あとがきで作者も言っているように、CROSS†CHANNELというゲームに酷似している部分が多々あり、そのせいで読んでいる途中随分とモチベーションが下がりました。
知らなければそれなりに楽しめるようですが、知っているヒトにとっては地雷です。
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終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末 (ファミ通文庫) 文庫 – 2006/8/30
ある日どこからともなく流れてきた、「世界滅亡」の噂。誰もが信じるはずもない荒唐無稽なその噂は、瞬く間に世界中に広まり、いつしか誰もが疑いもしない「真実」となっていった。そして世界が滅ぶ4日前、7月4日。計画都市谷園に住む高校生芹沢和也は、二人だけになった教室で、クラスメイトの大舞都亜美に世界を救うために力を合わせようといわれるのだが--。永遠にループする世界に閉じ込められた少年と少女が体験する終わらない夏休みの冒険! えんため大賞受賞作家が満を持して放つ問題作! 連続刊行の上巻!
- 本の長さ281ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/8/30
- ISBN-104757729316
- ISBN-13978-4757729315
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/8/30)
- 発売日 : 2006/8/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 281ページ
- ISBN-10 : 4757729316
- ISBN-13 : 978-4757729315
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,683,841位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年9月6日に日本でレビュー済み
あと3日で世界が終わるとしたら。
しかも、その理由が不可抗力のもの(大地震とか隕石の衝突とか)ではなく、私たち人間にあるとしたら。
前作のほんわかした感じを期待していたのでとまどいつつも、ぐんぐん物語の世界に引き込まれていきました。
いろいろな要素がつめこまれていて、驚かされ、考えさせられました。
「ほんわか」ではなかったけれど、終わっていく世界と繰り返される時間に抵抗する高校生たちは、最後には一番いい結末をみつけてくれるような気がします。
中高生が好きそうな作品だと思います。
しかも、その理由が不可抗力のもの(大地震とか隕石の衝突とか)ではなく、私たち人間にあるとしたら。
前作のほんわかした感じを期待していたのでとまどいつつも、ぐんぐん物語の世界に引き込まれていきました。
いろいろな要素がつめこまれていて、驚かされ、考えさせられました。
「ほんわか」ではなかったけれど、終わっていく世界と繰り返される時間に抵抗する高校生たちは、最後には一番いい結末をみつけてくれるような気がします。
中高生が好きそうな作品だと思います。