うーん…全くつまらないわけではないが、凄く面白い訳でも…
イラっとしたのは、何も出来ないのに何故か出しゃばるかと思えば、動けよって時に怯えて何もしない。
ミスティアになると決めた理由も戦場に戻るには弱い気がした。
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海上のミスティア (一迅社文庫アイリス) 文庫 – 2009/7/18
友人の策略で海上の訓練校・ルティアナ号に乗船したエダ。船医の勉強をしたい彼女は、学費免除の条件につられて“不敗の女神・ミスティア"に立候補する。だけどミスティアは恋愛禁止。更に自分を守ってくれる騎士を5人選ばなくてはいけなくて!? 幼馴染の特待生、剣術の使い手、海兵を夢見る海賊の息子、寡黙な秀才、ミステリアスな先輩…。次々と現れる個性的な少年達にエダは――?海を駆け歴史を変える乙女の物語が始まる!!
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2009/7/18
- ISBN-104758040966
- ISBN-13978-4758040969
登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2009/7/18)
- 発売日 : 2009/7/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 284ページ
- ISBN-10 : 4758040966
- ISBN-13 : 978-4758040969
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年1月19日に日本でレビュー済み
カルマン家って三百年前に王家と決別してたのに「宮廷医師」?。いくら「医者」でも金持ちすぎるから昔輩出したってだけで、今は何か事業で裕福なのかしら?。(おまけに、最初は「王」からもらった調度やら、「宮廷医師」云々の表記で、カルマン家は北側なのかと思っていた。どっちの国が舞台なのか、かなり途中まで分からなかった…汗)
船上訓練校も受験は無くて、大金の入学金払う前に買い取り制服代で体験入学?。本入学前に戦闘で死んじゃったりするのに、兵役期間繰り入れで人気だったり社会的ステータスで親も乗り気とか…。
実戦もある訓練船で「被服」科って?。
何より「ミスティア」自体何もわからなくても立候補で(エライ人に認められれば?)なれる!。なっても「べし・べからず七ケ条」と勉強するように言われるだけで、何も教えて貰えない…うちに「出来てない!」と怒られる。
ストーリーの起承転結も、強引で極端な急展開に読者としたら「何がどーなってる!?」状態で、文章を行きつ戻りつしながら読んでいました。
虚構のお話ではあるけれど、それゆえリアリティを感じられないと入り込んで楽しむのは難しいと思うのですが、この作品はそれを感じさせてくれません。その意味では心地悪いったらない。設定と展開に「どこをどう納得したら良いの…」とモヤモヤしているうちにラスト20ページになっていました…。
逆ハー要員男性陣は、キャラもやりとりも悪くなさそうなので(と言っても、落とすか殺すか、には笑った)、そこをメインに読むつもりなんですが、久々、すごーくつまづいた作りのお話でした。次巻以降はどうなんだろう?、変わるのか?、慣れるのか?。
ほんと、船から人が行方不明になったら、最悪、海中転落→死の危険ってならずに引き続き船内捜索ってナニ…。いちいち考えちゃダメですね。全てを受け止めサラッと流さないともったいないのかも。
船上訓練校も受験は無くて、大金の入学金払う前に買い取り制服代で体験入学?。本入学前に戦闘で死んじゃったりするのに、兵役期間繰り入れで人気だったり社会的ステータスで親も乗り気とか…。
実戦もある訓練船で「被服」科って?。
何より「ミスティア」自体何もわからなくても立候補で(エライ人に認められれば?)なれる!。なっても「べし・べからず七ケ条」と勉強するように言われるだけで、何も教えて貰えない…うちに「出来てない!」と怒られる。
ストーリーの起承転結も、強引で極端な急展開に読者としたら「何がどーなってる!?」状態で、文章を行きつ戻りつしながら読んでいました。
虚構のお話ではあるけれど、それゆえリアリティを感じられないと入り込んで楽しむのは難しいと思うのですが、この作品はそれを感じさせてくれません。その意味では心地悪いったらない。設定と展開に「どこをどう納得したら良いの…」とモヤモヤしているうちにラスト20ページになっていました…。
逆ハー要員男性陣は、キャラもやりとりも悪くなさそうなので(と言っても、落とすか殺すか、には笑った)、そこをメインに読むつもりなんですが、久々、すごーくつまづいた作りのお話でした。次巻以降はどうなんだろう?、変わるのか?、慣れるのか?。
ほんと、船から人が行方不明になったら、最悪、海中転落→死の危険ってならずに引き続き船内捜索ってナニ…。いちいち考えちゃダメですね。全てを受け止めサラッと流さないともったいないのかも。
2009年8月16日に日本でレビュー済み
商品説明に友人の策略で…と書かれていますが、読むと策略と言うよりは友人なりの水に対する奇癖をもつ為、昔からしたいことを一切出来なかったエダに対する精一杯の贈り物だと感じました。 内容は商品説明に書かれている通りなので省略します。 一応一冊でまとまっていますが、まだ完璧には終わってない雰囲気。 個人的にはここで終わって欲しくないと思ってます。 例えばエダと五人のミタス <自分を守ってくれる五人の騎士> との恋の行方とか、商品説明には書かれていないことが無事に終わるのかとか気になる所が他にも・・ 登場人物紹介 エダ:主人公16歳・代々医師を輩出するカルマン家の次女。努力家で純粋な女の子。水に対する奇癖が………。 ライハルト:18歳・品行方正、容姿端麗、文武両道。船に乗ってきたエダに厳しく接するがその裏にはエダに関わる深い事情が………。 ロウェン:17歳・銃をこよなく愛し、剣術もかなりの腕前。だが、しかし性格に難あり。セシル:16歳・海賊の息子…。素直で人当たりが良く、下町で育ち柔軟な思考を持つ。 キース:17歳・不器用な性格…。人の心を察する所もある。 アナシス:18歳・癒し系。優しそうに見えるが、…その裏には確固たる意思が存在するマイラ:16歳・ライハルトの妹。エダの親友にして最大の理解者。エダと服が大好きでそのことなると暴走することも…。 とこんな感じです。 文章も読みやすいし、多少説明不足と感じる所もありましたが、個々の説明は細かく分かりやすかったです。 イラストも凪かすみさん作でとてもかわいらしく、白黒も綺麗です。…………………………ただ次元が違う物語のせいか、想像しずらいシュミレ-ションのせいか、感情移入はしずらいと思います…………。 物語と言う点ではしっかりした構成でその中できちんと話が矛盾せず回っています。 主人公に好感を持てるか、持てないかで物語の好きか嫌いかが別れる内容だと思います。
2009年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Good writer and characters are attractive too. very good>.<
waiting for next book,recommend to other readers
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