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コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る (ファミ通文庫 こ 1-1-2 コラボアンソロジー 2) 文庫 – 2008/10/30

4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

ウワサのコラボ集第2弾! 今度は「文学」「バカテ」などバラエティ編!

第1弾「狂乱家族日記」編も大好評の、ウワサのファミ通文庫コラボ集第2弾! 今度のコラボ作品は「文学少女」「バカテスト」「学校の階段」「ガーゴイル」と人気作てんこ盛り! 2007年にFBonlineで公開された「“文学少女”と乙女に集う召喚獣」(野村美月)「天栗浜のガーゴイル」(田口仙年堂)「バカと階段と召喚獣」(櫂末高彰)の3作に加え、井上堅二、野村美月両先生の書き下ろし作品を収録! カバーイラストに葉賀ユイ先生、口絵には竹岡美穂先生の描き下ろしも収録の豪華版!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2008/10/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 356ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757744846
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757744844
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

著者について

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野村 美月
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福島出身。『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回えんため大賞小説部門最優秀賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 “文学少女”と恋する挿話集3 (ISBN-13: 978-4047264878 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっともインパクトのあった1点について一言宜しいですか?

竹岡美穂さん、その挿絵は反則です!
野村美月さん、その一言は危険です!

…二言になりましたが、この作品を読んだ人なら多分心の中でこう突っ込んだのではないでしょうか(苦笑

さて、複数の作品のコラボレーションなのですが、どれも本編に負けず劣らず面白いものに仕上がっています。
未読の作品も含まれていましたが、そちらにも興味が湧きました。
大好きな作品を通して、新しい作品に出会えるすばらしい企画ですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月30日に日本でレビュー済み
 コラボしている他の作品を知らずに「文学少女」目当てで買ったのですが、『ほか』で括られてしまうのが残念だと思えるほど、共著の作家さん達も良い仕事してます。「学校の階段」の作家さんが気になったので、早速そちらも購入しました。
 こんな感じで、新しい出会いが見つかるかも、な一冊です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「文学少女」と「バカテス」のコラボアンソロジーと
普通の作品ではあまり見かけない面白いシナリオが掲載されています.
この二つの作品は同じ世界の話だったのか…。などと思うとなかなか面白いものですね。
話自体も二つの作品の特徴がよく出ていてよかったと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年10月31日に日本でレビュー済み
ファミ通文庫10周年企画のコラボアンソロジー第2弾。全5編。

“文学少女”の作者による『バカテス』
『バカテス』の作者による“文学少女”
『ガーゴイル』の作者による『学校の階段』
『学校の階段』の作者による『バカテス』
“文学少女”の作者による『学校の階段』

対象作と自作のメンバーが入り乱れるのはなかなか面白く、イラストもコラボしているので、異なる絵師さんによる琴吹さんも楽しめる。そういえば琴吹さんの登場がやけに多かったな、文章でも挿絵でも。作家&絵師の間でも琴吹さん人気なのかな。というのも、各編の終わりに筆者と原作者のコメントとして、それぞれのあとがきが寄せられており、それが本編に劣らず面白いからである。作家も1人のファンであることがよくわかる。他作品の登場人物に詳しかったり、思っていることが同じだったりして、先生方も結構読んでるのね、という同族親近感も沸いて心地よい。『ガーゴイル』の作者がこれほど軽妙なあとがきを書くことも新鮮な驚きだったし“文学少女”の作者はこの企画自体にノリノリである。このテの企画物に難色を示す読者諸兄にこそ本作は「当たり」だとお薦めしたい。

今年は他にも電撃文庫15周年、富士見ファンタジア文庫20周年など、こうした企画物が目白押しで良い。5年後10年後にも行われるのだろうか。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年12月7日に日本でレビュー済み
 バカテストと文学少女しか知らない状態でゲットしてしまったので、野村美月によるバカテスト×文学少女と、それを受けて書かれた続きものとしての井上堅二による文学少女×バカテストのコラボしか読んでないのですが想像以上の面白さでした。
 遠子先輩が腐方向に行ってしまうのはバカテストというネタ上仕方ないものとして許容できるのですが、ななせと美波が意気投合してしまうのは、ていうか姫路さんが正ヒロイン扱いなことに涙がこぼれてしまったんですが、文学少女のネタバレになってしまうのでこれ以上のことは言えません。でも番外編でもこんな扱いなんて、ななせが不憫すぎる・・・(笑いを噛み殺しながら) 
 注目のイラストですが、竹岡美穂さんの描く明久が、葉賀ユイさんデザインのテイストを残しつつ本編のモテっぷりが納得の男前な感じで、見れただけで満足しました。これなら女装も似合いそうですな!

 ところで他の作品は、まったく知らなくても読んでいいのか先に本編を読むべきなのか悩んでます。半分だけ知ってる作品は思い切って読むべきなのか否か。ううう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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