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ファミ通名作ゲーム文庫 ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記 単行本 – 2006/4/1

3.0 5つ星のうち3.0 2個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2006/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 448ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757726538
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757726536
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 2個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
2グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年12月7日に日本でレビュー済み
ファンなら、このゲームがどういう経緯で発売されたかは
言う必要が無いでしょう。EB側に問題あり。
そもそも本来は独創性の高い、加賀氏による完全新作となる予定でしたが、
(過去作との関連性はありながら、システムは新しいという物)
しかし、何だかんだあって「ファイアーエムブレム」のまんまのシステムと
して発売されてしまいました。最初発表されたときの「エムブレムサーガ」
として出ていれば・・・・と悲しい思いしかない。
もうあのエムブレムサーガやアンリサーガ、アカネイアシリーズの掘り下げは
事実上不可能になってしまった。

ゲーム自体はまあ、当時はそこそこに楽しめたし、キャラデザも
トラキアから引き継いでる方なので悪くはない。
けれど今更やるのは辛い。まだ加賀氏抜きの携帯機のFEの方がテンポが良い。

攻略本は当時、最速とこれと2冊でていましたが、何十という誤植と嘘記述の数
で構成されています。自社のソフトだから手抜きしたんでしょうか。
この文庫版では直ってるかは知りませんが。資料的な価値すらない。

とまあ、利益優先で愛のない形で生み出された本作は中途半端な内容で、
しかも裁判沙汰を起こしたわけですが、今、加賀氏はどうしているでしょうか?
加賀氏にも責任はあるのでしょうけど、どう考えてもEBの悪質な企画としか思えない。

そして、続編として(まあ売るために)発売されたベルウィックサーガは
出自からして叩かれましたし、たしかに極端な内容でしたが、少なくとも
新・暗黒竜なんかよりはマシだし、雰囲気は何となく「聖戦」などを継承していて
TSよりかは良い作品でした。その際に、TSの再発売が告知され、追加要素や
ヘタすると何かないか、と期待させられた訳ですが、沈黙の時間を経て出された回答が

このゴミにゴミを付けたボッタクリ商品でした。
EBに期待したのが馬鹿だったかな。
ベルウィックサーガも中途半端に終わってますし、そちらの続編に期待します。
キミキスとかはいらないですから
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月18日に日本でレビュー済み
沢山の登場人物には一人一人に信念や守りたいものがあって、それぞれに感情移入出来ます。ゲームの方もかなり手ごたえがあり、今でも繰り返し遊んでます。そんなゲームに攻略本もセットで付いてくるとなると、これはかなりお買い得なのでは!

ファンタジーS-RPG好きさんの手元に置いて貰いたいゲームです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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