中古品:
¥538 税込
無料配送 5月31日-6月1日にお届け(20 時間 34 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 中古品のため商品は多少の日焼け・キズ・使用感がございます。画像はイメージです。記載ない限り帯・特典などは付属致しません。プロダクト、ダウンロードコードは使用できません。万が一、品質不備があった場合は返金対応致します。(管理ラベルは跡が残らず剥がせる物を使用しています。)【2024/05/03 16:25:09 出品商品】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

誰よりも優しいあなたのために (一迅社文庫) 文庫 – 2012/1/20

3.9 5つ星のうち3.9 5個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 一迅社 (2012/1/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/1/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 286ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4758043019
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4758043014
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2012年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々にジーンと胸の熱くなるお話を読みました。
読み終わった後の心地よさはお薦めです。
無機質な環境で育てられた少女が暖かな人々との関わりから心を育んでいく、そんなお話。
表紙の絵とタイトルに惹かれて買ってみたのですが満足です。

ライトノベルにありがちな鈍ちん男主人公にヒロインが複数のハーレムものというテンプレにはもうお腹いっぱいという感じでしたので、こういう作品がもっと世に出て欲しいと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ロボットものです。
 サイコドライブという、動かすのに特殊な能力を必要とする中枢部を持つロボットが設定され、主人公・メイは天性の特殊能力者。市井の人々から切り離されて育ったメイは、サイコドライブ能力を増幅する処置を受けることで一般人とともに軍務に就くことになる。気持ちの良い仲間たちと敵――謎の生命体に立ち向かうメイ。
 百合物であるらしい、というネット評を元に読んでみました。確かに主人公・メイと部隊一仲良しのみまりとの関係はホットな友情で百合っぽいのでロボ物+百合を求めている人にはいいかもしれない。

 ちょっと歯切れが悪くなるのは特別に印象に残るような美点が思い浮かばなかったから。戦闘ロボが好きで好きでたまらない人には物足りないし、百合ん百合んなお話を求める人にも不満だと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライトノベル自体あんまり読まないのですが、久しぶりに購入して最初のカラーページを開いてびっくり!表紙の絵から感動ものかと思っていましたが
確かに感動ものですがロボットものでもあって最後の戦闘は圧巻でした。涙もろいのもあるのですが、後半は話が展開するたびに泣いてしまいました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月7日に日本でレビュー済み
「超常兵器的な能力を持つ」「過酷な宿命と儚い生」といった背景を持ったヒロインが好きです
例えば「
イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫) 」だの「 魔法少女を忘れない (集英社スーパーダッシュ文庫) 」だの…こちらも紹介文を見る限り
自分好みなシチュエーションだったので手に取ってみました

ラボで孤独に、無機質に育った少女が前線の部隊に配置されて、初めて人間らしい感情に向き合い
小さな幸福を得そうになるが、その一方で兵器として強化された少女の体には過酷な運命が…
うん、ここまでは自分のストライクゾーンど真ん中です。自分の感情に目覚めた少女が日記を付け始める
下りなんかは彼女を待つ悲劇性を際立たせる演出としては最高じゃないですか!

なのですけど、どうにも煮え切らないまま終わっちゃいましたねえ
こういう小説じゃ敵との戦闘や背景としての戦争なんかは舞台装置程度で済ませてヒロインと
彼女を取り巻く小さな世界を描く方がドラマとして成立しやすいと思うのですが
ヒロインが無機質なラボの描写に比べると最初から感情豊かすぎたりして折角の出会いの印象が薄かったり
ヒロインにも彼女を取り囲む人々にも破局的な悲劇は起こらず「めでたし、めでたし」で終わっちゃうのは…

うーん、どうにも物足りない。もちろん悲劇ばっかり期待するのは偏った嗜好なのでしょうけど
あまりにご都合主義的ハッピーエンドじゃ興ざめしてしまいます。あとがきに拠ればサブヒロインに関して
大きく改変した部分もあるそうですが、作者の書きたいように書かせた方が良かったんじゃないですかねえ?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月5日に日本でレビュー済み
この表紙絵とタイトルでは確かにロボット物だとは思えない。
内容には合ってはいますが
ターゲットとなる購買層を外しそうですな。

きっと「ガンパレード・マーチ」とか「疾走れ、撃て」とか
「天槍の下のバシレイス」なんかが好きな人向け
のお話だろうと思えるから。
個人的には絶望的な世界で健気に戦う少女(少年)達のお話は
かなりツボです。
単巻でよくまとめ上げたと思うほど面白かった。

まあ残念系ラブコメや異能バトル全盛のラノベで
今風での作品ではないので地味ですね。
続刊は、、たぶんないんだろうなぁ、、、、
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート