオス」の生みの親、
桜井政博が「週刊ファミ通」2003年4月18日号~2004年4月6日増刊号に連載したコラムをまとめた本。
2004年2月13日号掲載「アクションとリアクション」と、
2月20日号掲載「読者の手紙から」のページ順が逆なんだが...。
2版以降で修正されるかな?
それはともかく、桜井氏の手がけたゲームをやったことない人でも、
この本を読むとやりたくなること請け合い。
5~6ページに掲載された「大乱闘スマッシュブラザーズ」企画書(の一部分)の素晴らしさで、掴みはオーケー。
エクスクラメーションマーク("!")を使いすぎでは...、
と一部引いてしまう文章もなくはないが、
常日頃こういうことを考えている人が、
「メテオス」のような素晴らしいゲームをつくりだせるのか、
と色々考えさせられた。
桜井政博が「週刊ファミ通」2003年4月18日号~2004年4月6日増刊号に連載したコラムをまとめた本。
2004年2月13日号掲載「アクションとリアクション」と、
2月20日号掲載「読者の手紙から」のページ順が逆なんだが...。
2版以降で修正されるかな?
それはともかく、桜井氏の手がけたゲームをやったことない人でも、
この本を読むとやりたくなること請け合い。
5~6ページに掲載された「大乱闘スマッシュブラザーズ」企画書(の一部分)の素晴らしさで、掴みはオーケー。
エクスクラメーションマーク("!")を使いすぎでは...、
と一部引いてしまう文章もなくはないが、
常日頃こういうことを考えている人が、
「メテオス」のような素晴らしいゲームをつくりだせるのか、
と色々考えさせられた。
2024年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常二良い状態との事だったが、側面は黄ばんでいるし、それほどではないと思ったのでこの評価