「昔、弘法大師様が四国から狐を追放したので、四国に狐がおらず、狸の天国になっている。しかし、瀬戸内海に鉄の橋が架かれば、狐は四国に帰ってくることができる」
なんて伝説が実際に四国にあるなんて、私は全然知りませんでした。
この小説は、その伝説を元にした狸と狐のバトル合戦です。
現在、実際、瀬戸内海には鉄の橋が架かったのですねえ、「本四連絡橋」
ある日、「君は実は狸だ」と言われた女の子・晶の身に、次々危機が…。
クライマックスで、ついに晶は「狸」に目覚め(?)、必殺の技を駆使するんですが、
使い方は、やっぱりアレなんですねえ(いやあ、笑った)
続きが気になります。
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たぬきつ!(1) (ファミ通文庫) 文庫 – 2006/2/27
四国で生まれ育った八島晶(やしま あき)は、どこから見ても普通の女子高生。学校からの帰り道に日本刀を持った男に襲われた彼女は、源九郎(げんくろう)と名乗る青年に危機を救われる。青年は、晶は四国で狐族(きつね)の力を封じている要(かなめ)であり、本性は狸(たぬき)だと言うのだが……。「ひどいわ! そりゃ、あたしは背も低いし顔も丸いけど、狸だなんてっ!」事の真相はさておき、晶の身辺ではおかしな事件が相次いでいく……。狸と狐が丁々発止の幻術バトル!? 待望の新シリーズ登場!!
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/2/27
- ISBN-104757726597
- ISBN-13978-4757726598
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/2/27)
- 発売日 : 2006/2/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 242ページ
- ISBN-10 : 4757726597
- ISBN-13 : 978-4757726598
- Amazon 売れ筋ランキング: - 439,917位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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