一巻とは別物と考えた方がいいです。一巻とは全然違って日常も特訓も見れなくて残念です。神庭家に集まったのが不明。バスで30分チャリで40分でしょ?バスに乗ってないみたいなので片道小二時間はかかるのに何故に?ややリアリティが薄れてます。最後のレースは結果が分かりきってたからあまり面白くなかったな。
自分は日々の日常を書いて欲しいです、少しでいいので。
それにしても次女と缶バッチの演説(?)に心打たれました。。。今回はレースで心を熱くするのではなく、一つ一つのセリフに感銘を受けます。自分が情緒不安定なせいかもしれませんが。一巻とのギャップが強いですがそれでもまだまだ面白いです。
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学校の階段2 (ファミ通文庫) 文庫 – 2006/5/29
晴れて生徒会公認になった階段部。次は学校公認の部に昇格よっ!と張り切る九重の指令で顧問獲得と女子部員増員へ奔走させられる幸宏たち。しかし、執行部の妨害でうまくいかない。しかも裏では刈谷ですら警戒する生徒会長が暗躍していた——。そんな中、階段部の存在が理事会をも巻き込み校内入り乱れての階段レースへと発展するのだが・・・・・・。はたして「階段レースなら最強」を証明できるか!?ビバ青春の無駄足!大反響の学園グラフィティ第2弾!!
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/5/29
- ISBN-104757728026
- ISBN-13978-4757728028
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/5/29)
- 発売日 : 2006/5/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 283ページ
- ISBN-10 : 4757728026
- ISBN-13 : 978-4757728028
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月5日に日本でレビュー済み
この巻の主役は、階段部部長の九重ゆうこと副部長の刈谷健吾。階段部の設立の陰にあった部長の葛藤と、幼なじみである健吾の助言を背景として、理事会やPTAを巻き込んだ、生徒会長による階段部への妨害活動が描かれます。
階段部という、あまり常識的ではない部活動を真剣にやろうと思うには、それぞれにそれぞれなりの理由があったわけで、陸上部のハードル走者として部長が感じてしまった壁と、それを突き破る際に感じた走ることへの飢えみたいなものが丁寧に描かれていて、当時に起きたことが現在に影響を及ぼしている様子なんかも理解できます。
前巻ではちょっと消化不良気味に感じた設定もストーリー進行の核として機能してきたり、部活動での悩みや教育者のあり方など、ちょっと真面目な話題も盛り込まれます。
そして、彼らの学校に赴任して来る臨時教師は…。
階段部という、あまり常識的ではない部活動を真剣にやろうと思うには、それぞれにそれぞれなりの理由があったわけで、陸上部のハードル走者として部長が感じてしまった壁と、それを突き破る際に感じた走ることへの飢えみたいなものが丁寧に描かれていて、当時に起きたことが現在に影響を及ぼしている様子なんかも理解できます。
前巻ではちょっと消化不良気味に感じた設定もストーリー進行の核として機能してきたり、部活動での悩みや教育者のあり方など、ちょっと真面目な話題も盛り込まれます。
そして、彼らの学校に赴任して来る臨時教師は…。
2006年11月19日に日本でレビュー済み
このシリーズの1冊目と所々似通った展開が見られます。
1冊目がおもしろくて期待していただけに、残念。
ということで星3つ。
ですが、非公認の階段部創立の話。
部長側と副部長側の2面から描かれていたのが非常に良かったです。
ただやはり最後のレースの必要性がいまひとつ疑問。
1冊目がおもしろくて期待していただけに、残念。
ということで星3つ。
ですが、非公認の階段部創立の話。
部長側と副部長側の2面から描かれていたのが非常に良かったです。
ただやはり最後のレースの必要性がいまひとつ疑問。
2007年3月22日に日本でレビュー済み
はた迷惑な(笑)非公認部活動・階段部の活動、第2弾!
今回は、階段部設立のきっかけが九重と苅谷の回想から判明したり、階段部を正式な部活動にするために顧問&女子部員(笑)探しをするお話
前回のことがあって階段部もそこそこ認められた節があり、前作のようなバケツをぶつけられたり水を掛けられたりするシーンもなかったので結構スッキリ読めました♪
ただ、最後の陸上部との階段レースは、前作の階段レースと比べてちゃちに感じてしまいました…。それほど緊迫したレース模様ではなかったように思います
全体としては悪くない構成だったと思いましたが、そこが一番気になりました
今回は、階段部設立のきっかけが九重と苅谷の回想から判明したり、階段部を正式な部活動にするために顧問&女子部員(笑)探しをするお話
前回のことがあって階段部もそこそこ認められた節があり、前作のようなバケツをぶつけられたり水を掛けられたりするシーンもなかったので結構スッキリ読めました♪
ただ、最後の陸上部との階段レースは、前作の階段レースと比べてちゃちに感じてしまいました…。それほど緊迫したレース模様ではなかったように思います
全体としては悪くない構成だったと思いましたが、そこが一番気になりました