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ななついろ☆ドロップス (ファミ通文庫) 文庫 – 2006/6/30

3.8 5つ星のうち3.8 6個の評価

「世界で一番星に近い町」舞方市星ヶ丘。その町の「星城学園」に通う普通の男の子、石蕗正晴は怪しいジュースのせいで小さな羊のぬいぐるみに変わってしまい、その後元の姿に戻ったものの記憶を失ってしまう。それの記憶を取り戻せるのは、不思議な杖に選ばれた特別な女の子、秋姫すももだけだった……。甘酸っぱい、青春ラブストーリー。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2006/6/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757728344
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757728349
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 6個の評価

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市川 環
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星5つ中3.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この小説は、『ななついろ★ドロップス』のストーリー前半部分を思い切りカットしたもので、主人公である「すもも」と「正晴」の築き上げた仲睦まじき姿をわずか5ページで説明するため、本作品に初めて触れた人は「いきなり物語終盤!?」という置いてけぼり状態に陥るかも知れない。でも、最後まで読んでほしい。この一冊の中に、本作品の素晴らしさが目一杯に詰め込まれているのだから。手抜きなどでは決してない、登場する人物の一人一人に想いが込められている。
章ごとの冒頭には、原作での人気OPテーマ【コイスル★フローライト】の歌詞が載るのだが、この歌詞を持ってくる部分が上手い! 読んでいて、「ああ、あそこの部分か!」と音楽が流れてくる。あらためて、【コイスル★フローライト】の歌詞が忠実に作られているのだと思える。
原作は大人のゲームで、アニメは子どもに見せて全然大丈夫なように作られ、大人気を得た本作品、『ななついろ★ドロップス』。この小説でもまた、すももと正晴の純愛なストーリーを、そしてその二人を見守る、温かく優しい人々を涙を浮かべて見ることができる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめに書いてある解説だけではやはり足りない部分があると思います。
私は原作を知っているので、ナルホド・・・となるところはありますが、やっぱり初めてはきついかな?と思うところがあります。
それ以外はノナのやさしさやすももの苦悩など多くのことに触れられていました。
内容的には十分、新しい発見もあると思います
少し撫子が少なかったかな?
でも親友として、すももとともにある姿はいいとでしょう
本編と重なるところはありますが
それでも十分読めるものだと思います。
ななついろシリーズではそろえておいて損はないと思います。
しかし、前半の解説不足があるため5つは残念、星4つです。
2006年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PCゲーム、ななついろ☆ドロップスのノベライズです。内容的にはゲームのほうをやっていないとキビシイかと。こちらからゲームに入るという類のものでもないかと思います。

しかしゲームをやって、すももルートで涙を流した方(心で泣いた方も)は必携の一品でしょう。

話的には、本編すももルートの最後半あたりが、主にすももの視点で描かれているといったものです。読む人は読むであろう作品なので詳しい内容には触れません。

個人的には、彼女が彼を、そして彼が彼女を想うこころの強さ(そして弱さ)に胸を打たれました。

シナリオ・イラストはともに、原作と同じ市川環さん・いとうのいぢさんによるものです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月17日に日本でレビュー済み
ちょっとはじめの説明が寂しいようにもおもいましたが。
ゲームを知らない我でも何となく理解できて、
読んでみると予想以上にいい物語でした。
ほっこりできるのでお勧めの1冊。
2006年7月25日に日本でレビュー済み
一応、あらすじは書かれているのですが、それだけではさすがに不十分ででしょう。本編をプレイした人が別の形でもシナリオ(終盤だけですが)を楽しむのが正しい楽しみ方ではないかと。

本作は基本的にヒロインのすももの視点で語られます。たまにヒロ君の視点になったりしますが、大体はすももの視点です。

本作の醍醐味は本編とは異なった物語の展開だと思いますが、それ以上にすももたちの心情が詳しく描写されている点でしょう。原作をプレイしていた時には見えなかった部分が色々見えてきます。原作で泣けた人ならこの本でもまた泣けるのではないかと思います。

文章は原作と同じ市川環さん、イラストは挿絵も含めてすべていとうのいぢさんが担当なさっています。原作で使用された絵は皆無ですので、のいぢさんの絵を楽しみに買うのもアリかもしれません。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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