この√4423Σ、
あまり話題になっていなかったので、期待していなかったんですよ…実際のところ(苦笑)
駄菓子菓子!
驚くほど、
スラスラ〜と読み進めやすかったですっ!
面白いだけではない何かがあるっ
また多少、
難しい言葉や漢字があり、
勉強にもなりますよ(笑)〔:ウキウキ:〕
まだ、
トータルイクリプスの世界観を知らない君達よ…
早く買ってみたまえ〜
P.S.
√4423Σは、
ラジオからこれを知ったんで…
このゲームとかしたことなくても十分ついていけますよ!(b^ー°)
“√4423Σの革命!!公認”
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マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 1 朧月の衛士 (ファミ通文庫 M 14-1-1 SPECIAL STORY) 文庫 – 2007/12/25
テックジャイアンで連載中の人気作品がついに文庫化!
2001年1月。30年近くに及ぶ地球外生命体BETAとの戦いで、世界は滅亡の危機を迎えていた。
現在、対BETA戦の要となっているのは人型兵器・戦術機。国内に多数のBETAを抱え、
苦境に立たされた日本帝国軍は、戦況を打開すべく強力な戦術機の開発を急務としている。
そんな状況下、日本帝国の命運を懸けた特殊任務が篁唯衣中尉へ下された──!
人気PCゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』からスピンアウトしたオリジナルストーリー!!
2001年1月。30年近くに及ぶ地球外生命体BETAとの戦いで、世界は滅亡の危機を迎えていた。
現在、対BETA戦の要となっているのは人型兵器・戦術機。国内に多数のBETAを抱え、
苦境に立たされた日本帝国軍は、戦況を打開すべく強力な戦術機の開発を急務としている。
そんな状況下、日本帝国の命運を懸けた特殊任務が篁唯衣中尉へ下された──!
人気PCゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』からスピンアウトしたオリジナルストーリー!!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2007/12/25
- ISBN-104757739206
- ISBN-13978-4757739208
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2007/12/25)
- 発売日 : 2007/12/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4757739206
- ISBN-13 : 978-4757739208
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,250,387位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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PCゲームメーカー・アージュの代表(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 4 懺業の戦野』(ISBN-10:4757746504)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月11日に日本でレビュー済み
表紙絵で判断買いしております。
少々画力が足りない、あと一歩というところです。
構図が静かで短調です。
ロポットの質感や人物の躍動感がありません。
目、鼻、口、肩の向き、腰の向き、立体感がありません。
内容は、安心して読めます。
安心して読めると言うか、充分楽しめ、次巻が楽しみになる内容です。
表紙絵がなぁ・・・
少々画力が足りない、あと一歩というところです。
構図が静かで短調です。
ロポットの質感や人物の躍動感がありません。
目、鼻、口、肩の向き、腰の向き、立体感がありません。
内容は、安心して読めます。
