大好きな『群青』シリーズもとうとう完結です。
これまでに登場したキャラが嬉しい総出演。見どころいっぱいの最終巻です。
素敵なエピソードばかりですが、私のお気に入りは前後編「橋の向こう側」、連作「七色」三部作、「after story“四季”」です。
「橋の向こう側」は、なんと『コダマの谷』のライダーとマージが登場。
とある宿屋に宿泊する事になったライダーとマージ。滞在している間、マージはその宿屋で働く事に。
マージ、美人になりましたね〜♪ ライダーは相変わらずですね…(笑)
「七色」三部作は、セクシーで大らかな美人ママと優しいパパ、その息子たちのお話。
アースラ・ママがゴージャスで素敵です。仲良しファミリーに癒されます。
そして「after story“四季”」。都さん、グゼニア、マリオン、待宵姫―。ほぼ全ての登場人物の“その後”が描かれていて嬉しいです。
あの男顔だったユリアナ姫が美しい姫君に成長されて…!(相変わらず男勝りですが)
ニノンとサミーもいい感じ♪ 2〜3コマだけじゃなく、もっとたくさん描いてほしかったな〜。
もう彼女達に会えないのは寂しいですが、この漫画に出会えて良かった。また1巻から読み直すとします。
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群青学舎 四巻 (BEAM COMIX) コミック – 2009/2/14
入江 亜季
(著)
全登場人物によるおまけ漫画を描き下ろしで収録
人気好調の読切連作集、最終巻は、全288ページのフルボリューム。都さん、グゼニア、漣子に待宵姫、そしてライダー&マージほか、これまでの作品に登場してきたキャラクターによる描き下ろし後日談18ページを巻末に収録。短篇連作のかたちを借りて、清らかに描き出されるのは、愛の在り方、人の善き心。
人気好調の読切連作集、最終巻は、全288ページのフルボリューム。都さん、グゼニア、漣子に待宵姫、そしてライダー&マージほか、これまでの作品に登場してきたキャラクターによる描き下ろし後日談18ページを巻末に収録。短篇連作のかたちを借りて、清らかに描き出されるのは、愛の在り方、人の善き心。
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2009/2/14
- ISBN-104757746946
- ISBN-13978-4757746947
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2009/2/14)
- 発売日 : 2009/2/14
- 言語 : 日本語
- コミック : 284ページ
- ISBN-10 : 4757746946
- ISBN-13 : 978-4757746947
- Amazon 売れ筋ランキング: - 439,318位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
味わいのある絵で素敵です。1〜3巻を友人がプレゼントしてくれたので
今回最終巻の4巻を購入しました。
今までに登場した人物のその後が軽く最後に描かれていてちょっと嬉しかったです。
内容は1〜3巻の方が好きです。
今回最終巻の4巻を購入しました。
今までに登場した人物のその後が軽く最後に描かれていてちょっと嬉しかったです。
内容は1〜3巻の方が好きです。
2009年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長く続いて欲しかったのに、4巻で終わりなんて・・・。
たしかに最終巻だけあってボリュームはあったが、完全な新作は3話だったので少し物足りなかった。「スパイ・アンド・スパイ」にいたっては違和感があった。
よかったのは「老楡」。ジュリアンともうひとりの青年の、お互い気に食わないのに気になってしょうがないというほろ苦い関係が、痛々しいのだけれど羨ましく思った。
あと、だんだん勢いのある画風になっている気がする。初期のような繊細な感じはなくなってきたと思う。
でも、このシリーズは大好きなので最終巻とするのではなく、また思い出したときにぽつぽつ描いて欲しい・・・。
たしかに最終巻だけあってボリュームはあったが、完全な新作は3話だったので少し物足りなかった。「スパイ・アンド・スパイ」にいたっては違和感があった。
よかったのは「老楡」。ジュリアンともうひとりの青年の、お互い気に食わないのに気になってしょうがないというほろ苦い関係が、痛々しいのだけれど羨ましく思った。
あと、だんだん勢いのある画風になっている気がする。初期のような繊細な感じはなくなってきたと思う。
でも、このシリーズは大好きなので最終巻とするのではなく、また思い出したときにぽつぽつ描いて欲しい・・・。