ルテティアを人質に取ったパトリックが伊織に妖精の書との交換を要求し、雌雄を決する巻
健二が謎のウォーライクと戦闘したり、新キャラ・グレアムが来日して戦闘したり、さつきが伊織の抱える事情の一端に触れたりする
今巻はとにかく戦闘描写が多く半分以上は当てられているのだが、その割に死んだり退場するペアが相変わらずほとんどなく、茶番とチートとご都合主義の繰り返しとしか感じられなくて読んでいてウンザリしてしまった
ルテティアとさつきの言動もイライラさせられるし、要介護妖精たちの食事シーンももう鬱陶しいだけで作者の自己満足にしか感じられない
肝心のストーリーもほとんど進展なしと来ては、さすがにお勧めする要素が皆無
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
彼女は戦争妖精 4 (ファミ通文庫 う 1-6-4) 文庫 – 2009/8/29
“妖精の書”――それは戦いと血に塗れる死神のように……。ミステリアスアクション第4巻登場!
頼通からの手紙に従い父の失踪宣告手続きを済ませた伊織だが、“妖精の書”について考える暇もなくクリスとルテティアの世話に追われていた。そんな伊織の様子を気遣う常葉、伊織の気持ちを知りたいさつき、不穏な行動を重ねる薬子……。周囲が慌しい中、かつて刃を交えたグレアムをドイツから呼び寄せ伊織とクリスを狙うパトリック。“妖精の書”を巡る様々な思惑と、パトリックの執念の刃が伊織たちに襲いかかる――! 人気シリーズ緊迫の第4巻!
頼通からの手紙に従い父の失踪宣告手続きを済ませた伊織だが、“妖精の書”について考える暇もなくクリスとルテティアの世話に追われていた。そんな伊織の様子を気遣う常葉、伊織の気持ちを知りたいさつき、不穏な行動を重ねる薬子……。周囲が慌しい中、かつて刃を交えたグレアムをドイツから呼び寄せ伊織とクリスを狙うパトリック。“妖精の書”を巡る様々な思惑と、パトリックの執念の刃が伊織たちに襲いかかる――! 人気シリーズ緊迫の第4巻!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2009/8/29
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104757750439
- ISBN-13978-4757750432
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2009/8/29)
- 発売日 : 2009/8/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4757750439
- ISBN-13 : 978-4757750432
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,920,612位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう