懐かしい時代です。
もうこんな喫茶店何処にも無いよね。
薄暗くて、コーヒー一杯で、何時間も居られた。
コーヒーは美味しくなかったけどね。
酸味の強い味が流行りだった。
ありがとね。
![Kindleアプリのロゴ画像](https://m.media-amazon.com/images/G/09/kindle/app/kindle-app-logo._CB666561098_.png)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
コーヒーもう一杯 II (2) コミック – 2006/4/24
山川 直人
(著)
ときに甘く、とにきほろ苦く、温かく優しいコーヒーを巡る物語たち。第1巻刊行以来、多くの書評に取り上げられ漫画の枠を越えて広い読者を得た、アロマ香る珠玉の作品集。漫画界の吟遊詩人がその唯一無二のタッチをさらに磨き上げて贈る、待望の第2巻。
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/4/24
- ISBN-104757727305
- ISBN-13978-4757727304
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/4/24)
- 発売日 : 2006/4/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 210ページ
- ISBN-10 : 4757727305
- ISBN-13 : 978-4757727304
- Amazon 売れ筋ランキング: - 327,337位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
![山川 直人](https://m.media-amazon.com/images/I/01Kv-W2ysOL._SY600_.png)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ![](https://m.media-amazon.com/images/S/sash//GN8m8-lU2_Dj38v.svg)
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
62グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年11月1日に日本でレビュー済み
第1巻を描き始めたとき、ボブ・ディランを好む人がどれだけいただろうか。
まして今日、ノーベル文学賞を受賞すると、いったい、どこの国の誰もが予想さえしなかった、と、絶対、思う。
そのディランが各コマの後ろというか、絵の底にいる。
第1巻の感動を持ったまま第2巻を開いた。
どの絵も、いい。
どの話も、いい。
ちょっと分からない、なんなんだ、という話もある。
風邪引いちゃった、それだけのもあるが、そこにある湯たんぽも、湯たんぽの袋も、抱えて布団に入れたような、肌触りがくる。
まして今日、ノーベル文学賞を受賞すると、いったい、どこの国の誰もが予想さえしなかった、と、絶対、思う。
そのディランが各コマの後ろというか、絵の底にいる。
第1巻の感動を持ったまま第2巻を開いた。
どの絵も、いい。
どの話も、いい。
ちょっと分からない、なんなんだ、という話もある。
風邪引いちゃった、それだけのもあるが、そこにある湯たんぽも、湯たんぽの袋も、抱えて布団に入れたような、肌触りがくる。
2018年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和の珈琲の匂いがする本です。
ジャズ喫茶でゆっくりと読みたい本です。
自分自身の色々な思い出もよみがえり、至福の時間が過ごせました。
ジャズ喫茶でゆっくりと読みたい本です。
自分自身の色々な思い出もよみがえり、至福の時間が過ごせました。
2006年12月28日に日本でレビュー済み
絵のタッチ、技法がここぞとばかりに丁寧で、優しく、愛すら感じさせます。
なんでしょね、押し付けがましくない、それでいて画をただ 見て 見て 目が離れず
陶酔してしまうような。絵画とも音楽ともいえなく匂いすら感じる作品です。
これマンガっていってしまっていいんですかね。
個人的にコマ一つ一つがもうよく練られた作品て思ってます。個展とかやって欲しいな。
とにかく背中がほんわり温かくなるようなものが毎回詰っています。
なんでしょね、押し付けがましくない、それでいて画をただ 見て 見て 目が離れず
陶酔してしまうような。絵画とも音楽ともいえなく匂いすら感じる作品です。
これマンガっていってしまっていいんですかね。
個人的にコマ一つ一つがもうよく練られた作品て思ってます。個展とかやって欲しいな。
とにかく背中がほんわり温かくなるようなものが毎回詰っています。
2007年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作同様、味わい深いです。コーヒーは、休憩したいとき、これから気合を入れるときなど様々な場面に合う飲み物だと思いました。アンケートハガキが手書きで雰囲気があり、もったいなくて使っていません。
2007年11月16日に日本でレビュー済み
第ニ集です。相変わらずウマイです。コーヒーが日常の傍らにあるように、今、この本が私の人生の傍らにあります。漫画好き、コーヒー好きのみならず、ボブ・ディラン(タイトルは彼の曲名からとっている)ファン、トム・ウェイツファン、ジム・ジャームッシュの映画好きから、YMOの往年のファンの方々まで、勿論、どれにも当てはまらない方にもオススメです。
2006年7月21日に日本でレビュー済み
コーヒーと人間模様を描いた暖かい物語.
手書きの丁寧なタッチは相変わらずおみごとで,
その中でも1ページ全体で描かれた夜の町並みは圧巻の一言.
気にもとめないような家の中の人までこまかく描かれています.
物語自体は1巻の印象があまりにもよかったせいでかやや物足らない印象.
それでも,その1巻で登場した人たちのその後なども何話かあり,
最初から読んでいる人にはちょっとうれしかったりします.
手書きの丁寧なタッチは相変わらずおみごとで,
その中でも1ページ全体で描かれた夜の町並みは圧巻の一言.
気にもとめないような家の中の人までこまかく描かれています.
物語自体は1巻の印象があまりにもよかったせいでかやや物足らない印象.
それでも,その1巻で登場した人たちのその後なども何話かあり,
最初から読んでいる人にはちょっとうれしかったりします.