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志村 貴子
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放浪息子 (4) (BEAM COMIX) コミック – 2005/8/31

4.7 5つ星のうち4.7 71個の評価
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  1. 本の長さ
    198ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    エンターブレイン
  4. 発売日
    2005/8/31
  5. ISBN-10
    4757724020
  6. ISBN-13
    978-4757724020
  7. すべての詳細を表示
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2005/8/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/8/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 198ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757724020
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757724020
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 71個の評価

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志村 貴子

志村 貴子

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神奈川県生まれ。漫画家。1997年、「ぼくは、おんなのこ」でデビュー(「BOOK著者紹介情報」より：本データは『龍馬伝　（３）』(ISBN-10:4046311177)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国： 日本

ハルニイ
5つ星のうち5.0 私好きな人がいるの。嫌いな人もいるの・・・・・
2005年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女の子になりたい少年と男の子になりたい少女の
世界を描いたお話。今までの巻と同じく小学生高学年
から中学生には（一部を除き）ありがちな出来事が
起こる。
今までは可愛いなぁ、懐かしいなとか微笑ましい
と感じることが多かったがが、今回はなんか・・・
なんかせつない。（うまく書けないけどなんか痛い）
それと、迷ったり悩んだり、感情を爆発させたり
する少年少女たちに共感も覚える。
こんなことを経験しながら、大人になっていくの
だろうと思った。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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isin
5つ星のうち5.0 やっと4巻
2005年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは本当に、かわいい漫画ですね。
ニヤニヤしながら読んでる自分は相当キモイんでしょうけど…。
4巻は「恋」「告白」の巻で、それによって起こる衝突。
あんなちゃん、カワイ過ぎです！修ちゃんと、これからも絡んでほしいです。
早くも、次の新刊が待ちきれないです。
役に立った
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孔明
5つ星のうち5.0 お姉ちゃんは嫉妬心メラメラ
2007年12月29日に日本でレビュー済み
女の子になりたい二鳥君と男の子になりたい高槻さんを中心に思春期の少年・少女たちの揺れる心を描いたお話もいよいよこの巻で小学生編がラスト。

二鳥君のお姉さんの真穂ちゃんがモデルとして頑張り始めて、最初は嫌っていたはずの安那ちゃんとも急接近。お家に遊びに来ることも多くなって・・・そうなると必然的に修一君と安那ちゃんも話すようになり、勘のいい真穂お姉ちゃんは安那ちゃんが弟を好きだと気付きます。

安那よ、おまえもか！
って訳で、面白くないのが真穂お姉ちゃん。弟に当たり散らす日々。
「だって聞いてもみてくださいよ。みーんなうちの弟が好きなんですよ。いつだって弟ばっかり。みーんな。バカバカしくて笑うほかないじゃありませんか」
お姉ちゃんの心の叫びも同情の余地アリのようで。
女の自分よりも可愛い男の弟が許せなくてついつい八つ当たりしてしまうのです。
（両親も自分よりも弟を可愛がっていると思い込んでるフシがあるし）

でも肝心の二鳥君は高槻さんとの交換日記をクラスメイトにからかわれたことをきっかけに、高槻さんへの気持ちを再確認する・・・・・。

卒業を前にして「内憂外患（家も外も問題だらけ）」な一冊となっております。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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青い左の描きビト
5つ星のうち5.0 次の巻は、いよいよ中学生!
2006年4月19日に日本でレビュー済み
ホント超お薦めですね!
この作品で志村先生の作品を好きになったら、他の作品も読むのを、強くお薦めします!
で、レビューですが、四巻は小学生編?が終わります安那ちゃんと千葉さんが特に目立ちました。
特に千葉さん!二鳥君と高槻さんのキス現場を見たとゆう岡にたいして傘で詰めよる千葉さん!
一途にも?、二鳥君が好きなんだなって感じられるシーンです。とまぁ、個人的に志村先生の描かれる、感情表現がすごく好きです。
あと、どの作品の最後にも「あとがき」が、ほとんど「自分が読んだことあるのは」あります。それも又志村先生の漫画の魅力の一つだと自分は思います!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Aarau
5つ星のうち5.0 互紹介
2005年9月24日に日本でレビュー済み
望月花梨の新作が読めなくなって久しくて寂しい方には
この作品にトライしてみることをおすすめしてみます。
(逆にこの作品が好きで花とゆめ系好きの方には望月花梨を)
３巻で登場した力のある目が印象的だった安那ちゃんは
予想通り活躍(？)しています。
志村貴子さん、登場人物の一人一人をとても楽しんで描いていると思う。
この巻の初めのほうは某水性マーカーか何かで描いている気がします。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 すごい展開になってきました…
2005年9月2日に日本でレビュー済み
思春期手前の揺れる心を描いたマンガで重い内容にも関わらず、そう感じさせない心理描写となんとも言えない独特のコマ割り方と「間」の取り方がこの本の真骨頂です。是非おすすめします！
…さて、やっとこさ４巻ですが、今までの巻より慌ただしい展開になっています。この巻は女装男装のシーンが実際には無いのでちょっと残念ですね。（あと、ゆきさんやしーちゃんは今回は登場なし）
あと、話筋に触れてはいけないので抽象的になりますが、千葉さんの心情にはぐっとくるところがありますよ。必見だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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セプタード・アイル
5つ星のうち5.0 小学生男子＆女子のカワイさ！
2005年9月1日に日本でレビュー済み
思春期の入り口に、自分でも気づかずにそろそろと一歩踏み出したばかりの、小学生男子と女子のとてもナイーブな感情が描かれています。とにかくカワイイ！キュート！朝、相手の顔見るだけで真っ赤になったり、ヘンな夢を見ちゃったり、「あいつのこと好きなんだろー」ってからかったりからかわれたり。ここに出てくる少年少女たちの「好き」「嫌い」の、なんとピュアでかわいらしいこと！でも本人たちはものすごく真剣に悩んだり泣いたりしてるんですよね。わかるなあ、この気持ち。どこか懐かしくて、ほのぼのあったかくて、ちょっと切ない、とっても素敵なマンガです！
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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