2000年代を感じさせるアニメやゲームのネタが多く登場するので、この時代を生きていたヲタク・腐女子達は懐かしみながら読めます。
そして彼女さんが可愛い!どこにでもいるカップルの日常が面白く温かく綴られ、書き手のぺんたぶさんがどれ程彼女さんを愛しているかがよく伝わってきます。
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腐女子彼女。 単行本 – 2006/12/8
ぺんたぶ
(著)
見た目は美人系、実は腐女子(しかもかなりの!!)Y子と、
いたって普通の大学生だった僕の日常。
彼女のオタクな趣味に振り回されながら、日々戦い、翻弄され、
時にラブラブな僕の人生は、いったいどこに向かっているのか......。
オタク女子と非オタク男子の恋愛ノンフィクション。
話題のブログが待望の書籍化!
いたって普通の大学生だった僕の日常。
彼女のオタクな趣味に振り回されながら、日々戦い、翻弄され、
時にラブラブな僕の人生は、いったいどこに向かっているのか......。
オタク女子と非オタク男子の恋愛ノンフィクション。
話題のブログが待望の書籍化!
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/12/8
- ISBN-104757730594
- ISBN-13978-4757730595
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商品の説明
出版社からのコメント
見た目は美人系、実は腐女子(しかもかなりの!!)Y子と、
いたって普通の大学生だった僕の日常。
いたって普通の大学生だった僕の日常。
彼女のオタクな趣味に振り回されながら、
日々戦い、翻弄され、時にラブラブな僕の人生は、
いったいどこに向かっているのか......。
オタク女子と非オタク男子の恋愛ノンフィクション。
話題のブログが待望の書籍化!
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/12/8)
- 発売日 : 2006/12/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4757730594
- ISBN-13 : 978-4757730595
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,740位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 70,184位ノンフィクション (本)
- - 106,092位文学・評論 (本)
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トップレビュー
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2007年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブログも知らず、本の紹介文が面白そうだったので読んでみました。
…最初から爆笑です…彼氏と彼女の気持ちが両方分かるだけに、大爆笑しました。
そして元がブログなので読みやすいのですが、何より会話のテンポやツッコミと
いった構成が上手いです。
マンガやアニメ好きな人にはたまらない、素人さんとは思えない絶妙さがあります。
あと、オタクだけではなく2chにも結構染まられているようですね。
この本の面白さを共感して欲しくて、読み終えた後には誰かにも読んでもらいたく
なりますが、残念ながら自分の周りには同類がいないのが寂しいところです。
今回単行本から入ってしまったので、続きをネットで読むか書籍化まで待つか
それとも両方か(週間ジャンプを買って尚且つ単行本を買う行為ですね)…どうし
ようか迷います。
…最初から爆笑です…彼氏と彼女の気持ちが両方分かるだけに、大爆笑しました。
そして元がブログなので読みやすいのですが、何より会話のテンポやツッコミと
いった構成が上手いです。
マンガやアニメ好きな人にはたまらない、素人さんとは思えない絶妙さがあります。
あと、オタクだけではなく2chにも結構染まられているようですね。
この本の面白さを共感して欲しくて、読み終えた後には誰かにも読んでもらいたく
なりますが、残念ながら自分の周りには同類がいないのが寂しいところです。
今回単行本から入ってしまったので、続きをネットで読むか書籍化まで待つか
それとも両方か(週間ジャンプを買って尚且つ単行本を買う行為ですね)…どうし
ようか迷います。
2007年9月23日に日本でレビュー済み
正直、彼女サンは別にそんなに腐女子じゃないかと。
彼氏サンはヲタなのに、ヲタを自覚したくないんじゃないかと思う点がちらほら見受けられたような。
それに、彼女サンのヲタ(腐女子)っぷりをちょっと否定してるようにも見えたんですが…。
気のせいか?
読んでて笑うより、彼女サンの周りの迷惑を顧みない行動にいろいろ腹が立ちました。
でもって、自分の腐女子的好みを、腐女子的常識みたいに言うのがもう…。
私も隠れ腐女子ではありますが、彼女サンとはその辺の好みが正反対なので、読みながら反論ばかりしてましたね。
腐女子的なネタに笑えるかどうかは、好みだと思う。
この本で腐女子のイメージが変な風に浸透しなきゃいいなと思います。
彼氏サンはヲタなのに、ヲタを自覚したくないんじゃないかと思う点がちらほら見受けられたような。
それに、彼女サンのヲタ(腐女子)っぷりをちょっと否定してるようにも見えたんですが…。
気のせいか?
読んでて笑うより、彼女サンの周りの迷惑を顧みない行動にいろいろ腹が立ちました。
でもって、自分の腐女子的好みを、腐女子的常識みたいに言うのがもう…。
私も隠れ腐女子ではありますが、彼女サンとはその辺の好みが正反対なので、読みながら反論ばかりしてましたね。
腐女子的なネタに笑えるかどうかは、好みだと思う。
この本で腐女子のイメージが変な風に浸透しなきゃいいなと思います。
2014年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白かったです!
