何の因果か、打ち切りのやたら多いこの方の作品の中でも特に「えええ、ここで打ち切るか!?」って打ち切られ方してます。……起承転結の起の終盤か承のとっぱなくらい? でいきなり話が終わると言う(号泣)。←某少年誌か!
そのお詫びか、別名義作品のキャラが出てくる、ほのぼのとした番外編(……エピローグ?)が有りますが、……この方の別名義作品って確か(笑)。
作品の雰囲気はいつものこの方の作品同様、背景はシリアスながらキャラに悪人らしい悪人が少なく、悪人(世間一般的には悪人カテゴリー内に分類されるタイプの人物)で有ってもどこか人間味が有って憎めない、と言う性善説バリバリな作風なのでストレス無く読めるのですが。
……他の作品もそうだけど、この漫画もいつかはちゃんとした続きを描いて貰いたいです。
その日が来たら、借金してでも買うから!←
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海の人 (マジキューコミックス) コミック – 2006/7/26
越智 善彦
(著)
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/7/26
- ISBN-104757728379
- ISBN-13978-4757728370
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/7/26)
- 発売日 : 2006/7/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 209ページ
- ISBN-10 : 4757728379
- ISBN-13 : 978-4757728370
- Amazon 売れ筋ランキング: - 462,165位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年8月27日に日本でレビュー済み
ジュール・ベルヌ作「海底二万海里」と「不思議の海のナディア」を融合させたような作品で、それに従来の越智テイストが交じり合ったなかなかの秀作なのですが、例によってこの人の作品なので(まあ出版社など、色々な事情があるのは確かだが)今回も未完で終わります。残念。何とか続編出してもらえないかなぁ。
実際、この作品を読んでいると、速く続きを読ませろ!と言いたくなってくるのですよ。人魚とか、アトランティスとか、なかなか興味をそそられるものがよく出てくるので。だからこういう風な中途半端な感じで終了しちゃうのは、いささか納得がいかないんですが(涙)。
何とかならないかなぁ、本当に。
実際、この作品を読んでいると、速く続きを読ませろ!と言いたくなってくるのですよ。人魚とか、アトランティスとか、なかなか興味をそそられるものがよく出てくるので。だからこういう風な中途半端な感じで終了しちゃうのは、いささか納得がいかないんですが(涙)。
何とかならないかなぁ、本当に。
2006年7月30日に日本でレビュー済み
ジュール・ベルヌの『海底二万海里』的なお話です。
ちょっとしたパロディーも聞かせています。
人魚を求める人たち、謎の巨大潜水艦等々、海洋冒険モノとしても面白いですが……。
残念ながら未完。どうやら、連載されていた雑誌の読者には理解されなかったらしい。
継続されることを願って、★5つ
ちょっとしたパロディーも聞かせています。
人魚を求める人たち、謎の巨大潜水艦等々、海洋冒険モノとしても面白いですが……。
残念ながら未完。どうやら、連載されていた雑誌の読者には理解されなかったらしい。
継続されることを願って、★5つ