本編しか読んでなかったけど評価を読んで購入。
読んで良かったです。面白かった。
時代背景とか小物や風景の描写が丁寧でお気に入りです。
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ビームコミックス エマ 8巻(通常版) コミック – 2007/3/26
森 薫
(著)
ケリーやエレノア、ターシャらが主人公の「番外篇」シリーズ!
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2007/3/26
- ISBN-104757734492
- ISBN-13978-4757734494
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2007/3/26)
- 発売日 : 2007/3/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 210ページ
- ISBN-10 : 4757734492
- ISBN-13 : 978-4757734494
- Amazon 売れ筋ランキング: - 78,972位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新婚時代のケリー先生、エレノア、最終回以降の様々な登場人物のその後、ターシャの4編で綴られています。
ケリー先生の新婚時代。冷静で客観的な視点で物事を見ていたけど、それでも内助の功といいますか、いい奥さんだったんだと思いました。そんなに乗り気でなかった世界最初の万博も結構楽しんでいたのを見て、なんか微笑ましかったです。
エレノアのその後も気になっていましたが、なんかいい方向に向かっているようでよかったです。ターシャの兄妹が具体的な現在や将来を見ているのに対して、イマイチ描ききれないターシャの気持ちも同感しました。でもそれって今が一番楽しい時間を過ごしているからなのかもしれないんですよね。
9巻以降では誰のその後が見られるのか楽しみです。
ケリー先生の新婚時代。冷静で客観的な視点で物事を見ていたけど、それでも内助の功といいますか、いい奥さんだったんだと思いました。そんなに乗り気でなかった世界最初の万博も結構楽しんでいたのを見て、なんか微笑ましかったです。
エレノアのその後も気になっていましたが、なんかいい方向に向かっているようでよかったです。ターシャの兄妹が具体的な現在や将来を見ているのに対して、イマイチ描ききれないターシャの気持ちも同感しました。でもそれって今が一番楽しい時間を過ごしているからなのかもしれないんですよね。
9巻以降では誰のその後が見られるのか楽しみです。
2007年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケリーとダグの若い頃が読めます。
ケリーも若い頃はあんなに美人だったのですね。ダグも結構かっこいいです。
クリスタルパレスに行くためにこっそりとお金を貯める健気なケリーに興奮してしまうダグが良かったです。
本編では無残に捨てられてしまったエレノアですが素敵な方と出会います。
当時の水着ってあんなのだったのですね…知りませんでした。
Times誌にまつわるお話が意外によかったです。
ヴァイオレットさんも出てきます。
最後にターシャが実家に帰るお話が収録されているのですが、ターシャ実家では相手にされず(笑)
番外編でエマとウィリアムの続きが読みたいです。
ふたりの子供ってどんな感じなんでしょう…
ケリーも若い頃はあんなに美人だったのですね。ダグも結構かっこいいです。
クリスタルパレスに行くためにこっそりとお金を貯める健気なケリーに興奮してしまうダグが良かったです。
本編では無残に捨てられてしまったエレノアですが素敵な方と出会います。
当時の水着ってあんなのだったのですね…知りませんでした。
Times誌にまつわるお話が意外によかったです。
ヴァイオレットさんも出てきます。
最後にターシャが実家に帰るお話が収録されているのですが、ターシャ実家では相手にされず(笑)
番外編でエマとウィリアムの続きが読みたいです。
ふたりの子供ってどんな感じなんでしょう…
2007年3月30日に日本でレビュー済み
19世紀。
まだ瑛國が貴族・上流階級とそれ以外にハッキリ
分かれていた頃の、メイドと貴族の恋。
まぁ話自体は白黒の映画の時代に散々語り
つくされたような古典のネタだが、結構構成とか
調べつくした形跡があり、の瑛國がどういう場所
だったのかとか、郷土資料を含めた映画並の
作品。
でやっぱ作品の見所が絵、玄人好みというか
独特な感じがしながら見ていて辛くもない。
で、これは読者のカーテンコールから番外を
詰め込んで出された外伝本。
万博、水晶宮、貴族の海水浴、娼婦、カントリー。
ああもうすごい好きだわ、若い頃の先生はいい!
