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Astral Project 月の光 3巻 (ビームコミックス) コミック – 2006/7/26

3.5 5つ星のうち3.5 13個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2006/7/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 228ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757728581
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757728585
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 13個の評価

著者について

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竹谷 州史
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札幌市出身、盛岡在住。作品のたびに画風が変化する不思議な漫画家。

「やすらかモンスターズ」(モーニング・ツー)「暗闇ダンス」(コミックビーム)「災厄乙女パン子」 (ヒーローズ)「Smoking Gun民間科捜研調査員流田縁」(グランドジャンプ)「拝金」(コミックゼノン)「紅蓮の花真田幸村」(コミックバンチ)「まっしろけ」「astral project月の光」「皆殺しのマリア」「LAZREZ」「PLANET7」(以上コミックビーム)など。

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
精神世界というか真理にせまるような話です。
ブログだの掲示板も"相手が人間だから"現実だと思い込んでいる人。
アイドルのコンサートとかに一緒に行く仲間といっても、その虚構による偽の…か細いつながりであることを自覚していない人。
そういう人は読まない方が…
いやむしろそういう人こそ、読んで打ちのめされて、現実を見るようになったほうが…?

TVも、垂れ流されている莫大な情報をただ"そのまま"受け取っているだけでは「現実を見ている」とは言えないように。
とにかく上の立場から批評するような視点で"しか"「作品」モノに触れられないような人は読んでも仕方がないと思います。
教えを請うような作品。
なんでかんで星をつけなきゃならないのなら5つけます。
この作品を面白いと思った方は狩撫麻礼(marginal、土屋ガロンなど多くの名)原作の他作品もオススメします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月5日に日本でレビュー済み
依存啓発漫画の宿命か
やっぱり極端になっちゃいますね
SNSは身近になり、youtuberなど推し活も増えた昨今。
垂れ流されている莫大な情報をそのまま受け取っているだけで楽しい世の中になりました。
これからの時代はネットとどううまく付き合っていくかです。
とにかく上の立場から批評するような視点でしか干渉出来ないのは残念。
宗教じゃないんだから、教えを乞うような作品ではないです
なんだかんだで星をつけなきゃならないのなら1つけます。
2009年10月22日に日本でレビュー済み
2巻までは謎が気になる、どう解明されるのか楽しみな要素のある漫画でしたが、
何か解明よりもメッセージ性重視の作品みたいですね。

コミュニケーション不足から現代の闇を訴える感じですが、若干オタクに力を入れ込んでいる感があります。
早い話が現代の闇と言う世界観の割りに偏りが見えるというか・・
テーマから自分なりの考えを再確認出来る良い作品かもしれませんが、この少しの偏りのせいで逆に歪みを感じてしまって…狭い視野の話になった感じで残念でしたね。
(※加えて、最終巻の他の方レビューを読んで、続きを読む気がなくなっていたり)

あまり関係ありませんが…
私の場合ですが、携帯やブログやアイドルのライブで知りえた友人でも、むしろそれはキッカケで、旅行に行ったり相談したりされたり、今では大切な友人です。
自分次第だと思いますが、【携帯や趣味友は軽いもの】で止まるのはちょっと勿体無いと思いました。

追記:15年後の2022年ですが、友人とは家族ぐるみの仲になりました
   人間関係は自分次第です
   この作品をエンタメの一つとして一時の感情を楽しむなら良いですが、
   本当に虚構だと思い込んでしまうのは、それはネガティブ思考だと思ってください
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月4日に日本でレビュー済み
本書のテーマは、コミュニケーションです。

大人になるということは、生きる知恵をみにつけること。羊を食料にするために解体するという行為を通して、モンゴルでは大人になる通過儀礼を果たします。

大人になる通貨儀礼をもたない私たちは、どのように”手を動かしたら”おとなになれるのでしょうか? 大人になったと、自分と相手を納得させるための行為です。

愛し合うことでかけがえのないものをみつけことで、何かを守りたいという気持ちを持つ。何かを守りたいという気持ちが、モンゴルの羊です。

セックスをすれば、大人になるのでしょうか? かなしさやさびしさは解消できるのでしょうか? 悲しさという穴を埋めるためだけ体と使って、情報をやり取りしているだけでは、大人とはいえそうになりません。どうやら、発信する自分と受信する自分が、錯覚や幻聴をやり取りしているだけではないと、いいきるためにはどうしたらいいのでしょうか?

それには、情報を整理することで、”言い切れること”と”語りえぬもの”とその先にあるもの見極める必要があります。ただ、その先にあるものについて、神を担保にして説明したくなるのもまた、人間です。語りえないのだから。

そこで踏ん張って、神のほうへいかない強さをもてればと…
そんなことが描かれていると思いました。

ぐちゃぐちゃ書いたけど、おもしろいよ!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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