すべての都道府県を見ていくと、
これだ!!っていうツボの女の子がいる。
こんなみんな優しく接してくれてなおかつ、イチャイチャしてくれるか、ってしてくれないっスよね、
見ていて羨ましくなる自分には向かない本ですね。
でも、でも結構勉強にはなりました。
楽しい雑学本ってぐらいに考えてください。
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萌える都道府県 もえけん 単行本 – 2006/2/10
マニュスクリプト
(著)
日本全国にある都道府県は47。そこにはそれぞれの特色を吸収したかわいい女の子たちがいる。引きこもりの青年が実家を追い出され、自転車旅行に出かけ、各県で出会う女の子と萌えるラブストーリーを展開していく。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/2/10
- ISBN-10475772652X
- ISBN-13978-4757726529
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/2/10)
- 発売日 : 2006/2/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 475772652X
- ISBN-13 : 978-4757726529
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『方言をしゃべるヒロイン』付きの, 『47都道府県観光案内ショートストーリー』という期待を胸に購入した。裏切られた。
特に,帯にある「美少女県民性大図鑑」の内容には,激しく裏切られた。適当を通り越して,デタラメの域に達している。だが,そのデタラメぶりが極端で,一種,痛快である。
例えば長野県。「長野県民の大半が高校卒業とともに長野を離れるため,長野の若者の大半が高校生である」それじゃ,滅んじゃうだろうが,長野。とつっこみたくなる。全編こんな感じである。チョット楽しい。
(秋葉原を入れて)48人の全ヒロインを「人見知り系妹属性」等の様に,半ば無理やり属性分類している点も可笑しい。
鳥取県のヒロイン美沙ちゃんは「手毬歌系妖怪属性」。妖怪かよ!とつっこみどころ満載。
馬鹿馬鹿しいんだ。馬鹿馬鹿しいんだが楽しめる。
是非このノリを保ったまま,観光資料面を強化して,「北へ。」とか「センチメンタルグラフティ」のような旅ゲーに仕上げて欲しい(本気で熱望)。
特に,帯にある「美少女県民性大図鑑」の内容には,激しく裏切られた。適当を通り越して,デタラメの域に達している。だが,そのデタラメぶりが極端で,一種,痛快である。
例えば長野県。「長野県民の大半が高校卒業とともに長野を離れるため,長野の若者の大半が高校生である」それじゃ,滅んじゃうだろうが,長野。とつっこみたくなる。全編こんな感じである。チョット楽しい。
(秋葉原を入れて)48人の全ヒロインを「人見知り系妹属性」等の様に,半ば無理やり属性分類している点も可笑しい。
鳥取県のヒロイン美沙ちゃんは「手毬歌系妖怪属性」。妖怪かよ!とつっこみどころ満載。
馬鹿馬鹿しいんだ。馬鹿馬鹿しいんだが楽しめる。
是非このノリを保ったまま,観光資料面を強化して,「北へ。」とか「センチメンタルグラフティ」のような旅ゲーに仕上げて欲しい(本気で熱望)。
2006年3月10日に日本でレビュー済み
もう萌えとか何とかもてはやすのもいい加減に・・・って感じです。
まぁよくある都道府県別正確分析本の萌え視点Verってところですかね?
まぁ都道府県データは並。さしてこれといって目新しい点も無いです
自分の住んでる所(新潟)しか方言に関しては言えないんですが
こんな言葉無い!!!!
ってのが第一印象でしょうか?
確かに一部は当て嵌まってますが、使い方間違ってますね。(他県に関してはその限りではないかもしれませんが。
あと、地域によって微妙に違うんですが、それがごっちゃになってます。
決定的に間違ってるのが
此処で描かれてる年代の子は
だいたいここまで訛って無いと思う・・・
おじさん、おばさん(もっと言うとジジババ)の言葉に近い気がします。
絵が可愛いのとデータについては間違ってないので☆二つ。
もうちょっとSSの方を頑張って欲しかった・・・
まぁよくある都道府県別正確分析本の萌え視点Verってところですかね?
まぁ都道府県データは並。さしてこれといって目新しい点も無いです
自分の住んでる所(新潟)しか方言に関しては言えないんですが
こんな言葉無い!!!!
ってのが第一印象でしょうか?
確かに一部は当て嵌まってますが、使い方間違ってますね。(他県に関してはその限りではないかもしれませんが。
あと、地域によって微妙に違うんですが、それがごっちゃになってます。
決定的に間違ってるのが
此処で描かれてる年代の子は
だいたいここまで訛って無いと思う・・・
おじさん、おばさん(もっと言うとジジババ)の言葉に近い気がします。
絵が可愛いのとデータについては間違ってないので☆二つ。
もうちょっとSSの方を頑張って欲しかった・・・
2006年2月12日に日本でレビュー済み
『萌え』と言うフレーズを下に都道府県の方言や習慣を本としては少し弱い気もするが、興味を持たせるという意味では成功しているとは思う。
ただ、完全に事細かに書いてあるかというと、そうではない。
しかし、他府県の人間がSSでの方言が分からないという点を含めてもそれなりに評価出来ると思った。
最低限の仕事はしている。
少し前に流行った県民別性格&相性診断に似ていると思った。
ただ、完全に事細かに書いてあるかというと、そうではない。
しかし、他府県の人間がSSでの方言が分からないという点を含めてもそれなりに評価出来ると思った。
最低限の仕事はしている。
少し前に流行った県民別性格&相性診断に似ていると思った。
2006年4月8日に日本でレビュー済み
48人ものキャラクターを、「系」と「属性」で整理し表現している
ところが興味深いと思いました。
(例えば「女教師系クーデレ属性」など。)
創作をされている方で、ワンパターンのキャラクターしか作れない、
とお悩みの方は一読の価値はあるかと。
また、これだけ人数がいると、何人かはツボるかと思います。
その中には、これまで出会ったことの無いタイプも含まれるでしょう。
それを参考に同タイプのキャラクターを他メディアから探し、さらなる
萌えライフを満喫するのもまた良し、かもしれません。
ところが興味深いと思いました。
(例えば「女教師系クーデレ属性」など。)
創作をされている方で、ワンパターンのキャラクターしか作れない、
とお悩みの方は一読の価値はあるかと。
また、これだけ人数がいると、何人かはツボるかと思います。
その中には、これまで出会ったことの無いタイプも含まれるでしょう。
それを参考に同タイプのキャラクターを他メディアから探し、さらなる
萌えライフを満喫するのもまた良し、かもしれません。