まだ瑛國が貴族・上流階級とそれ以外にハッキリ
分かれていた頃の、メイドと貴族の恋。
まぁ話自体は白黒の映画の時代に散々語り
つくされたような古典のネタだが、結構構成とか
調べつくした形跡があり、の瑛國がどういう場所
だったのかとか、郷土資料を含めた映画並の
作品。
でやっぱ作品の見所が絵、玄人好みというか
独特な感じがしながら見ていて辛くもない。
で、これは読者のカーテンコールから番外を
詰め込んで出された外伝本。
万博、水晶宮、貴族の海水浴、娼婦、カントリー。
ああもうすごい好きだわ、若い頃の先生はいい!
2007年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エマ本編終了後の外伝的な位置づけ…であるが、案外本編よりも面白かった
かもと思ってしまった。
特に、エマの救い主であるケリー奥様の若き日と万国博覧会のエピソードを
絡めた「夢の水晶宮」は当時の世相も反映して素晴らしいできばえ!
(いやぁ奥様、昔は美人で糟糠の妻…やりますなぁ!)。
エレノア、ターシャをモチーフにしたストーリーも登場人物の魅力を引き出した
素晴らしいできばえ。
いっそエマシリーズから外して、ビクトリア期の貴族・庶民をオムニバスで
描き続ける別シリーズがあっても良いのでは、と思わせる素晴らしいでき
だった。
かもと思ってしまった。
特に、エマの救い主であるケリー奥様の若き日と万国博覧会のエピソードを
絡めた「夢の水晶宮」は当時の世相も反映して素晴らしいできばえ!
(いやぁ奥様、昔は美人で糟糠の妻…やりますなぁ!)。
エレノア、ターシャをモチーフにしたストーリーも登場人物の魅力を引き出した
素晴らしいできばえ。
いっそエマシリーズから外して、ビクトリア期の貴族・庶民をオムニバスで
描き続ける別シリーズがあっても良いのでは、と思わせる素晴らしいでき
だった。
2007年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エマの主人であるケリーの若かりし頃のお話やエレノアのその後、ターシャの家族の話など・・エレノアは個人的に好きではなかったけど、幸せには成って欲しかったからなんかほっとしました。少しずつ心の傷が癒えるといいですね。ただ、3姉妹だったのは知らなかったなあー モニカ姉様は相変わらずで・・・いろんな人の話を読みたいですね ハキムも出してほしいな。
2014年5月18日に日本でレビュー済み
8巻なので7巻の続きかと思って購入しましたが、番外編ばかりでした。
・ウィリアムの家庭教師だったケリーの結婚時のお話(表紙)
・ウィリアムに振られたエレノアの避暑地でのお話
・新聞を軸にした、エレノア父に捨てられた娼婦、お屋敷で料理人をしていた女性が開いたお店などのお話
・エマと同室だった、そそっかしいターシャの里帰りのお話
以上4作。
強いて言えばエレノアのお話が、今後の展開にちょっとは関係がありそうななさそうな、でも別に主人公二人の関係に影響があるわけで無し…、という番外編集で、主人公の動静だけ気になる私には、そんなに急いで買うものでもなかったな、と思いました。
しかし脇キャラのお話も好きなので、これはこれで楽しかったです。
・ウィリアムの家庭教師だったケリーの結婚時のお話(表紙)
・ウィリアムに振られたエレノアの避暑地でのお話
・新聞を軸にした、エレノア父に捨てられた娼婦、お屋敷で料理人をしていた女性が開いたお店などのお話
・エマと同室だった、そそっかしいターシャの里帰りのお話
以上4作。
強いて言えばエレノアのお話が、今後の展開にちょっとは関係がありそうななさそうな、でも別に主人公二人の関係に影響があるわけで無し…、という番外編集で、主人公の動静だけ気になる私には、そんなに急いで買うものでもなかったな、と思いました。
しかし脇キャラのお話も好きなので、これはこれで楽しかったです。