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まんが極道 1 (BEAM COMIX) コミック – 2007/5/25

4.4 5つ星のうち4.4 121個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(エンターブレイン) (2007/5/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/5/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757735502
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757735507
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 121個の評価

著者について

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唐沢 なをき
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 1961年北海道生まれ。ギャグ漫画家。1985年『無敵刑事(デカ)』でデビュー。以来、一貫してギャグ漫画を描き続ける。

 1998年『怪奇版画男』で第27回日本漫画家協会賞優秀賞、2000年『電脳炎』で第46回文藝春秋漫画賞を受賞。

 主な代表作に『電脳なをさん』『まんが極道』『俺とねこにゃん』『カスミ伝』『ヌイグルメン!』など。特撮・怪獣ファンとしても知られ、特撮番組をコミカライズした『ウルトラファイト番外地』、各界の怪獣マニアとの対談集『怪獣王』などの著書もある。

 2012年10月より、読売新聞夕刊にて4コママンガ『オフィス ケン太』を連載開始。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
121グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
としか思えない人物・設定が出てきて多いに笑った🤣
※ネームのまま雑誌に載せる作家とか
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガ大好きな外国人です。この本の中身がとても面白いですが、わりと現実的と漫画家の友達から聞きました。勉強になります!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画業界の闇を、主に漫画家(志望者、アシスタント、同人含む)の視点から、一話完結のギャグ風味で描く。とはいえ結末は常に悲惨。漫画的な誇張も含まれてはいるものの、ある程度事実に基づいている(実在のモデルがいる)らしい、というのが一番こわいところ。ド直球の性描写も時折あるのでご注意を。

高校生以上で「漫画家になりたい」と真剣に考えている人は、一度は読んでおいたほうがいいだろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月1日に日本でレビュー済み
富野由悠季監督が某誌の人生相談で「絵を描く仕事をしたい」という高校生に対して、「プロの世界の厳しさを知るためにこの本を読め」と言ったのが本書。

この記事を最近、某巨大掲示板で知ったのでさっそく読んでみましたが、予想を超えるダークさ。

あまりにも赤裸々で救いのない描写に、「よくもまあ自分が生きている世界を、これだけ身も蓋もなく描き続けられるものだ」と思ったのですが、著者もこれを描きながら嘔吐しているらしいと知って、「やはり」と思ったものです。

一言で言えば、ダークサイドの「まんが道」。

しかし、これは単なるギャグやパロディではなく「表現者というのはこうでなくてはいけない」という著者のメッセージだと思います。

まんがの世界にあこがれるすべての若者に読んでほしい。

そして、この「現実」を知ってもなお、まんが道を歩みたいと思う人が現われることを祈りたい。

しかし、この本を若者にすすめる富野由悠季監督も相当に意地悪だなぁ(笑)
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月21日に日本でレビュー済み
いちいち「ああ、このエピソードはあの漫画家だな」とわかるような、業界の内実に
迫った佳作です。描き方としては戯曲的であり、毒気をかなり抜いたコミカルな
(そう、まさに comical 滑稽で漫画的な)ものになっています。漫画ファンのための
漫画です。ただし一徹したテーマがあるわけではないので、しっかりと「ああ、漫画を
読んだなあ」という体験は残りにくいと思います。
2024年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めに言っておくが面白さで言えば★5である
が、読後感はハンパなく悪い(個人の感想です)
レビューのタイトル通りどこの業界も居るであろう人間のクズをここぞとばかりに描いてるので読んでて良い気分にはならない
一度読んだら読み直しは当分は良いかなぁって感じの油マシマシな料理みたいな作品です
面白いよ!コレはほんと!でも他人にはすすめにくい
2023年8月3日に日本でレビュー済み
面白い
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月5日に日本でレビュー済み
唐沢なをきは(個人的に)ずっと追いかけていた漫画家でして

好きな作品を問われると、
デビュー短編集の「八戒の大冒険」
マニア知識とシニカルな笑いが最も上手く融合されていた「ホスピタル」
ライフワークと化した「電脳なをさん」あたりでしょうか。

この方はマニアの領域を持ちながら、シニカルな視点でジャンルを右往左往する天才作家だと
(勝手に)思い込んでいたんですが・・・。

コミックビームにて「カスミ伝S」以後
しばらく期間を置いたのち、「さちことねこさま」と「まんが極道」「まんが家総進撃」と連載を続けている訳ですが

この鬱屈さはなんでしょうか?

ビーム連載陣の真似事をしているようにも見えるし、元々こういう気質が隠れていたようにも見えます。

どちらにせよ、クリエイター特有の個人主義を笑うのであれば
(ホスピタルで医者を小○かにしたように)もっと綺麗に斬って欲しいですし

愛ゆえの批判であったならば
最後に天上の楽園にでも皆をいざない、「おら、ぱらいそさ、いくだ!!」
で〆れば良いのです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート