アンソロを買うのは人生でこれが初めてでした。
周りの評価がいまいちなので、ちょっとこわいなって思っておりましたが、読んでみると……ゆるゆりでした!
でも欲を言えばなもりさんのゆるゆり小説も読んでみたいです!!
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ゆるゆり ノベルアンソロジー (一迅社文庫) 新書 – 2011/9/26
森田 季節、他
(著)
- 本の長さ125ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2011/9/26
- ISBN-104758042578
- ISBN-13978-4758042574
登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2011/9/26)
- 発売日 : 2011/9/26
- 言語 : 日本語
- 新書 : 125ページ
- ISBN-10 : 4758042578
- ISBN-13 : 978-4758042574
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,984,162位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月12日に日本でレビュー済み
玉石混交はアンソロジーの常ですが最初の作品があまりに酷すぎて全体の価値を著しく落としています。
具体的には森田季節氏の作品がとりあえず提出期限ギリギリに資料を掻き集めて適当に目についた単語を並べただけの大学生のレポートのようでした。
京子→とりあえず馬鹿っぽければいいだろ。
結衣→ふーん、この子がツッコミ役か。
ちなつ→結衣が好きで京子が嫌いなんだな。
あかり→オチ担当
全体通してこんな感じです。
加えてノベルアンソロジーなんて買うのファンの中でもかなりディープな層なのに毎度毎度生徒会のメンバーは誰それでどんなキャラでみたいな説明。水増しのための文字数稼ぎがバレバレでイライラさせられます。
そしてそれ以上に致命的なのが文章。
不必要にメタ発言を入れるわ、会話の合間にちびまる子ちゃんのナレーションのようなものが入るわで作品に対する愛が全く感じられない分その辺の同人SS書きより酷いです。
以下はほんの一部ですがこれ本当にプロの作家さんですか?中学生の読書感想文の方がまだ読めます。
※京子が誰もが思わず笑い転げる変顔をします。
「あかりちゃんに一票」(大室櫻子 あかりに投票)
「もう、ひどいよ!小説版でいきなり登場シーンがないなんて!」ぷんすかぷん。あかりがぷんすかぷんと怒っている。
さらに火に油を注ぐことにあとがきで「完全に初めてなので上手くできているかどうかわからない。一応なもり先生のOKももらっているので大丈夫なはず。」って...
受けた以上は原作者だけではなくファンを納得させるだけのものを作って下さい。
あと自分には書けないと思ったら受けないで下さい。
3分の2の薄さになったとしても森田季節氏の作品を掲載しなかった方が余程アンソロジーとしての完成度は高かったと思います。
※他の2人の方はもともとファンであったり、ちゃんと原作だけでなくアニメまで見た上で書かれていて両作品ともファンの期待に充分応えてくれる仕上がりになってます。
内容に好みはあるでしょうが文章力の方もプロのレベルに達していて、ちゃんと読み物として成立しているので安心して下さい。
追記)森田氏の作品があまりに酷かったので本当にプロの作家なのか少し調べてみたのですが、かなりたくさん作品を出してる有名な方だったようで驚きました。
あの地の文の稚拙さで?と思い他の作品を見てみるとゆるゆりの時と同じ人間が書いたとは思えないくらい別物。
この人はどうやらゆるゆりを何にも知らず、興味もなく、本当に小遣い稼ぎくらいのやっつけ仕事で書いたようです。
もしかしたら書きたくない仕事を編集者にやらされた意趣返しなのかしれませんがここまでの手抜きはプロ失格。
ほんと同時期に執筆したと思われる作品とは天と地ほどの差でした。
具体的には森田季節氏の作品がとりあえず提出期限ギリギリに資料を掻き集めて適当に目についた単語を並べただけの大学生のレポートのようでした。
京子→とりあえず馬鹿っぽければいいだろ。
結衣→ふーん、この子がツッコミ役か。
ちなつ→結衣が好きで京子が嫌いなんだな。
あかり→オチ担当
全体通してこんな感じです。
加えてノベルアンソロジーなんて買うのファンの中でもかなりディープな層なのに毎度毎度生徒会のメンバーは誰それでどんなキャラでみたいな説明。水増しのための文字数稼ぎがバレバレでイライラさせられます。
そしてそれ以上に致命的なのが文章。
不必要にメタ発言を入れるわ、会話の合間にちびまる子ちゃんのナレーションのようなものが入るわで作品に対する愛が全く感じられない分その辺の同人SS書きより酷いです。
以下はほんの一部ですがこれ本当にプロの作家さんですか?中学生の読書感想文の方がまだ読めます。
※京子が誰もが思わず笑い転げる変顔をします。
「あかりちゃんに一票」(大室櫻子 あかりに投票)
「もう、ひどいよ!小説版でいきなり登場シーンがないなんて!」ぷんすかぷん。あかりがぷんすかぷんと怒っている。
さらに火に油を注ぐことにあとがきで「完全に初めてなので上手くできているかどうかわからない。一応なもり先生のOKももらっているので大丈夫なはず。」って...
