中古品:
¥3 税込
配送料 ¥240 6月1日-3日にお届け(1 時間 46 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

TIGER & BUNNY コミックアンソロジー (IDコミックス DNAメディアコミックス) コミック – 2011/8/25

3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 一迅社 (2011/8/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/8/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 147ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4758006490
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4758006491
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2011年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同人誌で既に好きな作家さんが居て、既に定期的に購入している方には格別必要な本ではないと思います。
(今回その作家さんが参加しておられるのではなければ)
普段Pixiv等で雑多にwebコミックを読んでる、なおかつBL要素等が無いのが好きな方には、おすすめだと思います。
同人誌は何と言いましても単価が高いですから、ほのぼのオールキャラ話をお手頃価格で楽しむにはいい本だと思いました。
個人的には次回の四コマの方に期待しています。ほのぼの・コメディには四コマの方が力が問われますので。
長編やどっぷりしたものは自力で見つけるのがいいのですが、タイバニパロ入門書的にはいいと思います。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、最初にはっきり言うとこれを購入するぐらいならもうちょっとお金を出して公式ムックをもう1冊購入する方がマシです
プロ作家が描いてるとはいえ画力は低レベルのものが大半、話もつまらないものが殆どです。
面白いと思ったものはなくあくまで普通レベルです。
普通の出版社から発行されてるとはいえ、公式的な話が描かれているわけでもなく所謂同人誌を寄せ集めた本ですので
好きな作家が描いてるから読みたいぐらいの理由でもなければ手に取るにはこの値段でもお高い。
少なくとも公式のタイバニ好きにはお勧めできません。キャラ崩壊してる作品は不愉快でしかなかったです
59人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月25日に日本でレビュー済み
DNAメディアコミックスといえば、かなり昔からゲームコミックのアンソロジーや4コマで常にトップのクオリティを守ってきた媒体なので、今回も期待していました。
結果は期待通り。DNAのコミックではベテランの方々から、初めてお目に掛かる方々もいらっしゃいましたが、どれも安心して楽しく読むことができ、読後感も良かったです。

TIGER&BUNNYといえば現在飛ぶ鳥を落とす勢いの人気作品ですから、そのアンソロジー第一号ということで、話題性を重視するあまりに変な作家の集め方(パロディというものををあまり描いたことのないような有名作家を集め、各々の無意味な自己主張に引きずられて内容がひどいことになる)をしていたらどうしようという心配がありましたが、そこはそれ、オリジナルでもパロディでもきちんとした実績のある、アンソロジーにも慣れた、それでいて元作品をとても好きな(これが結構大事)先生方で固めてくれていたので、ほっとしました。

中心に据えるキャラクターも、主役の二人だけに留まらず、スカイハイ、カリーナ、パオリン、折紙のものもあり、また他のヒーローたちがにぎやかにもり立てている作品が多く見られ、キャラクター的に偏った印象を与えないように作られているな、と思わせてくれます。

シリアスすぎるお話はなく、あってもハートフルなほどほどシリアス、ほとんどがコメディ。どれも8〜14pと掌編ながら、オチまでしっかりとお話が作り込まれており、キャラクターがイキイキと描かれているのはさすがの老舗クォリティを感じさせます。随所に軽いギャグをちりばめてあり、元作品の「痛快バディアクション」のイメージが極端に損なわれるような点はありません。

絵柄に関しては読む人の好みによって評価が分かれるところだと思いますが、腕前で言うならどの作家さんもコミックアンソロジーとしての水準は充分にクリアしています。これは商業誌では当然のように思われますが、他にも書いていらっしゃる方もいる通り、中を見てガッカリというアンソロジーの方が実は多い中、十二分に満足のいくクォリティです。
カバーも目を引く王道かつ作品のイメージに合ったデザインで、本屋さんでもすぐに見つけられました。

難というような難はありませんが、欲を言えばもっと「はっちゃけ」ていてもよかったかもしれません。アニメのアンソロジーには公式からの多くのチェックや制約があるのかもしれませんが、ギャグやキャラクターいじりなどの面において全体的に少々おとなしめ(?)で無難な印象だったようにも思えました。DNAコミックに大体一、二作はある、ハチャメチャなギャグマンガなどが入れられていなかったためかと思われます。
ただ、これは「第一弾」ですから、これを機に初めてコミックアンソロジーというものに触れる方も多いかとも思うので、その上でのとっつきやすさを重視すれば納得の無難さかもしれません。

10月にはアンソロジー第二弾と共に4コマも発売だそうで、ますます楽しみです!
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート