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疾走する思春期のパラベラム (ファミ通文庫) 文庫 – 2006/9/30

3.3 5つ星のうち3.3 12個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2006/9/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757729863
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757729865
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 12個の評価

著者について

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深見 真
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2000年に第1回富士見ヤングミステリー大賞を受賞、2002年角川Next賞を受賞。2001年、第1回エニックス・ガンガン・スポーツエンターテインメント大賞、原作部門『アバランチ・ラッシュ』佳作。第1回ファミ通エンタテインメント大賞ドラマ企画書部門、審査員奨励賞受賞。

代表作は『ヤングガン・カルナバル』シリーズ、徳間書店『ゴルゴタ』、富士見ファンタジア文庫『GENEZ』シリーズ、ファミ通文庫『疾走する思春期のパラベラム』シリーズ。

漫画原作者、映画・アニメ脚本家としても活動中。

ビッグガンガンコミックス『魔法少女特殊戦あすか』原作、角川書店『ちょっとかわいいアイアンメイデン』原作、ビッグコミックスピリッツ『王様達のヴァイキング』ストーリー協力。

TVアニメ『PSYCHO-PASS』(1期、虚淵玄と共同脚本)。『PSYCHO-PASS 劇場版』(虚淵玄と共同脚本)にて、ニュータイプアニメアワード脚本賞受賞。

TVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ』シリーズ構成。TVアニメ『ベルセルク(2016)』シリーズ構成。TVアニメ『天国大魔境』シリーズ構成。2017年公開映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』脚本。2023年公開映画『PSYCHO-PASS Providence』『バイオハザード:デスアイランド』脚本。

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年10月2日に日本でレビュー済み
AGC、YGCと材料は同じなのに、一味違ったできあがり。

いつもながら、工夫があり、楽しく読ませる文章です。

AGCでは銃使いになりたいと、ヒシヒシ感じましたが

今回はパラベラムになりたい。なれたらいいなぁと思ってしまいました。

テンポがよくてカッコいいんです。

ヒロインは可愛らしい。

またまた、楽しみなシリーズに期待大!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心に何らかのトラウマを負った者たちが特殊な能力に目覚めて(させられてかな)学校単位で戦う話?なぜ学校かというと心に傷を負いやすいのは思春期に多いから。
全体通しての感想はつまらないの一言につきます。まずトラウマとそのキャラクターの性格が合致しない。主人公のトラウマが一番強いのが定番、というより当たり前ですが軽すぎる。不運続きだからグレるってどうですか。自分なんて行事の度に病気やら事故やらで休むなんてしょっちゅうでしたがスクスクとグレずに生きてきましたよ。それに両親が離婚したとか今の世の中ありがちです。母子家庭で育った身としては憤りすら感じました。で、かと思えば知り合って間もない女の子(ヒロイン)を命をかけて助けたりして。話の流れに説得力が無い。同じくトラウマを題材にしてる富士見の烙印シリーズに比べると差は歴然です。絵はうなじさんで最高なのに。土台はいいんですが建築士を間違えたという感じですかね。素人が言うのも何ですがお粗末。今まで読んだ小説ランキング間違いなくワースト入りです
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月12日に日本でレビュー済み
イラストも良く、設定も面白いです。
ただ、文章の書き方が淡々としたものなので、いまいち登場人物を含めた精神葛藤が分かり難いです。
今どき、親が離婚して少し不幸続きぐらいのことで死んでもいいと思うなんて、思春期特有の死にたがり構ってちゃん
だとしても、明らかに唐突過ぎてついていけません。

個々のトラウマ、という心情表現をテーマにした話なのだから、作者はそういう書き方を意識して書くべきだったと思います。
2011年10月11日に日本でレビュー済み
絵は良い 文章の表現力がちょっと足りない気がした… 物語りの展開が結構早く、唐突だなぁと感じた でも設定は非常に良く、舞台背景もいい感じだった ただ、読者を引き込ませるのものがなかった気がしますね。
絵 ☆5
設定 ☆4
文章表現力 ☆2.7
物語 ☆3
2019年7月13日に日本でレビュー済み
生まれて初めて読んだラノベです。
なんらかのトラウマ、想い、怒りを糧にそれを具現化した銃で戦う主人公達と敵対勢力。
一人一人の人間模様がわかりやすく表現されており、どのキャラクターにも感情移入できる作品です。(初めて読んだときは高校生でしたが、10年ぶりに読んだらまた違う印象をもちました。)これを読まなかったら他のファミ通文庫の本も読んでおりません!
ありがとう深見真!お陰でアニメ化する前からバカテス、狂乱家族日記、文学少女シリーズに出会えたし、よしガー、学校の階段、マジアカと面白い作品に出会うキッカケになりました。(余談ですがファミ通文庫のアンソロジーも最高に面白かったです。爆笑の連続でした笑!)
それと他作品ですが、イラストレーターのうなじ氏がイラスト担当してる狼さんシリーズとくがたちのつるぎもイラストが綺麗で、いつか画集が出版されないかなぁと常々思ってました。

結論、僕のラノベ人生の出発点が本作です
2007年2月18日に日本でレビュー済み
初めは書店で表紙を見て「お、これはいいかも( ̄- ̄)」と思いました。素直にキャラ絵がいいなと思いましたよ。んで、即購入。
内容もアクション、コメディ満載。オリジナルの銃火器P.V.Fが登場し銃撃戦はまさに白熱もの。
主人公らは高校生、もちろん舞台は学園。
久しぶりに面白い作品だったんで一気に読んでしまいましたが、ホントに読んでると次の展開が気になってペラペラページが進んじゃいます。
学園・アクション・銃・心理学(?)に興味がある方は必見です!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月15日に日本でレビュー済み
トラウマの内容や女性キャラの描写がいちいち狙い過ぎで鼻につきます。
感動しろ!萌えろ!同感しろ!みたいな押し付けがましさが感じられます。
展開の強引さは、MFの夏緑の『風水学園』に似ているかも。
大まじめにシリアス路線を狙っているようですが、 シリアス要素を盛り過ぎてひとつひとつがとっても軽くなってしまっています。
同じような設定の中村九郎の『曲矢さんのエア彼氏』の方が、
シリアス部分とコメディ部分がメリハリ効いてます。
絵に助けられているようですが、内容に期待して買うと多分損するでしょう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年3月19日に日本でレビュー済み
タイトルの通りです。
登場銃器は、オリジナル(1巻の時点では実銃は一つも登場しませんでした)。
ライトノベル一直線な感じの展開。
ネタバレはしたくないので詳しく書きませんが、作中に
「ハリウッド映画の吸血鬼のようにチリになって消える」という描写があります。
『ブレイド』のことかな? と思い、頭でその様子をイメージできましたが、
知らない人にはその様子が思い描けないのでは……。

ヤングガン・カルナバルもアフリカン・ゲーム・カートリッジズも好きだから、
というノリで購入すると失敗するかもしれません。

まずは、書店なんかで試し読みすることをおすすめします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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