安心して読めると言うか、充分楽しめ、次巻が楽しみになる内容です。
表紙絵がなぁ・・・
2011年9月4日に日本でレビュー済み
前身であるPCゲームマブラヴオルタナネイティヴをプレイしたことがあるなら星プラス1個です。
本作は旧来の作品に比べ戦術機というロボットに関してスポットがあたっています。メカ・ロボット好きにも読んでもらいたいですね。
戦術機は実在する戦闘機をもじってデザインされている事にも注目です。
本作は旧来の作品に比べ戦術機というロボットに関してスポットがあたっています。メカ・ロボット好きにも読んでもらいたいですね。
戦術機は実在する戦闘機をもじってデザインされている事にも注目です。
2007年12月23日に日本でレビュー済み
マブラヴ・シリーズの本格的アナザー・ストーリーです。
情景描写が、いささか冗長気味ではありますが、マブラヴの、特にオルタワールド内で、最新のメカニックを巡る人間模様を、激しくも切ない作品として特化しています。
所々に、ゲーム本編で登場した人物の影もちらほらしますが、あくまでも、トータル・イクリプス単独での、読了に充分耐えうる物語です。
むろん、ゲームで使用された音楽や効果音が、脳内に流れてくる場合も否定は出来ません。
外伝、アナザー・ストーリーとして、物語の基軸は、ゲーム本編に左右されないレベルにあるところに好感が持てます。
まだ第一巻ですが、後に「この世界に平行移動」してくることとなる、本編の主人公、白銀タケルたちの、最終決戦となる「桜花作戦」で、ユウヤを初め、彼らが、どのような全世界反抗作戦に関わることとなるのか‥‥‥そのためにも、しっかり読み込んで、コンプリートしておきたい作品です。
因みに、本作品の戦術機のデザインは、可能な限り「本当に作れる技術があるとしたら」という前提で、デザインされていますので、そうしたことも含め、「特化ぶり」を楽しんでいただきたいですね。
特化、とはいっても、メカニックに依存しているのではなく、しっかり登場人物のトラウマとか、心象風景にも、マブラヴらしく、容赦なく抉り込んでくるので、そこらへんは「さすが」の出来だと思います。
巻末の世界設定も、親切で出来が良い、です。
情景描写が、いささか冗長気味ではありますが、マブラヴの、特にオルタワールド内で、最新のメカニックを巡る人間模様を、激しくも切ない作品として特化しています。
所々に、ゲーム本編で登場した人物の影もちらほらしますが、あくまでも、トータル・イクリプス単独での、読了に充分耐えうる物語です。
むろん、ゲームで使用された音楽や効果音が、脳内に流れてくる場合も否定は出来ません。
外伝、アナザー・ストーリーとして、物語の基軸は、ゲーム本編に左右されないレベルにあるところに好感が持てます。
まだ第一巻ですが、後に「この世界に平行移動」してくることとなる、本編の主人公、白銀タケルたちの、最終決戦となる「桜花作戦」で、ユウヤを初め、彼らが、どのような全世界反抗作戦に関わることとなるのか‥‥‥そのためにも、しっかり読み込んで、コンプリートしておきたい作品です。
因みに、本作品の戦術機のデザインは、可能な限り「本当に作れる技術があるとしたら」という前提で、デザインされていますので、そうしたことも含め、「特化ぶり」を楽しんでいただきたいですね。
特化、とはいっても、メカニックに依存しているのではなく、しっかり登場人物のトラウマとか、心象風景にも、マブラヴらしく、容赦なく抉り込んでくるので、そこらへんは「さすが」の出来だと思います。
巻末の世界設定も、親切で出来が良い、です。
2008年3月3日に日本でレビュー済み
正に外伝。
ガンダムに08やブルーがあるように、フルメタに短編があるように、オルタにTEあり!と言えます。
直接本編とクロスオーバーしなくてもいいんです。
世界を跨ぐスーパーエースでなくてもいいんです。
そこにイーグルや吹雪、武御雷があり、その数だけ衛士がいるというだけでマブラヴをプレイした人の中にある
『BETAに侵略された世界』はより色濃く密度を増して想像されます。
具体的な内容としましてはマブラヴがあらゆる意味で日本に特化した物語であったのに対して
TEでは地理的にも思想的にも地球全体の戦争である事を意識させる演出になっています。
