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鋼鉄の白兎騎士団VI (ファミ通文庫 ま 1-1-6) 文庫 – 2008/3/29

4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

遊撃小隊に後輩誕生? 入団試験はガブリエラ VS ドゥイエンヌ!?

セビリ=アンテ都市同盟の紛争も無事解決させた白兎騎士団。新たに友好都市も増えたところで、団長のレフレンシアは次に団員補強のために臨時の入団試験実施を決定する。しかし、その試験担当者として指定したのは、なんとガブリエラたち遊撃小隊!? しかも今回の入団試験は毎年のものとは違い非公式に告知され選りすぐりの入団希望者を募るとのこと……。果たして新たに白兎となる乙女たちとは――? 美麗☆絢爛最強乙女戦記、待望の第6巻!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2008/3/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 296ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 475774076X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757740761
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

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舞阪 洸
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第2章の幕開けと言える新人入団試験
5 星
第2章の幕開けと言える新人入団試験
冒頭から露天風呂である。そして本シリーズでは何度も何度も行なわれてきた会議で幕を開ける本巻は、「お兎様の乱」で失った大量の退団者の臨時補充とも言うべき新人入団試験である。金の次は人なのである。これまで一番の下っ端だった遊撃小隊に後輩が出来ることになり、物語は次章に入ったと言えるだろう。という訳で本巻でまたまた、それもかなりの数の新登場キャラにより、もぅ人員把握が難しい人の多さとなった。しかし、本巻の主人公はアスカである。『ミイラ取りがミイラになる』を次第に地で行ってしまう展開が面白かった。しかも試験の前段階からほとんどがアスカのモノローグで話が進み、アスカ自身がフィーチャーされている。なので騎士団の面々がアスカ視点で評されている点がなかなか興味深く見逃せない。また、特に第1巻の頃が思い出されるようなやりとりが多々あって懐かしくも笑えた。肝心の試験はもぅアスカの独壇場である。ガブリエラも感心する分析と判断、決断と行動が他の受験者と別次元で発揮されていく。やり過ぎに注意するという自戒も忘れて振る舞ってしまったのは、このゲーム感覚満点の試験内容に拠るところが大きいのだろう。その結果として6人もの新キャラ登場と相成った。アスカのこれからが楽しみである。また、最後の最後にジアンが遭遇した、強烈な引きでもある絶体絶命のピンチもどうやって切り抜けるのか気になるところ。
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年2月18日に日本でレビュー済み
冒頭から露天風呂である。そして本シリーズでは何度も何度も行なわれてきた会議で幕を開ける本巻は、「お兎様の乱」で失った大量の退団者の臨時補充とも言うべき新人入団試験である。金の次は人なのである。これまで一番の下っ端だった遊撃小隊に後輩が出来ることになり、物語は次章に入ったと言えるだろう。という訳で本巻でまたまた、それもかなりの数の新登場キャラにより、もぅ人員把握が難しい人の多さとなった。しかし、本巻の主人公はアスカである。『ミイラ取りがミイラになる』を次第に地で行ってしまう展開が面白かった。しかも試験の前段階からほとんどがアスカのモノローグで話が進み、アスカ自身がフィーチャーされている。なので騎士団の面々がアスカ視点で評されている点がなかなか興味深く見逃せない。また、特に第1巻の頃が思い出されるようなやりとりが多々あって懐かしくも笑えた。

肝心の試験はもぅアスカの独壇場である。ガブリエラも感心する分析と判断、決断と行動が他の受験者と別次元で発揮されていく。やり過ぎに注意するという自戒も忘れて振る舞ってしまったのは、このゲーム感覚満点の試験内容に拠るところが大きいのだろう。その結果として6人もの新キャラ登場と相成った。アスカのこれからが楽しみである。また、最後の最後にジアンが遭遇した、強烈な引きでもある絶体絶命のピンチもどうやって切り抜けるのか気になるところ。
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5つ星のうち5.0 第2章の幕開けと言える新人入団試験
2009年2月18日に日本でレビュー済み
冒頭から露天風呂である。そして本シリーズでは何度も何度も行なわれてきた会議で幕を開ける本巻は、「お兎様の乱」で失った大量の退団者の臨時補充とも言うべき新人入団試験である。金の次は人なのである。これまで一番の下っ端だった遊撃小隊に後輩が出来ることになり、物語は次章に入ったと言えるだろう。という訳で本巻でまたまた、それもかなりの数の新登場キャラにより、もぅ人員把握が難しい人の多さとなった。しかし、本巻の主人公はアスカである。『ミイラ取りがミイラになる』を次第に地で行ってしまう展開が面白かった。しかも試験の前段階からほとんどがアスカのモノローグで話が進み、アスカ自身がフィーチャーされている。なので騎士団の面々がアスカ視点で評されている点がなかなか興味深く見逃せない。また、特に第1巻の頃が思い出されるようなやりとりが多々あって懐かしくも笑えた。

肝心の試験はもぅアスカの独壇場である。ガブリエラも感心する分析と判断、決断と行動が他の受験者と別次元で発揮されていく。やり過ぎに注意するという自戒も忘れて振る舞ってしまったのは、このゲーム感覚満点の試験内容に拠るところが大きいのだろう。その結果として6人もの新キャラ登場と相成った。アスカのこれからが楽しみである。また、最後の最後にジアンが遭遇した、強烈な引きでもある絶体絶命のピンチもどうやって切り抜けるのか気になるところ。
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2008年3月30日に日本でレビュー済み
ガブリエラ戦役への流れからしてこのVIでドゥイエンヌが団を退団するかと思っていましたが違いましたね!ジアンもまだ団に戻りませんし!でもラストの辺りでガブリエラ戦役への流れとなりそうな場面にジアンが遭遇したように次巻から鋼鉄の白兎騎士団の物語が大きく動き出しそうです!
さてこのVIで遊撃小隊のメンバー達に後輩ができますがこの後輩達も面白い顔触れですね!特に元黒猫のアスカが入団したのは面白いですね!彼女が今後白兎騎士団にどんな事をもたらすのか気になります!アスカは結構気に入っているキャラでこのVIではそのアスカを中心に書かれているのがいいですね!とりあえず入団して半年の見習い期間の間は団にいると書いてありましたが出来ればアスカがガブリエラ達や白兎騎士団を気に入って退団する事なくそのまま団に残って白兎騎士団の一員としてガブリエラ戦役を共に戦ってくれると嬉しいのですが...それにアスカの過去には色々ありそうでそれらの事を絡めてガブリエラ戦役が始まる前くらいまでにはアスカが本当の意味で白兎騎士団の一員になってくれればと期待しています!
本当ならこのVIは☆5の面白さでしたがガブリエラの味方をも混乱させるいつもの奇天烈頭脳を使う場面が無かったので☆4ですね!でも次巻からはそのガブリエラの奇天烈頭脳がフル回転される展開になっていきそうな雰囲気です!そして何度も言いますがアスカには敵としてではなく白兎騎士団の一員として共にガブリエラ戦役を戦いガブリエラの力になってあげてほしいですね!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月1日に日本でレビュー済み
終始アスカの入団試験で終わっています。
雛隊たちの出番はあまりありません。そういう意味ではつまらないかも?
挿絵のタッチが元に戻ってますね、前回不評だったのかな?