タイトルにあるように、ほんわかふんわり、そして、ファンシーな女の子がたくさん載っています。
これは、てぃんくるさんのイラストの一番の特長のようです。
やはり、見ていて(普通の女の子の絵でも)、「あー、こんな子が家にいたら、いいよなぁ」と思わせるものが多いです。
そして、あんまり見ていると少しドキドキします。
そのかわいい子にドキドキを味わいたい方は、一冊いかがでしょうか。
今までのイラストをまとめたものが多いようです。
でも、私のように、初めて購入される方は、気にしなくてもいいでしょう。
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てぃんくるイラストレーションズ 月夜茶会 (マジカルキュート) 大型本 – 2006/3/30
てぃんくる
(著)
ゲームのキャラクターデザインや原画を手がけ、美少女誌や文庫のイラストで活躍中のてぃんくる氏の初画集。ここ数年に渡り描きためたイラストをまとめたもので、ゲーム原画などの版権イラストや、マジキューをはじめとする各種美少女雑誌の表紙・グラビアイラストのほか、同人誌などから幅広く収録。表紙イラストを含む数点の描き下ろしも見逃せない!
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/3/30
- ISBN-104757727518
- ISBN-13978-4757727519
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/3/30)
- 発売日 : 2006/3/30
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 112ページ
- ISBN-10 : 4757727518
- ISBN-13 : 978-4757727519
- Amazon 売れ筋ランキング: - 868,456位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,181位ゲームファンブック
- - 56,178位アート・建築・デザイン (本)
- - 116,147位趣味・実用
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6000円台は高いと思うでしょ。でも私、2年ほど前、8000円台でま○だらけで買ったんです(T_T)オタク専門店では、それくらいで、傷みありの表示で5000円のも見ました。その時は急いでて買えなかったから悔しくて(T_T)
何故か、以前より出回ってるみたいなんで、迷ってる方は、そろそろ決断の時期かも?
初期の絵なんで、現在の絵と若干違いますが、繊細な美しさは昔から。一部は最新画集に再録されてますが、熱心なファンなら、買って損はしないでしょう。
何故か、以前より出回ってるみたいなんで、迷ってる方は、そろそろ決断の時期かも?
初期の絵なんで、現在の絵と若干違いますが、繊細な美しさは昔から。一部は最新画集に再録されてますが、熱心なファンなら、買って損はしないでしょう。
2006年4月29日に日本でレビュー済み
てぃんくるさんの初画集です。内容は絵は勿論の事、幾つかの物語の抜粋、インタビューや可愛らしい絵のできる作業過程が簡単に説明されています。それと、てぃんくるさんが気になる物や言葉が紹介されています。インタビューや言葉集を読みますと、絵の世界観に通じるものを感じ取れます。ただ、残念な点もあります。1つは2ページに亘って載っている絵が幾つかあることです。それが気にならないような絵もありますが、ページとページの間で途切れるような風になってしまっている絵があります。途切れるくらいなら縮小しても1ページに載せてほしいと思います。そしてもう1つは、最近(一年くらい)の即売会でだした絵が多少あります。それを載せるのでしたら、見る機会が少ない絵を選んで載せてほしいと思いました。しかし、これらの事を入れて考えても、最高の評価ができます。前からてぃんくるさんの絵を知っている方でも、最近知った方でもオススメです。特に、最近知った方で、この本を買おうか迷っている方でしたら、とってもオススメします。
2012年7月4日に日本でレビュー済み
以前よりカラーイラストの美しさに定評のあった、てぃんくる氏ですが
やはり彩色のセンス、色選びなどには眼を見張るものがあります。
ちょっと古くて絵柄が完全に違うものも収録されていますが、
ボリューム的には問題ありません。
インタビューも興味深く拝見しました。
ただ、彩色は本当に抜群なのですが…線画がちょっと不安定で
バランス的におや?と思うところがたまにあります。
(注:自分は単にリアルな絵を特に贔屓しているわけではないです。
いわゆるアニメ系の絵は大好きです)
まあ、線画にだけ集中してみると不安定な部分も目立つのですが
総合的に仕上がったものが良ければ、カラーイラストの正解の一つだと思いますので、
これはこれで良いものでしょう。
氏のカラー絵に惹かれるという人なら買いです。
やはり彩色のセンス、色選びなどには眼を見張るものがあります。
ちょっと古くて絵柄が完全に違うものも収録されていますが、
ボリューム的には問題ありません。
インタビューも興味深く拝見しました。
ただ、彩色は本当に抜群なのですが…線画がちょっと不安定で
バランス的におや?と思うところがたまにあります。
(注:自分は単にリアルな絵を特に贔屓しているわけではないです。
いわゆるアニメ系の絵は大好きです)
まあ、線画にだけ集中してみると不安定な部分も目立つのですが
総合的に仕上がったものが良ければ、カラーイラストの正解の一つだと思いますので、
これはこれで良いものでしょう。
氏のカラー絵に惹かれるという人なら買いです。