ペレストロイカが起こらずにソ連が健在という架空戦史ではちょっとありがちな設定も、戦術機やオルタネイティブ計画が関わると話は変わり
SFと分かっていながら不思議なリアリティさえ感じさせます。
巻末の設定資料を含め
マブラヴを語る上では絶対に欠かせない1冊です。
ガンダムに08やブルーがあるように、フルメタに短編があるように、オルタにTEあり!と言えます。
直接本編とクロスオーバーしなくてもいいんです。
世界を跨ぐスーパーエースでなくてもいいんです。
そこにイーグルや吹雪、武御雷があり、その数だけ衛士がいるというだけでマブラヴをプレイした人の中にある
『BETAに侵略された世界』はより色濃く密度を増して想像されます。
具体的な内容としましてはマブラヴがあらゆる意味で日本に特化した物語であったのに対して
TEでは地理的にも思想的にも地球全体の戦争である事を意識させる演出になっています。
ペレストロイカが起こらずにソ連が健在という架空戦史ではちょっとありがちな設定も、戦術機やオルタネイティブ計画が関わると話は変わり
SFと分かっていながら不思議なリアリティさえ感じさせます。
巻末の設定資料を含め
マブラヴを語る上では絶対に欠かせない1冊です。
2010年5月29日に日本でレビュー済み
オルタが面白かったというのならば、読まないと人生損しています。
通常のスピンオフ作品は、本編オリジナルの「熱さ」の「余韻」を楽しむものなのです。しかし、これらのマブラヴALTERNATIVEの世界観は、サイドストーリーも含めて「オリジナルの熱さ」が感じらられやすい。基本的に、スピンオフ、外伝や素晴らしいオリジナルのコミカライズは、もともとの情報量に比して格段に「格が下がる」現象が起きるので、あまり楽しめないしお勧めできないものなのだが、AgeのマブラヴALTERNATIVEシリーズについては、例外的にとてもお薦めです。というのは、シェアワールドとしての構造が確固たる形で完成(さらなる展開)しており、さまざまなサイドストーリを許容するだけのキャパシティがあるものだからです。これくらいの広大な許容空間(=プラットフォーム)を持つシェアワールドは、手塚治虫や近いところではCLAMPなどがありますが、かなり珍ししい。
さて、そもそもスピンオフ的な物語を「単体で楽しむ」のは、めずらしい層であって、ここで狙うべきは、既存のオリジナルを知っている人が、「オリジナルの余韻」で楽しむ以上の何かを届けられるか?が勝負になると思います。そういう意味からすると、トータルイクリプスは、オルタ本編の持つ「へたれな自分を叩きつぶして自己成長を遂げる」&「人類を守るという大義のために戦う」という王道の大テーマに対して、「へたれでなくてもやっぱり自己成長にはいつでも極限まで苦しむもの」&「人類を守る大義のために切り捨てられた人々から反攻とルサンチマン」という同じ大テーマを掲げながらズらしたアプローチが採用されているように見えます。
特に切り捨てられたもの・・・難民たちからの大規模テロリズムは、本編では触れられることのなかった狭霧大尉(クーデターだけみるとちょっとマクロが見えないアホに見える)ら、「虐げられてて大切な人を奪われた踏みにじられた人々」の話が主軸に置かれるのは、とてもオリジナル以上の熱さを感じさせる。オルタ本編だけでも、超弩級のウルトラ傑作なのに、あれが一エピソードして成り立つくらいのこの「BETAのいる世界」の物語設定のプラットフォームは、広大だ。おいおい、まだこんなに、おもしろいものみせてくれるのかよっアージュっ!って感動します。
通常のスピンオフ作品は、本編オリジナルの「熱さ」の「余韻」を楽しむものなのです。しかし、これらのマブラヴALTERNATIVEの世界観は、サイドストーリーも含めて「オリジナルの熱さ」が感じらられやすい。基本的に、スピンオフ、外伝や素晴らしいオリジナルのコミカライズは、もともとの情報量に比して格段に「格が下がる」現象が起きるので、あまり楽しめないしお勧めできないものなのだが、AgeのマブラヴALTERNATIVEシリーズについては、例外的にとてもお薦めです。というのは、シェアワールドとしての構造が確固たる形で完成(さらなる展開)しており、さまざまなサイドストーリを許容するだけのキャパシティがあるものだからです。これくらいの広大な許容空間(=プラットフォーム)を持つシェアワールドは、手塚治虫や近いところではCLAMPなどがありますが、かなり珍ししい。
