嗚呼・・・
私にとってはとてもいい感じにお話が進んでいます。
『フィスハの願い』の真実に近づきつつあるヒロインと仲間たち?
の動向がとても気になりつつ、ヒロインの感情にも大きな変化有り!
アディ、これからも頑張れっ! メルエルのお母さんのように。
(これはお話を読んでみないとわからないか… エヘ?)
気を揉みつつ、みんな幸せになって欲しいな。
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聖鐘の乙女 水晶の笛と闇の時計 (一迅社文庫アイリス) 文庫 – 2011/2/19
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2011/2/19
- ISBN-104758042128
- ISBN-13978-4758042123
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登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2011/2/19)
- 発売日 : 2011/2/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4758042128
- ISBN-13 : 978-4758042123
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,208,030位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月21日に日本でレビュー済み
「黙っているということは――あの台詞は、不愉快、でしたか」
「……え?」
今回はメルエルのお父さんと一緒に『フィスハの願い』絡みの研究旅行ということで、一応学院から離れてます。
ネイトを意識しまくっているアティに、その挙動不審な様子を誤解するネイト。
いい具合にすれ違っております。
しかし、すれ違ったり離れたりしているにもかかわらず、この密着感はなんだろう…。
特にネイト、あなたの接触恐怖症はどこに行った。
そして、だんだん黒さが前面に押し出てきたサリアン様…。
前回はアティの天然により華麗にスルーされましたが、再びド直球な爆弾発言をかましてくれました。
しかも、アティではなくネイトに。
学院に帰ってきた後、この二人がどうなっているのかと思うと、若干怖い。
ジェッツは相変わらず、気付いてるんだかないんだか、です。
男だと認識した上でのこのベタベタぶりだったら、それはそれで微妙ですが…。
リキシス先輩もちょっとは見習って!
いい加減誰か教えてやらないんだろうか…。この不憫さが彼の持ち味と言われれば、そうですが。
今回表紙に初登場のカルラン先輩も少し出張っております。
髪の毛緑色だったんですねー。
この先輩はかなり好きなので、話の本筋にもっと絡んでくるなら嬉しいな。
「……え?」
今回はメルエルのお父さんと一緒に『フィスハの願い』絡みの研究旅行ということで、一応学院から離れてます。
ネイトを意識しまくっているアティに、その挙動不審な様子を誤解するネイト。
いい具合にすれ違っております。
しかし、すれ違ったり離れたりしているにもかかわらず、この密着感はなんだろう…。
特にネイト、あなたの接触恐怖症はどこに行った。
そして、だんだん黒さが前面に押し出てきたサリアン様…。
前回はアティの天然により華麗にスルーされましたが、再びド直球な爆弾発言をかましてくれました。
しかも、アティではなくネイトに。
学院に帰ってきた後、この二人がどうなっているのかと思うと、若干怖い。
ジェッツは相変わらず、気付いてるんだかないんだか、です。
男だと認識した上でのこのベタベタぶりだったら、それはそれで微妙ですが…。
リキシス先輩もちょっとは見習って!
いい加減誰か教えてやらないんだろうか…。この不憫さが彼の持ち味と言われれば、そうですが。
今回表紙に初登場のカルラン先輩も少し出張っております。
髪の毛緑色だったんですねー。
この先輩はかなり好きなので、話の本筋にもっと絡んでくるなら嬉しいな。
2011年2月20日に日本でレビュー済み
前巻が学院祭でアティの女装姿に絡めてのラブ面、美味しい怒涛?の展開だったのに比べると、今回はちょっと謎に近づくお話、でしょうか。
…とは言え、アティをめぐる人間関係は・・・。ネイトを無自覚のうちにも意識し出してしまってるアティと対人関係が不器用なネイトは超ギクシャクしています。ネイトの、彼女にかける言葉は必要以上にツンケンしていて。
度が過ぎて皮肉がひがみに聞こえると言うか、「それってジェラシー…」と突っ込みたくなるような事を言ってます。
そして彼にそう言われたアティは落ち込んでしまうけれど、それでも、彼女の心は…。
考古学者であるメルエルの父に請われ、学院を離れ『フィスハの願い』にまつわる北の遺跡を訪れる事になったアティ。