受けた以上は原作者だけではなくファンを納得させるだけのものを作って下さい。
あと自分には書けないと思ったら受けないで下さい。
3分の2の薄さになったとしても森田季節氏の作品を掲載しなかった方が余程アンソロジーとしての完成度は高かったと思います。
※他の2人の方はもともとファンであったり、ちゃんと原作だけでなくアニメまで見た上で書かれていて両作品ともファンの期待に充分応えてくれる仕上がりになってます。
内容に好みはあるでしょうが文章力の方もプロのレベルに達していて、ちゃんと読み物として成立しているので安心して下さい。
追記)森田氏の作品があまりに酷かったので本当にプロの作家なのか少し調べてみたのですが、かなりたくさん作品を出してる有名な方だったようで驚きました。
あの地の文の稚拙さで?と思い他の作品を見てみるとゆるゆりの時と同じ人間が書いたとは思えないくらい別物。
この人はどうやらゆるゆりを何にも知らず、興味もなく、本当に小遣い稼ぎくらいのやっつけ仕事で書いたようです。
もしかしたら書きたくない仕事を編集者にやらされた意趣返しなのかしれませんがここまでの手抜きはプロ失格。
ほんと同時期に執筆したと思われる作品とは天と地ほどの差でした。
2011年10月1日に日本でレビュー済み
森田季節氏の作品はほんとにライトノベルで、それ以上でもそれ以下でもありません。
京子と結衣の応酬がくどいです。結衣と綾乃の二人で語らうところは、それっぽくて良かったのですが。
瑞智士記氏の作品は絡みの描写を頑張っていたと思います。
ですが、最後の一本は他作品のパロディを堂々とやって滑ってました。
生徒会の一存が好きだったら楽しめたのでしょうか?
前二人に比べたら、菅沼誠也氏の作品はとても読みやすくて良かったです。
ギャグやコメディに走らず、キャラ崩壊も起こさず、実に理想的な作品となっていました。
好み、好みでない作家がない交ぜとなったので一冊の本としての評価は低いです。
冒険したい人や菅沼氏の作品を読んでみたいと思った方におすすめ。
京子と結衣の応酬がくどいです。結衣と綾乃の二人で語らうところは、それっぽくて良かったのですが。
瑞智士記氏の作品は絡みの描写を頑張っていたと思います。
ですが、最後の一本は他作品のパロディを堂々とやって滑ってました。
生徒会の一存が好きだったら楽しめたのでしょうか?
