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釣り人のための遊遊さかな大図鑑-釣魚写真大全 大型本 – 2007/6/27
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釣り上げたばかりの生きた写真と詳しい解説で、釣った魚が必ずわかる!
写真総数1700点の豪華装丁
海水魚と淡水魚770種の命が輝く
釣り人にとって一生もののバイブル
監修:中坊徹次(京都大学総合博物館教授)
編著:小西英人(釣魚エッセイスト)
本書の特色
その1 ”主要魚種770種を登録”
釣れる可能性のある海水魚と淡水魚を770種に絞りこみ、特徴が判る大きな写真を使いました。
特に釣り人に人気のある魚は、個体によるバリエーションがわかるように、何点もの写真を使用しています。
その2 ”釣り人の興味を優先”
分類順ではなく、釣り人の興味がある順番に魚を並べました。
また、釣り人の好きな魚(日本人になじみの深い沿岸魚)には特に丁寧な解説をつけ、読み物も加えています。
その3 ”「魚」の初心者から上級者まで”
解説や記事は、より正確な理解を深めるためと、魚類学に興味をもっていただくために、
「ヒレ」は「鰭」、「ウキブクロ」は「鰾」と、きちんと学術用語を使って書いてあります。
最初はとっつきにくいように思われるかもしれませんが、見ているうちに理解が深まります。
その4 ”「釣り」の初心者から上級者まで”
大物師でも一生に一尾、見られるか見られないような超大物からアナハゼ、マハゼ、ハオコゼなど、
誰でも見たり釣ったり、すぐにできるような超小物まで丁寧に扱っています。
その5 ”最新の情報”
メバルの体色は赤色、黒色、茶色と様々で、すべて同じ種類ではありません。
もうすぐメバル3種の学名と和名が決まります。遊遊さかな大図鑑で初めてA型、B型、C型に
分けて写真で明示して解説しています。編集にあたっては、最新の学名や標準和名にしています。
その6 ”少し大きめの文字”
本格的な図鑑は文字が小さいものですが、読みやすいように、少し大きな文字にしました。
本物志向でありながら読みやすさの追及もしています。
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2007/6/27
- ISBN-104757735316
- ISBN-13978-4757735316
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2007/6/27)
- 発売日 : 2007/6/27
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 400ページ
- ISBN-10 : 4757735316
- ISBN-13 : 978-4757735316
- Amazon 売れ筋ランキング: - 721,220位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
■釣りは何でもやるが大物志向である。何日間も、何も釣れなくても、まだ見ぬ大魚を夢見て幸せ...。そんな釣りを長いことしていた。魚類図鑑を創って魚にのめりこみはじめてから、どんな魚でも釣って、写真を写して、しげしげ見て、いろいろ触ってみたら、それだけで幸せ...。変な魚を見ると、ほんとうに喜ぶ変な釣り師になってしまった。どうしよう...。
■1954年 徳島県生まれ。父の小西和人が毎日新聞記者という転勤族だったため兵庫県西宮市、香川県高松市、広島県広島市、大阪府岸和田市と、転々とする。また全日本サーフキャスティング連盟会長、全関西磯釣連盟副会長でもあった父に連れられて、物心ついてから日本全国を釣り歩いた。小学生のときは高松サーフ、中学生のときは広島サーフ、高校、大学生のときは大阪サーフと、それぞれの地方の名門釣りクラブで活動をした。
■1976年 桃山学院大学社会学部在学中に、釣りの専門出版社「株式会社週刊釣りサンデー」を父とともに創設、関西で初の週刊誌『週刊釣りサンデー』を創刊し、カメラマンとして活躍、以来、写真部長、出版編集長、週刊釣りサンデー編集長、編集主幹、代表取締役社長と歴任、日本全国、世界中を釣り歩いて、数多くの書籍、雑誌等の編集・制作を行う。
■1985年 釣り人向けの初めての本格的な魚類図鑑『さかな大図鑑』の編集を契機に魚類学への傾倒を深める。また、この図鑑は空前のベストセラーになる。
■2003年 株式会社「週刊釣りサンデー」を解散、『週刊釣りサンデー』は廃刊。
■現在はエッセイスト、編集者として活動、主に魚類図鑑のプロデュース、執筆などが多い。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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釣り味、類魚との違い、生息域、食味までまさに釣り人に関心のある事項ばかりが濃密に書かれています。
学者としての客観的説明と釣り人としての主観的感想とが絶妙に織り交ぜられた内容で、大変読み応えがあります。
少し古い本なので分類や名称が古い場合もあるのはやむを得ませんが、そういった魚種には大抵「分類が議論されている」と記載されていて、自分で調べるとその後分類が実際に改訂されている…ということが多く、非常に信頼性が高いです。
(メバル3種、チゴダラ=エゾイソアイナメなど)
釣り魚の鑑別に有用なのはもちろんですが、読み物としても非常に面白いです。買ってからほぼ毎日いろいろな魚の記事を読み込んでいます。
ただし記載の中心は海水魚ですのでご注意を。
本格的に海釣りにのめりこみたい方(かつ理系の事項に関心のある方)は、今からでも一冊持っておく価値が十分にある、唯一無二の良書だと思います。
まだまだ進化していきそうな、すべきって意気込みが感じられます。
鱗が何枚あればチヌとかかなり詳しく説明されている本です。研究者向け?なのかなってくらい詳細あります。
私、沖縄在住ですが沖縄で釣れる魚は全て載っているのではないかと。もちろん、日本の魚が載っています!
子供向けの魚の図鑑より詳しく、そして種類も多く載っていて、息子も真剣に見ています。
めちゃくちゃ喜ばれました。
魚図鑑ならこれで間違いないかも。