アティを行かせてしまったネイトに対して、彼の主、サリアン様が心情吐露の決意表明を…!。王子ファンの自分としては、この参戦宣言でこれからの彼の手腕と言うか手管に、期待を大きくしてるのですが、「誰にも」云々のあのセリフ、あれは本当に本心かしら〜?。王子、焚きつけてないですか・・・。
対して当のアティは、…あの人への気持ちがかなり募ってます。あと一歩のところで、本人が本能的に自分の気持ちに蓋をしてしまっているけれど。熱がちょっと彼女を押してくれましたね。ストレートに素直な言葉を貰ってしまった彼はどう思ったのでしょう?。
サリアン様の、あの宣言を聞いた上での、額に××。何をどう思っているのか大変気になります。
そして真面目でいい人なリキシス先輩が!。ホント、可哀相すぎる・・・。真実を知って再奮起があると信じたい。
ジェッツ先輩は相変らずですが、これからもっとアティに深入りしてくれるのかしら。
遺跡では新たな『フィスハの願い』に関する遺物が発動したりするものの、ジェッツを襲った犯人もはっきりしないし、謎についてはまだまだ謎。いろんな事が推測の範囲を出ていません。
この遺跡の街にサリアン様とトールディ以外、カルラン先輩、クロセ先輩も揃い踏みです。次もここで展開するのかな?。ぜひサリアン様にも追って来てもらいたいです。
…とは言え、アティをめぐる人間関係は・・・。ネイトを無自覚のうちにも意識し出してしまってるアティと対人関係が不器用なネイトは超ギクシャクしています。ネイトの、彼女にかける言葉は必要以上にツンケンしていて。
度が過ぎて皮肉がひがみに聞こえると言うか、「それってジェラシー…」と突っ込みたくなるような事を言ってます。
そして彼にそう言われたアティは落ち込んでしまうけれど、それでも、彼女の心は…。
考古学者であるメルエルの父に請われ、学院を離れ『フィスハの願い』にまつわる北の遺跡を訪れる事になったアティ。
アティを行かせてしまったネイトに対して、彼の主、サリアン様が心情吐露の決意表明を…!。王子ファンの自分としては、この参戦宣言でこれからの彼の手腕と言うか手管に、期待を大きくしてるのですが、「誰にも」云々のあのセリフ、あれは本当に本心かしら〜?。王子、焚きつけてないですか・・・。
対して当のアティは、…あの人への気持ちがかなり募ってます。あと一歩のところで、本人が本能的に自分の気持ちに蓋をしてしまっているけれど。熱がちょっと彼女を押してくれましたね。ストレートに素直な言葉を貰ってしまった彼はどう思ったのでしょう?。
サリアン様の、あの宣言を聞いた上での、額に××。何をどう思っているのか大変気になります。
そして真面目でいい人なリキシス先輩が!。ホント、可哀相すぎる・・・。真実を知って再奮起があると信じたい。
ジェッツ先輩は相変らずですが、これからもっとアティに深入りしてくれるのかしら。
遺跡では新たな『フィスハの願い』に関する遺物が発動したりするものの、ジェッツを襲った犯人もはっきりしないし、謎についてはまだまだ謎。いろんな事が推測の範囲を出ていません。
この遺跡の街にサリアン様とトールディ以外、カルラン先輩、クロセ先輩も揃い踏みです。次もここで展開するのかな?。ぜひサリアン様にも追って来てもらいたいです。
2011年2月21日に日本でレビュー済み
あのアティがネイトに対して恋の自覚が出て来ました♪♪
その為かアティとネイトがギクシャクします★
そんな2人の反応にいち早く気付いたのはサリアン様ですよ〜ネイトに対して宣告してますし。俺様ジェッツも参戦してますしリキシスやクロセに新たな参戦者カルラン。どーするアティ?と次の巻がかなり気になります早く出ないかな?
その為かアティとネイトがギクシャクします★
そんな2人の反応にいち早く気付いたのはサリアン様ですよ〜ネイトに対して宣告してますし。俺様ジェッツも参戦してますしリキシスやクロセに新たな参戦者カルラン。どーするアティ?と次の巻がかなり気になります早く出ないかな?
2011年3月9日に日本でレビュー済み
人間関係の絡まり具合がいい感じに。
サリアン様のあの発言が、どういう風になっていくのか楽しみです!
ネイトとの関係は、一旦苦くなるんですけど、最後はやっぱり甘いっていう感じがホッとします(笑)
女の子って気づいてからのジェッツの「お前はおれのもんだ」発言に、期待するんですけど、
ちょっぴり肩透かしくらったような。。。
次回に期待します!
今回のリキシス先輩の気の毒さ加減。
もう、泣いてしまいそうですが、気のない相手には、ちゃんと距離を置く感じがアティっぽいです。
フィスハの願いも恋愛模様もどうなるか目が離せなくって。
この続きがすっごく楽しみです!
サリアン様のあの発言が、どういう風になっていくのか楽しみです!
ネイトとの関係は、一旦苦くなるんですけど、最後はやっぱり甘いっていう感じがホッとします(笑)
女の子って気づいてからのジェッツの「お前はおれのもんだ」発言に、期待するんですけど、
ちょっぴり肩透かしくらったような。。。
次回に期待します!
今回のリキシス先輩の気の毒さ加減。
もう、泣いてしまいそうですが、気のない相手には、ちゃんと距離を置く感じがアティっぽいです。
フィスハの願いも恋愛模様もどうなるか目が離せなくって。
この続きがすっごく楽しみです!