とても面白かったです。
ヴォーパルや精霊や影、そして何よりイスカの正体には驚きました。そして、ルヴェンが人間性を取り戻していく様子は読んでいてとてもワクワクしました。イスカの過去やこれからのルヴェンやヤフェトとの関係がどのよあなっていくのかぜひ知りたいです。
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アルトレオの空賊姫 暁天の少女と世界の鍵 (一迅社文庫 アイリス か 2-6) 文庫 – 2011/8/20
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2011/8/20
- ISBN-104758042551
- ISBN-13978-4758042550
登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2011/8/20)
- 発売日 : 2011/8/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 238ページ
- ISBN-10 : 4758042551
- ISBN-13 : 978-4758042550
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2019年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年9月14日に日本でレビュー済み
タイトルの「空賊姫」の文字を見て、賊のお頭が元気のいい女の子…みたいなありがちな設定を想像しちゃったのですが、嬉しく外れました。
魔法と科学が混在するこの世界では、機械の動力が魔石ヴォーパルという。人の精神力を魔力に変換し、エネルギーにするのだそうな。
そんな世界の空賊団アルトレオの青年頭目ヤフェトに拾われた少女がイスカでした。自分の名前と、双子の弟ウォルトによって逃がされたと言う事以外何も覚えていない彼女。 何もかも、忘れているのか知らないのかもわからない…。
自分の正体がわからないイスカ、そして彼女が声なき声を聞き助けてしまったアラバト空軍の飛行士ルヴェン。 この世界の成り立ちに関わりそうな本人もわからないイスカの秘密、飛行用の兵器として特化された「何も持たない」ルヴェンの変化の兆し、シリーズの幕開けっぽいお話でした。
都市や国家の力関係や魔法と科学のバランス等、一読では理解しずらく、自分としてはいまだにヴォーパルと人の精神の関係はよくわかってないのですが(汗)。 科学で動かすのと魔力で動かすのと、デカイ母船も一人でいいのか何なのか…??。
設定から入るタイプなもので、そのあたりがひっかかっりぱなしなものの、キャラ達の関係が良かったので次の展開が気になります。男性陣キャラはヤフェト、ルヴェン始めしっかりたってます。
ラブ好き読者の自分ですが、ちゃんとそれもありそうな所も良かったです。今回は芽が出た程度ですが。ルヴェンの変化にヤフェトも…。 じっくり派にはちょうど良い始まり加減でした。
魔法と科学が混在するこの世界では、機械の動力が魔石ヴォーパルという。人の精神力を魔力に変換し、エネルギーにするのだそうな。
そんな世界の空賊団アルトレオの青年頭目ヤフェトに拾われた少女がイスカでした。自分の名前と、双子の弟ウォルトによって逃がされたと言う事以外何も覚えていない彼女。 何もかも、忘れているのか知らないのかもわからない…。
自分の正体がわからないイスカ、そして彼女が声なき声を聞き助けてしまったアラバト空軍の飛行士ルヴェン。 この世界の成り立ちに関わりそうな本人もわからないイスカの秘密、飛行用の兵器として特化された「何も持たない」ルヴェンの変化の兆し、シリーズの幕開けっぽいお話でした。
都市や国家の力関係や魔法と科学のバランス等、一読では理解しずらく、自分としてはいまだにヴォーパルと人の精神の関係はよくわかってないのですが(汗)。 科学で動かすのと魔力で動かすのと、デカイ母船も一人でいいのか何なのか…??。
設定から入るタイプなもので、そのあたりがひっかかっりぱなしなものの、キャラ達の関係が良かったので次の展開が気になります。男性陣キャラはヤフェト、ルヴェン始めしっかりたってます。
ラブ好き読者の自分ですが、ちゃんとそれもありそうな所も良かったです。今回は芽が出た程度ですが。ルヴェンの変化にヤフェトも…。 じっくり派にはちょうど良い始まり加減でした。