へんたぷさんの彼女思いな所やY子さんのオタクなところが沢山詰まってる作品だと思います
私はとても大好きな作品です(*^^*)
へんたぷさんの彼女思いな所やY子さんのオタクなところが沢山詰まってる作品だと思います
私はとても大好きな作品です(*^^*)
2010年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色んな恋愛の形があることを実感しました。
笑い、感動共に最高でした!!
漫画版より楽しめました。
笑い、感動共に最高でした!!
漫画版より楽しめました。
2015年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの通りです。
本当にブログのネタを引っ張ってきた感じでした。テンションが高い文なので、正直あまり付いていけず楽しめませんでした
本当にブログのネタを引っ張ってきた感じでした。テンションが高い文なので、正直あまり付いていけず楽しめませんでした
2008年3月6日に日本でレビュー済み
わりと、ありがちなネット小説。
「私は女性プログラマ」と違って、男性として書いているところは偉いと思う。
現代の若者文化に触れるには良い本かもしれない。
例えば、昔の「限りなく透明に近いブルー」のような感じで。
被害者風を装っている男子もお宅だと思う。
お宅の方々は、一般人に対して、自分は「お宅」ではないという。
文字の大きさを変えるこれまでの技法をほぼ踏襲している。
しかし、文字フォントの種類はもう少し増やして欲しかったと思う。
その方が、感情の流れの具合を表現できたかもしれない。
「私は女性プログラマ」と違って、男性として書いているところは偉いと思う。
現代の若者文化に触れるには良い本かもしれない。
例えば、昔の「限りなく透明に近いブルー」のような感じで。
被害者風を装っている男子もお宅だと思う。
お宅の方々は、一般人に対して、自分は「お宅」ではないという。
文字の大きさを変えるこれまでの技法をほぼ踏襲している。
しかし、文字フォントの種類はもう少し増やして欲しかったと思う。
その方が、感情の流れの具合を表現できたかもしれない。
2009年5月16日に日本でレビュー済み
変に期待をもってしまったのが仇になったか、見事なまでに面白くなかった。
何より書き手(=主人公?)が痛々しい。
主人公「非オタ」と書かれていたが十分開始時からオタだし、彼女は腐女子のみというより幅広いオタクのよう。
実際、腐女子としての本性をあらわすまでには多少の時間がかかり、知識のないあるいは曖昧な読者が序盤で投げたら「オタク女性=腐女子」という、間違ったイメージを与えかねない。
そしてその彼女の暴挙?にやたら耐えてる心理描写を漫画的にあらわしている部分が非常に多いが、個人的にこれが寒い。ここで笑える人は高い評価を与えられると思われる。おそらくここが「笑い」にもってゆく「引き」なのだろうが……
もちろん、テキストブログの書籍化という、媒体の変化も無視はできないと思われるが……(たとえば、ブログで笑いを誘う引きによく使われるやたら長い改行だったり、基本シームレスで縦にひたすらスクロールする流れだったり、これらの再現は非常に厳しい)それを差し引いてもやはり難しい一冊であった。
ちなみに本書は縦書き縦読み。一般書籍との差異は、改行多目なのとフォントサイズが変わるくらい。いっそのこと、ケータイ小説フォーマットで出していればとも。
時々入るイラストは可愛らしかっただけに残念。ここに☆1つ。
表現のタイプがまるで違うので、単純に比較するのもなんだけど「となりの801ちゃん」はよくできていたのだと再考させられた。
何より書き手(=主人公?)が痛々しい。
主人公「非オタ」と書かれていたが十分開始時からオタだし、彼女は腐女子のみというより幅広いオタクのよう。
実際、腐女子としての本性をあらわすまでには多少の時間がかかり、知識のないあるいは曖昧な読者が序盤で投げたら「オタク女性=腐女子」という、間違ったイメージを与えかねない。
そしてその彼女の暴挙?にやたら耐えてる心理描写を漫画的にあらわしている部分が非常に多いが、個人的にこれが寒い。ここで笑える人は高い評価を与えられると思われる。おそらくここが「笑い」にもってゆく「引き」なのだろうが……
もちろん、テキストブログの書籍化という、媒体の変化も無視はできないと思われるが……(たとえば、ブログで笑いを誘う引きによく使われるやたら長い改行だったり、基本シームレスで縦にひたすらスクロールする流れだったり、これらの再現は非常に厳しい)それを差し引いてもやはり難しい一冊であった。
ちなみに本書は縦書き縦読み。一般書籍との差異は、改行多目なのとフォントサイズが変わるくらい。いっそのこと、ケータイ小説フォーマットで出していればとも。
時々入るイラストは可愛らしかっただけに残念。ここに☆1つ。
表現のタイプがまるで違うので、単純に比較するのもなんだけど「となりの801ちゃん」はよくできていたのだと再考させられた。