前二人に比べたら、菅沼誠也氏の作品はとても読みやすくて良かったです。
ギャグやコメディに走らず、キャラ崩壊も起こさず、実に理想的な作品となっていました。
好み、好みでない作家がない交ぜとなったので一冊の本としての評価は低いです。
冒険したい人や菅沼氏の作品を読んでみたいと思った方におすすめ。
2011年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫本サイズかと思いきや、コミックスと同サイズとは…。
ページ少なめ文字少なめで、サックリと読めてしまいました。
気軽に読めるという点では良いかと。
内容のほうは…。
「生徒会の一存」を読んでいて、かつ京綾好きなら☆5つでしょうか。でなければ☆3つ。
私は前者で、しっかりと堪能させていただきましたよ。
特に瑞智士記さん著の京子と綾乃の絡みは、エロ同人ギリギリレベル。
これだけでしばらくの間はご飯がおいしいわー。
ページ少なめ文字少なめで、サックリと読めてしまいました。
気軽に読めるという点では良いかと。
内容のほうは…。
「生徒会の一存」を読んでいて、かつ京綾好きなら☆5つでしょうか。でなければ☆3つ。
私は前者で、しっかりと堪能させていただきましたよ。
特に瑞智士記さん著の京子と綾乃の絡みは、エロ同人ギリギリレベル。
これだけでしばらくの間はご飯がおいしいわー。
2011年9月26日に日本でレビュー済み
当初は購入予定になかったのですが、ゆるゆりコミックアンソロジー2巻の隣に並んでいるのを見て、勢いで買ってしまいました。
文庫とありますが、本のサイズはゆるゆりのコミックと同サイズです。
一通り読んでみましたが、一番インパクトがあったのは、千歳のセリフで「なんでも、ノベライズのほうは赤字覚悟らしいで〜」等の一迅社文庫の裏事情に関するところですかね。
そういうところをネタにするあたりが、ゆるゆりらしさを感じます。
私はライトノベルというのは十数年読んでおらず、活字に苦手意識さえあったので、比較的読みやすいこの作品も読み終わるまで、結構時間が掛かってしまいました。
全体的な感想としては、ゆるゆりらしさが出ていて良かったんじゃないだろうかって感じです。
ノベル版を購入する人なら当然、ゆるゆりの漫画を読んだ事があるか、アニメ版を観た事があるかと思います。
なので文章を読みながら、その時々の映像を想像する事は、容易にできると思われます。
ただそれにしても、もっと挿絵を入れて欲しかったなとも思いました。
ちゃんとゆるく笑える部分もありますし、ノベルになった事での違和感はありません。
ゆるゆりが好きでライトノベルも好きという方なら、買っても問題ないかと。
私は活字が苦手なので、続刊が出た場合はちょっと遠慮します。
星一つマイナスなのは、私自身のノベルが苦手という問題のせいです(苦笑)
文庫とありますが、本のサイズはゆるゆりのコミックと同サイズです。
一通り読んでみましたが、一番インパクトがあったのは、千歳のセリフで「なんでも、ノベライズのほうは赤字覚悟らしいで〜」等の一迅社文庫の裏事情に関するところですかね。
そういうところをネタにするあたりが、ゆるゆりらしさを感じます。
私はライトノベルというのは十数年読んでおらず、活字に苦手意識さえあったので、比較的読みやすいこの作品も読み終わるまで、結構時間が掛かってしまいました。
全体的な感想としては、ゆるゆりらしさが出ていて良かったんじゃないだろうかって感じです。
ノベル版を購入する人なら当然、ゆるゆりの漫画を読んだ事があるか、アニメ版を観た事があるかと思います。
なので文章を読みながら、その時々の映像を想像する事は、容易にできると思われます。
ただそれにしても、もっと挿絵を入れて欲しかったなとも思いました。
ちゃんとゆるく笑える部分もありますし、ノベルになった事での違和感はありません。
ゆるゆりが好きでライトノベルも好きという方なら、買っても問題ないかと。
私は活字が苦手なので、続刊が出た場合はちょっと遠慮します。
星一つマイナスなのは、私自身のノベルが苦手という問題のせいです(苦笑)