さて、そもそもスピンオフ的な物語を「単体で楽しむ」のは、めずらしい層であって、ここで狙うべきは、既存のオリジナルを知っている人が、「オリジナルの余韻」で楽しむ以上の何かを届けられるか?が勝負になると思います。そういう意味からすると、トータルイクリプスは、オルタ本編の持つ「へたれな自分を叩きつぶして自己成長を遂げる」&「人類を守るという大義のために戦う」という王道の大テーマに対して、「へたれでなくてもやっぱり自己成長にはいつでも極限まで苦しむもの」&「人類を守る大義のために切り捨てられた人々から反攻とルサンチマン」という同じ大テーマを掲げながらズらしたアプローチが採用されているように見えます。
特に切り捨てられたもの・・・難民たちからの大規模テロリズムは、本編では触れられることのなかった狭霧大尉(クーデターだけみるとちょっとマクロが見えないアホに見える)ら、「虐げられてて大切な人を奪われた踏みにじられた人々」の話が主軸に置かれるのは、とてもオリジナル以上の熱さを感じさせる。オルタ本編だけでも、超弩級のウルトラ傑作なのに、あれが一エピソードして成り立つくらいのこの「BETAのいる世界」の物語設定のプラットフォームは、広大だ。おいおい、まだこんなに、おもしろいものみせてくれるのかよっアージュっ!って感動します。
2008年10月5日に日本でレビュー済み
これはマブラブオルタネイティヴというPCゲームからスピンアウトした物語です。
同じ世界観ながら話の筋は本編と独立しており、本編を知らない人でも十分に楽しめる内容となっています。
しかし、あくまでシナリオライターが書いた小説、という感じなので本編を知らない人が読むと、少しわかりにくい部分があるかもしれません。
それでも豊富な知識に裏打ちされた本格的な世界観はその部分を補って余りあるものです。
これはロボットものにありがちなサイエンスファンタジー然とした設定ではなく、ちゃんとサイエンスフィクションしています。
アニメ調の挿絵で二の足を踏む方もいらっしゃるかもしれません。中にはお約束な脱力展開もあります。
しかし、その根底にあるハードな世界観は男心をくすぐられるはずです。
同じ世界観ながら話の筋は本編と独立しており、本編を知らない人でも十分に楽しめる内容となっています。
しかし、あくまでシナリオライターが書いた小説、という感じなので本編を知らない人が読むと、少しわかりにくい部分があるかもしれません。
それでも豊富な知識に裏打ちされた本格的な世界観はその部分を補って余りあるものです。
これはロボットものにありがちなサイエンスファンタジー然とした設定ではなく、ちゃんとサイエンスフィクションしています。
アニメ調の挿絵で二の足を踏む方もいらっしゃるかもしれません。中にはお約束な脱力展開もあります。
しかし、その根底にあるハードな世界観は男心をくすぐられるはずです。
2009年12月13日に日本でレビュー済み
マブラヴの補足程度って思い軽い感じで購入しました・・・が、予想以上に重い作品でした。さすがに本編より劣りますが、マブラヴファンならば買って損はないと思います。
テストパイロットがどれだけ重要かこの作品を読み学びました。本編をやってる人から見ると戦術機がいかに重要かとおもい知らされましたが、武達が乗っていた戦術機の裏にこれだけの努力があったのか・・・と思い知らされました。
この作品まだ序盤の一巻なのですが、今も続きを読みたくて仕方ありません。さらには、本編をもう一度やりたいと思わされる熱い展開もあり、とても充実している作品だと思います。
またマブラヴ世界にはまりました・・・いや、はめられましたw
テストパイロットがどれだけ重要かこの作品を読み学びました。本編をやってる人から見ると戦術機がいかに重要かとおもい知らされましたが、武達が乗っていた戦術機の裏にこれだけの努力があったのか・・・と思い知らされました。
この作品まだ序盤の一巻なのですが、今も続きを読みたくて仕方ありません。さらには、本編をもう一度やりたいと思わされる熱い展開もあり、とても充実している作品だと思います。
またマブラヴ世界にはまりました・・・いや、はめられましたw