今回のメインは天ヶ崎でした。
1、2と後半は階段レースだったので
今回も最後の締めは階段レースかと思いきや
微妙にニュアンスの違った展開となっていました。
内容のほとんどは
彼女の過去にスポットライトを当てており
それは今回で綺麗にまとまっているのですが
シリーズものらしく完全に完結させず
次回に持ち越した「引き」
が出てきて、ようやくシリーズ物らしさが出てきました。
評価は今後、続きに期待して星5つです。
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学校の階段3 (ファミ通文庫) 文庫 – 2006/9/30
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/9/30
- ISBN-104757729367
- ISBN-13978-4757729360
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/9/30)
- 発売日 : 2006/9/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 284ページ
- ISBN-10 : 4757729367
- ISBN-13 : 978-4757729360
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月5日に日本でレビュー済み
今回の主役は"黒翼の天使"こと天ヶ崎泉。天馬グループという大金持ちのご令嬢にして、三女神に数えられる美貌を持つ彼女。恵まれたものを持つからこそ、そこに生まれる邪推・妬みみたいなものと闘わなければいけないこともあるわけで、そんな彼女が自分のいるべき場所を確認するまでの物語。
部活の合同合宿で女子部員獲得に向けた勝負を行うことになった階段部。その相手は女子テニス部。なぜか女テニ顧問の竜胆先生もノリノリで、幸宏の従姉、神庭美冬と、いずみがテニス勝負をすることに。勝敗の行方と、テニスに対するいずみのトラウマとは。
階段部のもう一人の二年生、三枝宗司と女バスの見城遥の関係もちょっと明らかになる。
部活の合同合宿で女子部員獲得に向けた勝負を行うことになった階段部。その相手は女子テニス部。なぜか女テニ顧問の竜胆先生もノリノリで、幸宏の従姉、神庭美冬と、いずみがテニス勝負をすることに。勝敗の行方と、テニスに対するいずみのトラウマとは。
階段部のもう一人の二年生、三枝宗司と女バスの見城遥の関係もちょっと明らかになる。
2007年3月29日に日本でレビュー済み
今回は天ヶ崎を中心としたストーリーで、彼女の過去などを掘り下げた内容です
このシリーズで定番となっているラストの階段レースですが、今回は今までとちょっと赴きが異なり新鮮な感じになってます(レース参加者も過去最大)
ただし、新鮮なんだけど今までの階段レースと比べて熱はあまり感じられません…そこが残念なところです
今回はむしろ、天ヶ崎と美冬のテニス対決のほうがよっぽど盛り上がりがあったと思います
まぁテニスの知識がない私には、状況がよく分かりませんでしたがね……(苦笑
結構、緊迫した試合模様だったのは伝わりました(汗
とにかく、メインの階段レースは微妙ですが、エピソードとしては悪くなかったと思います
後半の三枝のセリフなど今後気になる伏線(?)もあり、今後のストーリーにも期待したいところです♪
このシリーズで定番となっているラストの階段レースですが、今回は今までとちょっと赴きが異なり新鮮な感じになってます(レース参加者も過去最大)
ただし、新鮮なんだけど今までの階段レースと比べて熱はあまり感じられません…そこが残念なところです
今回はむしろ、天ヶ崎と美冬のテニス対決のほうがよっぽど盛り上がりがあったと思います
まぁテニスの知識がない私には、状況がよく分かりませんでしたがね……(苦笑
結構、緊迫した試合模様だったのは伝わりました(汗
とにかく、メインの階段レースは微妙ですが、エピソードとしては悪くなかったと思います
後半の三枝のセリフなど今後気になる伏線(?)もあり、今後のストーリーにも期待したいところです♪